【ジャミラス】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:10:07

概要

DQ6で鮮烈なデビューを飾った、三つ目で二足歩行のグリフォンのようなモンスター。
DS版DQ6以降での英語版での表記はJamirus。
名前の由来は不明だが、ウルトラ怪獣に「ジャミラ」という似たような名前のやつがいる。炎を操る点は共通しているが、他の要素は似ても似つかないので、これが元ネタかというと微妙なところが。DQ5に登場した【ジャミ】とは関係ない…はず。
 
色は最初は頭部と翼が灰色で身体が黄色だったが、モンスターズでは頭部と翼が紫色で身体が茶色。
【ドラゴンクエスト モンスターズ】においても、鳥獣魔人属の代表選手として原画が掲載されていた。
同族の中でも絶大な権勢を誇る特別な個体であり、支配領域を広めるために暗躍しているとされる。
 
どの作品においても炎系の攻撃を得意とするほか、その鋭い爪による強化攻撃を行うことも多い。
戦闘以外では、初出作品において披露した演説でも有名で、再登場の際にも大勢の魔物の前で演説をする機会が多い。
色違いに【サイレス】【エビルホーク】【ゲルバトロス】【イビルビースト】がいるほか、DQ8には色違いかつ、名前や能力に関連性が伺える【ダークジャミラ】が、さらに【ボス級モンスター】にヒーローズ2では彼の性格を受け継いだ【モーリアス王】が、星ドラには魔星獣プロスペロ、ゴルドロスという亜種が登場した。
 
ちなみにボス級モンスターとして初登場し、外伝作品にも多く登場しているモンスターと言う点はDQ2の【アトラス】【バズズ】【ベリアル】とも共通するが、意外にもあちら(アトラスを除き)と違いナンバリング作品で雑魚モンスターとして登場したことはない。
これはDQ3で言うところの【バラモス】ポジションともいえる【ムドー】以外の同僚も同じである。

DQ6

四魔王の一体で【しあわせの国】を治める。
【アークボルト北東の民家】などで聞ける「眠り病」の原因であり、人間の精神を夢の中に閉じ込めて目覚めないまま衰弱死させるという手段で、現実の人間には存在を気取られず一方的に害を与えている。
現実世界で名を広めつつも幻術で敵を寄せ付けない【ムドー】とはまた別の、搦め手が得意な魔王と言える。
 
しあわせの国では配下のモンスターに対して演説をしており、その時のコール「ジャミラス! ジャミラス!」が受けたのか、専用スレまで立つほどの人気を得ている。
ジャミラスコールのAAはかなりの出来。閣下という愛称もある。
あれだけ多くの配下たちを熱狂させるあたり、かなりの政治手腕と演説力、カリスマ性を持っているらしい。
別の作品に出演する時もジャミラスは大抵演説をしており、もはや演説は彼の代名詞と言える。
 
攻撃力はムドーより60ほど高くなっていて、さらに1.25倍の【強化攻撃】も使ってくるが、全体攻撃は【かえんのいき】止まり、という物理キャラ。その他、【ほのおのツメ】の使用効果の【メラミ】で攻撃してくる。
【こおりのいき】【いなずま】の鬼畜コンボをかますこともあったムドーよりも攻撃はぬるめで、ムドーよりも弱く感じられることが多いだろう。
【転職】が解禁され、ムドー戦時には不足していた【ベホイミ】要員なども自由に増やせるため、職歴によってはなおさら楽に感じやすい。
ただし、攻撃力の高さは侮れず、【魔法使い】など低HPの職に就いているキャラは一撃であっさり殺されたりするので注意。【スクルト】を何度か使っておくと安心できる。ムドーと同じく【判断力】は最高だが、この時点でこちらの守備力がジャミラスの攻撃力の2倍 (356) を上回ることはほぼ無いので、彼の打撃が止むことはないだろう。
 
耐性はメラ・ギラ系に強耐性、イオ・【岩石系】に弱耐性を持つ。ここまで有効であった【火攻め】は通用しにくいので、他の攻撃手段を確保しておきたい。
ムドーよりは【せいけんづき】が通りやすいので、【ルカニ】を掛けたうえでハッサンを主軸に攻めるのも良い。
ヒャド・バギ系は無耐性でよく通るので、早期に習得できる【武闘家】【かまいたち】を覚えさせておくと非力なキャラでも活躍させやすい。
 
