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【スペクテット】

Last-modified: 2018-01-20 (土) 08:57:43

概要 Edit

DQ4、8などに登場するモンスター。【おおめだま】の色違いで、赤い体をしている。
作品によっておおめだまとの強弱関係が変わっているので、どちらが上位種とは言い切れない。

英語では「Spectet(スペックテット)」と表記するが、「分光(学)」という意味で、このモンスターとは関係ない。
むしろ、見物人、傍観者、目撃者などの意味を持つ「Spectator(スペクテイター)」のが見た目としても合っており、これを省略したものと考えられる。

なお、アベル伝説にはスペクテットは登場しないが、スペクテットをモチーフにしたと思われる【スペクテイター】が登場する。
ついでにGBC版のDQ4に登場予定だった新顔として「デスペクテル」がいた。

DQ4 Edit

【さえずりの塔】のみに出現。
【アストロン】【マホカンタ】【おたけび】【ふしぎなおどり】を使う。
落とすアイテムは【かわのぼうし】
敵として初のアストロンの使い手。ただ、勇者が使うときとは違い効果は自身のみ。更に勇者のように必ず一番先に発動するわけではなく、普通に素早さに左右される。これは勇者に化けた【マネマネ】も同じ。
こちらにとって何かと面倒な攻撃補助系の呪文や技を使ってくるので、倒すのは何かと面倒。面倒なだけあって報酬はそれなりに高い。とはいえ面倒なだけで脅威にはなり得ないので、むしろおトク。
何気に62Gという額は4章までに初登場するザコ敵の中では1位である。
 
【カジノ】【モンスター闘技場】ではおおめだまとほとんど勝負がつかない試合をするが、勝負がつく場合でもこいつが勝つことはあまりない。
というのもこいつは補助に特化しているため、おおめだまより火力がないので倒しきれない場合が圧倒的に多いのだ。
たいていおおめだまを怒らせ、彼の痛恨を食らってやられてしまうのだが…怒らせなくてもアストロン状態でない時にちょっと攻撃が集中しただけでやられることも多く、どうせ賭けるならおおめだまにした方がいい。

DQ8 Edit

【モグラのアジト】にのみ出現する。
こいつ自身が【痛恨の一撃】を放つようになり、【マホトラ】で絡め手をする上に、【マホカンタ】や防御で守りを固め、おまけに高回避率を誇る嫌な敵になった。
痛恨といっても、本気を出したおおめだまと違ってビームを出したりはしない。
まぶたを閉じて頭突き(?)をしてくるだけである。よほどまぶたの筋肉が固いのだろう。
 
その回避力でこちらの物理攻撃の効率を下げ、マホカンタで呪文も防いでくるので、攻めあぐねているうちに痛恨を貰う…というパターンに陥りやすい。
マホカンタを唱えられる前なら【メダパニ】が有効だが、コイツ自身素早さが高いため先制でマホカンタされるリスクを考えると厳しいものがある。
地道に攻めて確実に削っていくのと痛恨を貰っても大丈夫なHP(60以上)を常に保っておくことが最大の対策になる。
落とすアイテムは通常枠が【せいすい】(1/8)、レア枠が【まほうのせいすい】(1/64)。
落とし物の内訳はおおめだまと全く同じだが、ドロップ率がその4倍にUPしている。

テリワン3D Edit

【悪魔系】のDランク。こちらでは【おおめだま】の上位種。
そのおおめだまが配合に絡んできそうだが、残念ながら配合では作れず、野生にも出てこない。
Wi-FiランキングバトルのチャレンジャーズGP5連勝の景品でしか仲間にできず、【配信限定モンスター】として扱われている。Dランクなのですれ違いでのスカウトは可能で、同様に入手しづらいおおみみずやキラースコップ、ヘルビースト等と合わせて配っているプレイヤーもいるようだ。
 
特性は【スタンダードボディ】【会心 出やすい】【ギロギロ】、+25で【ギャンブルボディ】、+50で【つねにマホカンタ】
スキルは「ふういん」。
おおめだまは【サイコロン】の素材になるが、こいつはこれといって配合先がない。【ガップリン】【ガルハート】(究極配合でSSランクになっていれば【クインガルハート】)など、種族を問わず悪魔系を要する配合なら素材になれるが、【ドラキー】とかで事足りるのでもったいない。結局コレクション用になることがほとんど。

イルルカ Edit

【夢見るタマゴ】から生まれる可能性があるだけで、基本的にテリワン3Dと同様。
【引越しアプリ】で連れて来れるので前作を持っているならば迷わず連れて来てしまおう。
【新生配合】まで育てるとつねにマホカンタを獲得し、他にもギャンブルボディ、【ひんしで会心】、会心出やすい、ギロギロと割と優秀な特性を持つ。が、それだけでは終わらない。
実はこいつの攻撃力、【おにこんぼう】に匹敵する高さなのだ。【個体値】が同じなら、たった15低いだけである。
マインド半減の固有耐性もあるなど、目立たないだけで確かな強さを持っている。
 
