【ジゴエクストリーム】

Last-modified: 2020-08-15 (土) 07:00:37

DQ11(3DS版)・DQ11S

【メガトンギオス】【ネルゲルデーモン】が使用する【れんけい技】
2体が息の合ったコンビネーションで、地獄の雷と拳の嵐を浴びせる技。
 
敵全体に302~348程度の雷属性ダメージを与える。
使用時にはネルゲルデーモンが【ジゴスパーク】を発生させると同時に、メガトンギオスが【ばくれつけん】を叩き込む。
流石に最後の追憶の番人たちが使用するれんけい技だけあって中々の威力を誇るが、後述する理由からそこまで脅威とはなりえないという面がある。
ちなみに、ネルゲルデーモンは通常時にはジゴスパークを使用しない。使うのはメガトンギオスの方である。
また、この2体はこの他にも【バーンラッシュ】【ダークネスブレス】といったれんけい技も使用する。
 
なお、メガトンギオスたちと戦える冒険の書の世界では、連携に参加したモンスターはそのターンは他の行動を取ることができない。
ジゴエクストリームの場合、この連携を使用しなければ連携に参加する2体は1ターンで計4回行動できるのだが、連携した場合その1回で2体とも行動終了となる。
そのため、強力なれんけい技を使ったが為にかえって攻撃の手が緩むという状況になってしまう。
元々攻撃が苛烈な2体なので、攻撃行動がこの1回で済むのはむしろありがたいくらいかもしれない。
ただし連携の仕様上先制効果が付いてるため、回復が出来てないタイミングに合わさると割と危険。そのキャラは控えに引っ込めてしまおう。
これは他の追憶の番人たちにも同じことが言える。
 
そもそも彼らに挑めるプレイヤーが全力で戦うと、これらのれんけい技を見る前に決着が付いてしまうことがほとんどと思われる。
あえて使わせようとするか泥沼化するかしないと見ることは難しい特技でもあるため、どちらかと言うとお楽しみ要素的な側面の方が強いと言えるかもしれない。