ドロップアイテムは戦闘中に嫌と言うほど使ってくるほのおのツメで、1/8の確率で落とす。
確率が高めで、これ以降もしばらくは【ハッサン】【アモス】にとって最強格の武器なので2つ目を狙う価値はあるが、戦闘前のイベントが長く、ジャミラス自身もタフなので、リセットして繰り返し戦うのは時間が掛かる。
ドロップするまで粘るかどうかは判断が分かれるところだろう。
 
彼を倒すと、生贄にされた人々の魂が解放され、【メダル王の城】がシエーナ(マルシェ)の西にあった大穴に出現する。
また、具体的な名前は伏せられているが、背後にいる黒幕の存在をほのめかす台詞もある。
ただ、騙された人の一人が「なんとかムーアさま」と呼んだのを聞いている。
会場を埋め尽くしていた手下のモンスターがどこへ行ったのかは不明。
 
彼との戦闘で全滅するとそれまでのことは夢オチとなり、【砂漠の抜け道】の宿屋から所持金が半分且つ全員生きた状態で目覚めることになる。

漫画版

漫画版では兜と胸当てを付けた姿で登場している。人々の『希望』を喰らっていた。
しあわせの国も『ジャミラス城』になっており、余計偉そうな態度になった。
ムドーを倒したボッツたちも完全になめきっており、「我が楽土の完成近し」と自身の楽園を作ったことに酔いしれていた。
メダル王の城を封印した理由付けがされており、希望の夢を喰らう魔王となっていた。
その際、希望の夢の象徴となる【ちいさなメダル】を実際に喰っている。
ボッツ一行をラリホーの術で洗脳したものの、彼らの仲間である【ぶちスライム】【キズブチ】だけには術が効かなかったため、思わぬ反撃を食らうこととなった。
この時はゲーム中の反応とは異なり「我が同胞が裏切るとは」と動揺していた。
 
ゲームでの演説の影響か、雄弁家である事が強調されており、ボッツたちと戦う時も、幸せを求めた村人たちの心を操り盾にしていた(操ると言っても洗脳の類ではなく、劇中で自身が語っている通り、ただ「ここに来ればもっと幸せになれる」と噂を流しただけ)。
この作品でのジャミラス戦は心理戦的な要素が多く、欲に対する人間の精神的な弱さを利用するジャミラス。
それにかどわかされ勇者たちを糾弾する村人達。そのせいで手を出せないボッツ達…と、のちの作品を彷彿とさせるような孤立無援状態に追い込まれてしまう。
しかし、ボッツが説得によって村人の心を取り戻すと形勢は逆転。最後はボッツの【ライデイン】によって倒されている。
 
心理戦的な描写が多い半面、ジャミラス自身の戦闘描写は少なめであった。
実は漫画版のジャミラス、冒頭で炎の爪を繰り出した後は何も攻撃していないのである…。

小説版

最初のいけにえとして若い女性を選んだのだが、いけにえにする前にまず服だけを切り裂きいたぶるという悪趣味な様子を見せる。
この様子を見て怒りに燃えるイザたちが乱入し、イザとジャミラスの一騎打ちの形となる。
このときのイザにはある戦士の魂が呼び寄せられて力を与えられており、火炎の息を真正面から受けながらも突っ切り、強烈な一撃を与えてジャミラスを倒している。
なお新書版では上記の一騎打ちの様子が巻頭のカラー口絵に採用されているなど、中々の待遇となっている。

CDシアター

CVは山野井仁。ディスク2枚目である下巻は何と前述のジャミラスコールと演説で始まる。
演説は端折る事なく完全収録、ことあるごとに魔物たちのジャミラスコールをはじめとした歓声が所々で上がる力の入れっぷり。
そして彼の手下に連行されてきた主人公ウイル一行にゲームと同じく血を騒がせるが、ウイルはそれに対し「言いたいことはそれだけか」と一蹴した上で人の弱み、心の迷いにつけこんで生贄を集めるやり方を糾弾され、ハッサンは卑怯者呼ばわりまでしている。
 
そして他の面々の宣戦布告からウイルの号令と共に戦いが始まる…が、このジャミラス戦からエンディングまでCD一枚でまとめた弊害としてか、戦闘はウイル達5人がかりによって過程は完全に省略され、ひとしきり剣激や呪文などの効果音が鳴り響いたかと思えば断末魔を上げてそのまま消滅というあっけない扱い。
 