ライブラリによると異性の魔物を流し目でメロメロにするとか。意外にモテる奴であるようだ。

トルネコ2 Edit

トルネコシリーズではピンク色で登場。
【トロ遺跡】で初登場。視界内にトルネコがいるとアストロンを使う。
効果は10ターン無敵&行動不能になり、こちらの攻撃が一切通じなくなるというもの。
よって、コイツを倒したい場合はアストロンが解けるまで待つ必要があり面倒。
しかもアストロン解除と同時に行動してくるので、またアストロンで無敵に……という無限ループの可能性もある。
部屋の出入り口付近や通路で使われると邪魔になって先へ進めず、無駄にターンを消費させられてしまう。
邪魔な位置でなければ無視するのも手だが、放置すると後で挟み撃ちにされたりする。
部屋内でアストロンを使われると自動振り向き機能に反応してしまうので、攻撃がズレる危険性もある。
 
また、攻撃力が高めだったりそれでいて経験値が低かったりと素の能力も嫌らしい。【おおめだま】とは違う面で厄介なモンスター。
GBA版ではアストロンが15ターンに増えているので、更に鬱陶しくなっている。
アストロンを使うにもかかわらず魔法系モンスターではないので、魔法使いの攻撃呪文は通用する。
 
アストロン中にアイテムを投げつけるとコナゴナに砕け散って消失する。
ゴミ捨て場としては使えるが、それ以外使い道もないという困った相手。
そもそも【もっと不思議のダンジョン】以外で使い道のないアイテムなんてそうそう拾えないのでその意味でも使えない。
 

トルネコ3 Edit

【海底山地 ふもと】で登場し、その後クリア後のダンジョンにも出現する。
攻撃力も報酬も低く、アストロンのせいでモンスターというよりは障害物のような印象を受ける。
【まぼろしの洞くつ】では鉄化することを利用される始末。
因みにアストロン中に受ける攻撃は特殊能力や呪文を含めて全て無効化する。石像による影響も爆風も、あの【マダンテ】すら無効化する。が、当然【ベホマラー】による回復も【回復定数】による回復もできない。しかも攻撃ができないので、彼の周りに敵がうじゃうじゃ集まってきたりと逆に迷惑である。
 一応【マダンテ】受けの身代わり役として使えなくはないためドーピングするのも1つの方法ではあるが、大抵はアストロンを唱える前にマダンテを喰らって瀕死になる。というか、そもそもマダンテは【鉄化のたね】【身代わりの杖】などでしのげば良い話なので敢えて仲間にする必要は全く無い。
仲間になった際の成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「スペック」。
アストロンは話しかけたときに使用するようになっている。

少年ヤンガス Edit

体色が赤色になった。
【盗賊王の大宮殿】以降、ほとんどのダンジョンに出現。
また、【魔導の宝物庫】では100F以降もランダムで出現し続ける。
おおめだまの【にらみつけ】を身に着け、明確な上位種になった。そしてやっぱりアストロン。
メダパニ使いの【タップデビル】【ベビーサタン】に並ぶ混乱トリオの一角。
しかも上記の2体と違って【まだんはんしゃ】で対処できないのでタチが悪い。
ちなみに吸い込み条件は当然というか、HPを減らした上でめつぶし状態にすること。
 
成長限界はレベル20。
レベル8で【ホイミ】を覚える。
配合パターンは【マジックリップス】×【きめんどうし】
 
仲間にすると、♂はアストロン魔で、
「ぼくのとくいワザはアストロンさ!」,「いいかい ヤンガス。たたかいを決めるのはいつだってアストロンさ!」,「ヤンガスとふたりでいつまでもいつまでもアストロンしてたいなぁ・・・」などと言っている。
♀はカンフー娘といった感じで、
「ハァーッ!!でやっ!たあ!そいやー!」,「アイヤー!レベル 上がりましたっ!」,「きゃーん!いきなり話しかけちゃ イヤ!でもうれしい!」などと言う。

DQS Edit

【溶岩の海】に出現。
DQ4と同じくアストロンを使うのだが、なんとこいつはアストロン状態のまま攻撃してくる!!お前は【ミストバーン】か?
まず攻撃範囲外でアストロンを使い、無敵になったままこちらに頭突きをあびせてくる。
原作でやられたら反感を買われること間違いなしである。
幸い今作ではちゃんと動きをみていれば頭突きなど容易くガードできる。2発ほど避ければ
アストロンが解けるのでそのまま斬り殺してしまおう。
ただし、他の敵と共演した場合はどう足掻いてもこいつは後回しにせざるを得ない。

ダイの大冒険 Edit

カラーが不明なため種族までは判定できないが、こいつと同種のモンスターが登場している。
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