もっとも、ジャミラス演説開始から4分ほどでウイルによる怒涛のナレーションを経てあわあわ船入手(をしたと思われる)という大幅カット、その直後に数十秒しか出番がない上倒された描写すら省かれた海の同僚【テリー】との戦いのオマケのようにあっさり斬られて果てたお空の同僚、そしてセリフすら用意されてない異世界の同僚のことを考えると、大盛り上がりで演説をぶちかませただけムドーに次いでまだ恵まれているのだ…。
DQ6のCDシアターの端折り具合がどれほど凄まじいのかをうかがわせる。 

DQ10オフライン

【魔法の迷宮】のボス敵【魔軍十二将】の一角。
【ジャミラスコイン】では一体で、【キングレオペアコイン】では【キングレオ】とのペア、【キングレオ軍団コイン】ではキングレオ、【トロルバッコス】とのセットで登場。
 
ガタラ外伝クエストでは彼の子孫とされる【魔鳥の頭目】なるモンスターも登場しており、ジャミラス演説のパロディを披露してくれる。

Ver.2

【幻界の四諸侯コイン】では【グラコス】【アクバー】【デュラン】とのセットで登場。

DQ10オンライン

魔法の迷宮ボスとしてはランダムで登場したり、【魔軍メダル】【真・幻界諸侯】コインなどでも登場。
また、ストーリーでは1000年前の世界で【知将ジャミラス】として立ち塞がる。
詳しくはこちらを参照。

DQM1

悪魔系のモンスターとして登場する。鳥系と間違わないように注意。 図書館の図鑑の説明には「鳥の体と獣の体を半分ずつ持つ悪魔」と書かれている。
【しあわせのとびら】の主として出てくる彼は、やはり演説をぶちかますのだが、残念ながらジャミラスコールは無い。
そして【メラゾーマ】【ばくれつけん】といった強力な攻撃手段で本編以上の猛攻を仕掛けてくる。ちなみにあと1つは【きょうふう】。息系の技を使うのを躊躇わされる。
演説にせよ、戦闘にせよ、デスタムーアに仕えていたときよりも気合が入っている気がしてならない。
そんなに【しもふりにく】が魅力的なのだろうか・・・。なお、しもふりにくをやっても仲間に出来ないので無駄遣いしないように。PS版ではそもそも払いのけられるが。
前述の通り、倒しても仲間に出来ないが、【デフォルトネーム】だけは設定されている。デフォルトネームは「ジャミラ」。某怪獣みたいだ…
 
【アクバー】【にじくじゃく】の配合によってのみ生まれる。
基本的に配合素材となる二匹よりも能力が低いのだが、成長が早めで、 マダンテなどといった両者の特技を受け継ぐことができるという利点がある。コイツ自身もあくまで上二体より劣るだけであり、能力は高い方である。下手なレベルで配合したりしなければ十分な強さを引き出せるだろう。
結構忘れられやすいが、【ビッグバン】を思いつくのもポイント。
そして【シドー】を生み出す為の材料になるので、何かと作る機会は多いはず。
なお、にじくじゃく、アクバーのどちらを血統にしてもジャミラスが生まれるため、 お見合いで作ると両方にジャミラスが行き渡りとてもお得。
 
PS版ではちいさなメダル25枚集めた後に10枚(実質最短でも35枚必要)で何体でも入手可能になったほか【じゃりゅうせんし】との配合で【デュラン】が生まれるようになった。

DQM2

高ランクの鍵の異世界に通常出現するようになり、手に入りやすくなった。
しかし、配合で作る場合は前作と違い、血統はアクバー固定になったので、お見合いで両方に行き渡ることはなくなった事に注意。
【じゃりゅうせんし】を相手に配合すると【デュラン】【ロックちょう】を血統にして配合すると【シャンタク】が生まれるようになった。シャンタクを作る方法は他にもあるのでそちらで間に合わせた方が手っ取り早いが、【マダンテ】【ばくれつけん】などの強力な特技を引き継がせたいならこちらでも良いだろう。

キャラバンハート

悪魔系のAランクモンスターとして登場。野生の個体はスライムランドの海底洞窟深層に出現する。
ステータスは全体的に伸びていくが、特にHP、守備力、すばやさが素晴らしく成長する。
ただし習得特技はメラ、おいかぜ、タカのめとあまり恵まれていない。

ジョーカー1

CHと同じく悪魔系のAランク。
一般配合で生み出せるお手軽な種族にランクダウン。
【AI2回行動】を持つが、攻撃力は低く、その他の能力もさほど高いわけではない。
しかし、【ヘルコンドル】との配合で【ガルーダ】【シルバーデビル】との配合で【バズズ】を生み出せるので、是非強くしておきたい。
所持スキルは【メラ&バギ】
 
余談だが、開発中の画像ではAランクではなく、Bランクのモンスターであった。

ジョーカー2

悪魔系Bランクに格下げとなり、更に持ち味だったAI2回行動がAI1~2回行動に劣化。
スキルはメラ&バギのままで、Bランクに下がったので能力限界まで下がっている。
そのくせ【サイレス】×【バズズ】の特殊配合でなければ生まれなくなった。
デスタムーアの配下の中で最も格下(他はAランク以上、こいつだけBランク)扱いで、なんとほぼ全ての面でパシリである【まおうのつかい】以下という冷遇っぷり。
DQMJの時点で位階は魔王の使いより低かったが。
 
そしてストーリー上では、親父である【ゲモン】と一緒になって【ピスカ】を追いかけ回すチンピラとしてのポジションが割り振られ、言動も小物臭さが漂っている。息子ということもあってサイズは親父より大分小さい。
どうやらピスカと結ばれたかったようだが、撃破後レティスが帰ってくることを察知した親父共々逃げていく。
もっとも、原作でコイツが封印を任されていた人物一番大事にしていた宝がコレという時点で、当時からかなり不憫な扱いではあったが…
ジャミラスと【ベリアル】を配合する事でゲモンが産まれるが、こっちも微妙。地味にストーリー内での親子関係が逆転している。
そしてガルーダの配合には使わなくなった。

ジョーカー2プロ

相変わらず悪魔系のBランクでDQ6の幹部の中では最も格下。
だがAI2回行動になり、さらに賢さの限界値がトップクラスとなった。
前作と同じく一般配合では作れないが、配合方法がサイレス×【じごくのもんばん】になり楽になっている。
特性はAI2回行動、【おうえん】【しょうひMP×2】
例の演説で鼓舞しているんだろうか?
 
散々格下扱いされてきたが、Bランクのおかげで最強化が可能で、最強化すると【メラブレイク】を取得。
その945もの賢さから繰り出される 彼のメラガイアー&メドローアの2回攻撃は凄まじい火力を持つ。
消費MP2倍以外はどれも優秀な特性で、前作の冷遇から一転、ジャミラス様は真の力を解放して強キャラになったのである…
 
と思いきや、ステータスが絶望的なまでに低く、最強化しても賢さ以外のステータスがとてもSランクとは思えないほど低いどころか、
消費MP2倍を考慮すると賢さ以外のステータスがFランクのスライムにすら劣るというとんでもない数値。
あまりの貧弱なステータスをネタにされ専用のAAまで作られた。
その遅さ、脆さから身代わりを駆使しないとその高火力を拝む前に間違いなく地に伏している。
なんで閣下すぐ死んでしまうん?
また、MPの都合でメラガイアーとメドローアを2回ずつ使うとMPが切れる。
MP自動回復がつけばギリギリで3回目のメドローアが使えるが、使い切った後は攻撃472の時点でお察し。
また、くろいきりや常にマホカンタ、メラ・ヒャド無効を持つ相手には何も出来ない。
なお、親父ことゲモンの方は彼と違い大幅に強化されている。息子涙目。
 
以上のことから前作の評価を覆すまでにはいたらず、相変わらずネタキャラ街道を突き進むジャミラス閣下だが、こんな有様でもAI2回行動では彼より微妙な奴が複数居たりするのでAI2回行動の中では恵まれているほうである。
 
【アトラス】or【ベリアル】or【バズズ】との配合で親父こと【ゲモン】が、名前の似ている【ジャミ】との配合で【ゲルニック将軍】が生み出せる。

テリワン3D

リメイク前と同様、しあわせのとびらのボス。
微妙に演説の内容が変わっており、聴衆の「ジャミラス! ジャミラス!」コールも復活。ファンには嬉しい演出である。
一日一個のしもふりにくを要求するのも変わらないが、今回は撃破後に仲間になる。
 
特性は【スタンダードボディ】【AI2回行動】【おうえん】、+25で【メラブレイク】、+50で【バギ系のコツ】
仲間としてはデメリット特性後天化によって消費MP2倍が消滅。
かわって【バギ系のコツ】を習得し、HPも1000を超えた。
結果大幅強化され、1枠で確定2回行動の魔法アタッカーとしての役割を確立。
スキルの暗黒皇帝ガナサダイとの組み合わせは【トルネード】【メラガイアー】が習得でき、その他の技も優秀なので相性が非常に良い。
 
驚くべきことに、テリワン3Dの全国大会優勝者は控えのモンスターにジャミラス様を採用しており、トロフィーにもそのお姿が描かれることとなった。

イルルカ

野生では出ないが、【他国マスター】がムドー、グラコス、デュランと共にこいつを連れていることがある。
+50で得る特性が【まれにまもりの霧】に変更。
【新生配合】【バギ系のコツ】【メガボディ】化で【いあつ】【ギガボディ】化で【秘めたるチカラ】、SP版では【超ギガボディ】化で【ショック攻撃】を習得。
 
テリワン3Dから変わらず呪文アタッカーとしては優秀な部類に入り、さらに今回特性も入れ替えることができるのでお好みのジャミラスを作ることが可能。ただし素の特性がやや強力な為かデメリットはつきやすい。
 
また、同格であった筈の【ムドー】に部下としてマルタの国に連れてこられている。
ムドーが連れてきたジャミラスとお見合いをすることができる。
ムドー自身の薦めのとおり、べリアルを出すとゲモンを作れる。アトラスやバズズでも可。
因みにジャミを出すとゲルニック将軍が出来る。
 
まめちしきによると「演説をするのが得意。」とのこと。やはりこいつ=演説であるらしい。

ジョーカー3

魔獣系のAランク。
カラーがDQ10のカラーに、つまりDQ6時代の体色に戻った。
四諸侯の中ではグラコスと共に生き残った。一般配合では作れず、サイレス×【ましょうぐも】の配合でのみ生み出せる。
スキルは【火の名手】
 
特性は【スタンダードボディ】【火ブレイク】(固定)、爆発ブレイク、+25で【いきなりインテ】、+50で【AI1~2回行動】
【新生配合】【火系のコツ】、メガボディ化で【いあつ】、ギガボディ化で【秘めたるチカラ】、超ギガボディ化で【超こうどう はやい】を習得。
特性はガラっと変わり、より呪文アタッカーらしくなった。
しかし、ジャミラス様自慢のAI2回行動は+50以上限定で、1~2回に弱体化してしまった。その分能力が上がっているかと言えばかしこさ以外はむしろ下がっている。
 
【ブラックゴイル】との配合で【ゲルバトロス】が作れる。
 
まめちしきによると「カリスマ性はあるのだが、演説好きで話が長いので部下たちからは尊敬されつつも少しウンザリされているらしい」とのこと。
やはりこいつ=演説ではあるが、話が長いと思われているようだ。

ジョーカー3プロ

今作では色違いのエビルホークが晴天時の【歓楽の霊道】で出るようになったため、後は【黒鉄の監獄塔】【くろカビこぞう】を、【ワールドマップ】等でましょうぐもを調達すれば簡単に生み出せるようになった。
 
また、今回は配合先が追加されており、【にじくじゃく】との配合でゲルニック将軍が出来る。ジャミも復帰しているが何故か素材にならない。
ゲルニック将軍は【スカウトQ】のお題にも指定されている【邪眼皇帝アウルート】【グレイナル】(の素材の【バルボロス】)の素材にもなるため、コイツ自体も1回は作ることになるだろう。
 
合体特技は【聖光神雷斬】、合体特性は【絶望のオーラ】
 
ちなみに、モンスターズシリーズではデスタムーアの配下の中で唯一皆勤賞である。

ヒーローズ2

【時空の迷宮】限定で登場する。
【モーリアス王】と区別するためか、6のカラーリング。
解説文では「かつては その頭脳を 魔王のために使っていたらしい。演説が得意で 魔物たちから 大歓声を浴びることもしばしば。」とある。やっぱりジャミラスといえば演説らしい。
ちなみに睡眠状態にすると、宙に浮いたまま腕を組んで目を閉じるという、威厳の漂う寝姿を見せてくれる。

バトルスキャナー

第二章で虹色のLサイズチケットモンスターとして登場。色は6と同じ。
ステータスはHP:908、ちから:575、すばやさ:82、かしこさ:350、みのまもり:475。
技はきりさく→はげしい炎→しゃくねつ→ほのおのツメの順に変化していく。
相性最高の性格は【ロマンチスト】、相性が良いのは【ガチムチ】
 
【妖剣士オーレン】には及ばないものの、900超えのHPを筆頭とした全体的に高いステータスを持ち、すばやさも82とLサイズの中では高め。
テンション5の状態から強力な範囲攻撃を使えるのが魅力。
属性は炎と斬撃しか使えない。テンションを上げてもコンボ要員として運用しやすい反面、炎耐性持ちには滅法弱い。
耐性は炎と光に強く、りゅうおうの高火力呪文ベギラゴンの威力を軽減してくれる。
刺突に弱いので、竜王(変身)のかみつきは効いてしまうが…

スキャンバトラーズ

第4章のギガレアモンスターチケットとして登場。
モンスターレベルは137と非常に高い。
ステータスはHP:2297 ちから:1024 すばやさ:151 かしこさ:688 みのまもり:662。
技は赤ボタン技がしっぷうのツメ→ほのおのツメ(テンション20)、青ボタン技がかえんの息→しゃくねつ(テンション20)。
魔法使いと相性が良い。
 
HPが非常に高く単体攻撃と全体攻撃を使い分けられる器用さも持つので使いやすいモンスター。
魔法使いと組むことで魔法使いのしょくぎょうワザの成功率もアップできる。
まめちしきではやっぱり演説について触れられており、
「えんぜつが 好きで はなしが長いので 少し ウンザリされている」と書かれている。
なお発生する相性が「りっぱなあくま」に変更になったため、バズズやベリアルなどと相性が良い。

トレジャーズ

お宝に【ジャミラスの像】が登場。

クロスブレイド

ドラクエ6のキャラが多数出演した第4弾で【ギガレア】として登場。
属性は暗黒。必殺技は【かえんのいき】
スキルは3~4R目の相手ターンに、敵全体の【結界】へのダメージを小ダウンする「希望の略奪」と、敵を戦闘不能にするたびに味方暗黒のこうげきとすばやさを小アップする「魔王のカリスマ」。

DQMSL

「ジャミラス」「魔鳥ジャミラス」の2種類が登場。

「ジャミラス」

2015年2月28日「地図ふくびきスーパー」にて実装。
自然系Sランク こうげきタイプ
リーダー特性「全系統 すばやさ+10%」
とくぎは「フェザーストーム」【しゃくねつ】
特性「AI2回行動」「みかわしアップ」
2016年7月21日新生転生追加
新生転生とくぎ【バギクロス】
新生転生特性「AI2回行動」「みかわしアップ」「ときどきおいかぜ」「最大HP+50」

「魔鳥ジャミラス」

自然系SSランク 万能タイプ レジェンド
リーダー特性「自然系かしこさ+25% すばやさ+10%」
とくぎは「えんぜつ」「ボミオストーム」【神速メラガイアー】「れっぷうのツメ」
特性「つねにマインドバリア」【不屈の闘志】「同胞のチカラ」(自然系の味方が5体以上の時 自分の行動後にMPが回復する)「狡猾な心」(偶数ラウンドの最初に発動し こうげき力・ほうぎょ力・かしこさが1段階ずつ上がる)

どこパレ

ブラウザ版モンスターパレードがサービス終了後、初の魔王カーニバルで登場。
そのためブラウザ版には登場しなかったどこパレ限定のモンスターである。
ランクはSSで、悪魔系大型タイプ。初期とくぎにはウイングインパクトや【メイルストロム】を持つ。
固有特性に「希望を食らう者」は、2回行動に加えて【大賢者】【自動MP回復】の効果がある。
2000超えの攻撃力と賢さを持つため物理とくぎでも呪文とくぎでも戦えるが固有特性のおかげで呪文型が非常に作りやすい。
その上かしこさはサービス終了時で全体で2位という高さだったため、特に【ベロニカ】などは劣化となってしまい完全に立場を食われた形になってしまった。

ライバルズ

第3弾カードパック「不死鳥と大地の命動」にて実装。共通のレジェンドレア。色はDQ6と同じく灰色。

7/7/4 魔王系 
召喚時:特定のマスの地形をしあわせの国に変える
この効果で地形の上書きはできない

新要素の地形を売りにしたパックのレジェンドだけあって、敷く地形【しあわせの国】は、「乗っているユニットを攻撃不能にする」という強力なもの。
本人のHPが低いことや後だしユニットには回避されがちなこともあり、万能なパワーカードとは言えないが、【グレイナル】など、特定のカードには非常に刺さる。
 
ちなみにしあわせの国を出す際、ちゃんとジャミラスコールが入る。
また、同作のオリジナル特技「闇への供物」のイラストやフレーバーテキストにも登場しており、しっかりプレミアムカードのフレーバーテキストにもジャミラスコールが載っている。なおこちらのイラストではモンスターズの配色になっている。
またエースの真2弾では【知将ジャミラス】が実装された。

ウォーク

DQ6イベントで2023年6月8日より登場。
3章5話でボスとして登場し、クリア後に出現する強敵モンスターと同日からのほこらで現れる。
イオ系が最も有効で、次いでギラ系が有効。バギ、ヒャド系は等倍でそれ以外は耐性持ち。ほこらではジバリア系を無効にする。
ほこらは推奨レベル上級職レベル80と特級職レベル35、強版は特級職レベル50。ほこらの登場は7月6日までなので注意。
 
強敵及びほこらの通常版では全て一発あたり80~100程度と然程でもないが、ほこらの強版ではダメージがその5倍近くに膨れ上がる。
ほのおのツメは連続できりさく攻撃をメラ系にした物理攻撃になった。他、サイレスも使う魅了効果のわしづかみも2回攻撃。
はげしいほのおやマヒャドといった全体攻撃も織り交ぜる。特にマヒャドは全体500程度とかなり危険な威力を持つ。
だが何よりも特徴的なのは2ターン目に高らかに声をあげて演説をしてくる事。
この演説は自身の攻撃力を1段階上昇させるだけでなく、こちら全員の攻撃力と呪文威力低下1段階、更に1人を魅了と戦意を削いでくる。
加えてスカラとマホカンタにより攻撃を思うようにできなくさせてくる。
HPと守備力はそこまで高くないため、バフを破れる「破幻の剣閃」などを揃えていれば速攻も可能な水準だが、
無い場合は演説とわしづかみによる魅了対策が必須。2ターン目までには全員がまもりのたてを使って備えよう。
 
こころは緑色でコストは114。これよりもコストの高い【クリフト】のこころと同等レベルの回復魔力が特徴。
高グレードではとくぎHP回復効果の上昇と、ドルマ系、眠り、マヒに耐性がつく。
 
なかまモンスターとしても追加されている。13000歩族。
「いきなりだいえんぜつ」でたまに戦闘開始時味方全員の会心率を上げることがある。いかにも彼らしいカリスマ性のある特性。
本人のステータスもなかなか優秀で、【キラーパンサー】にこそ及ぼないものの高い攻撃力とすばやさ、きようさを持ちアタッカーに適任。
HPや守備力も高く耐久性にも優れる。とくぎ面では【リーフスラッシュ】や「デスクロー」を習得する。
【ピオリム】を確実に習得している関係で100%攻撃してくれるとは限らないのが欠点だが、ピオリムは発動時のリターンが高めな補助行動なのであまり気にしなくてもいい。
混乱、攻撃減を除き状態異常耐性が低いのには注意。

タクト

2022年6月1日開催の「夢幻の世界でモナン無双!?」にて登場。「ジャミラスSPスカウト」でスカウト可能。Aランク枠は【レジェンドホーン】
自然系Sランク、こうげきタイプ。
リーダー特性「バギ属性息威力+20%」基本特性「いけにえの祭壇」(敵または自分以外のなかまが倒される度に 息威力・効果を上げる 効果2ターン)
とくぎは【ピオリム】「サイクロンブレス」「テンペスト」
覚醒スキル10Pで「嵐の演説」(10ターン目までの奇数ターンの行動開始時 自分含む5×5マスのなかま全てをバギフォース状態にする 効果3ターン) 30Pで「狡猾な計略」(敵または自分以外のなかまが倒される度にHPを200 MPを50回復する) 50Pで「いきなりバーハ」などを習得できる。

ダイの大冒険

本編に登場した唯一のDQ6出身モンスター。
【オーザム】【ピラァ・オブ・バーン】【黒の核晶】を守護していた。
本編はモノクロ漫画なので体色からはジャミラス系統のどのモンスターか判別できなかったが、魔界モンスター紹介のコーナーにてジャミラスだと解説されている。
なお、この当時のDQではサイレスやエビルホークは火炎の息が吐けないのでジャミラス一択である。
声優は佐々木義人(新アニメにおけるモンスター声優の一人)。
 
ダイからのメッセージを受け取り、意気揚々とピラァ・オブ・バーンを登る【でろりん】達ニセ勇者一行であったが、登った先に居たのがこのジャミラス。
ニセ勇者一味にはあまりにも荷が重い魔界の魔物の出現に万事休すかと思われた矢先、いつの間にかやって来ていた【マトリフ】が問答無用で【メドローア】を撃ち込み、ジャミラスはあっさり消し飛んでしまった。
登場してすぐ消し飛ばされた彼自身に見せ場は生まれなかったが、マトリフはメドローアを使ったことで体力、魔力を切らしてしまい、黒の核晶を凍結させることが出来なくなってしまった。
そこで【まぞっほ】に黒の核晶の凍結役を任せ、最後の最後でニセ勇者一行が大魔王バーンの大いなる計画を頓挫させるという熱い展開となった。
 
極寒の地のオーザムに落ちたピラァにのみわざわざ見張り番がいたこと、ジャミラスは炎を吐けて彼自身も凍結を防ぐためと語っていることから、敵からの護衛というより、黒の核晶の自然凍結による不発を防ぐための管理役を兼ねていたようである。
同時起爆による六芒魔法陣の効果抜きでも「全て凍結させなければ、1つの爆発で他も誘爆し地上は吹き飛ぶ」というピラァ投下計画の用意周到さを考えると、別にオーザムの一本が自然凍結してもそこまで結果は変わらないのだが、魔法陣発動を確実にするべく二重三重の用心がされていた訳だ。
そこまでするなら他のピラァにも護衛をつけておけば良かったのでは?という疑問もあるが、そんな事をすれば地上側に怪しまれる可能性が高まり、計画が露見する事にすらなりかねない。
用心深いバーンからすれば、護衛は最小限にしておきたかったのだろう。

 
ちなみにこのジャミラス、でろりん達に対して「戦って今死ぬか、俺と一緒に吹き飛ぶか」の二択を迫っており、帰還の話はまったくしない。
【リリルーラ】のような離脱手段はいくらか考えられるが、仮に侵入者が来た場合、黒の核晶が爆発する瞬間まで防衛を続け、それに自分も巻き込まれて死ぬことも厭わない覚悟で任務に就いていたようだ。

その他

ガンホーの『パズル&ドラゴンズ』ではダイの大冒険コラボでユニットの一種として登場した。スキル「メラゾーマ」を所持する。

AA集

前述の通り専用スレッドが立つなど一部では高い人気を誇っており、AAも豊富。
彼自身のAAはギレン・ザビの頭をすげ替えたものが主流だが、テイルズ オブ シンフォニアの中ボスであるマグニスさまことマグニスの頭をすげ替えたバージョンも存在する。
ちなみに専用スレッドではデュランのライバルということになっていた。
残念な事に2016年現在このスレはもう無くなっている。
 
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∧   ト-'‐'"三へ>ト-‐'"~    ゙i  /       \\(_.人 ヽ._ ヽ
レ'へ._ノi 「 \ ゙l //./",「 ̄/ / /       ヽ-ゝ. \   /
レ'// .l l   ! ! i/./ ./  /  / /         ,(  \  ノハ
レ'/  .! !   i ゙'!  ̄ ∠,  /  ヽ._        ,ター  '",〈 !

最強ジャミラス
HP 682 ←現環境トップメタ・はぐれメタルキングより上!
MP 472 ←あの魔神・ダークドレアム以上!
攻撃 472 ←今作ラスボス対策筆頭・最強スライムベホマズンを凌駕!
守備 450 ←ジョーカー2が生んだ奇跡・最強カバシラーに匹敵!
素早 517 ←無印2の破壊神・おにこんぼうを超越!
賢さ 945 ←デスピサロ・エスタークが進化の秘法を
           使用してなお上回ることのできない圧倒的数値!!