【ダークナイト(DQ8)】

Last-modified: 2023-10-01 (日) 13:46:06

ここではDQ8などに登場するダークナイト(ぼうれい剣士系)について解説する。
モンスターズシリーズに登場する同名のモンスター(スライムナイトの亜種)は【ダークナイト】を参照。

概要

DQ8などに登場するモンスターで、深い紺色マントが剣を抱えたフォルム。
色違いに【ぼうれい剣士】【ソードファントム】【シルバーマント】【ゴールドマント】【滅びの悪夢】がいる。

DQ8

隠しダンジョンの【竜神の道】(B3)と【天の祭壇】(1層目)に出現する。
討伐モンスターリストのまめちしき曰く「暗黒神の力の篭ったマントで姿を消した騎士」だそうで、幽霊というよりはいわゆる透明人間の類らしい。
が、当のマント(と剣)が消えていないのでは姿が消えてる意味がない。
ちなみにゾンビ系だが【ダメージ軽減能力】を持っておらず、いかにも高そうな回避率も特にない。
 
通常攻撃の他、【神々の怒り】を使うことができる。どちらも高威力。
メッセージには「杖を掲げて」と表示されるが、こいつが持っているものはどう見ても杖ではなくて剣…。
討伐モンスターリストでは「剣をかかげて敵を壊滅させる」と言い張っていたりもするが、仕込み杖なら矛盾はしなかったところだ。
また、マントと剣だけのひらひらした見た目に反して守備力やHPは結構高い。あくまで透明なだけで実体はあるということか。
 
HP511+イオ・ヒャド系は無効、ギラ・バギ系にも強耐性&補助系にも強いというなかなかスキのないやつだが、デイン系は素通しなので、ジゴスパークやギガブレイクなどを惜しみなく使って早めに倒そう。また混乱は強耐性止まりなのでメダパニーマで混乱させることができる。
 
通常ドロップは【やみのころも】(1/64)だが、1/256の低確率でなんと【古びたつるぎ】を落とすことがある。
最下位種のぼうれい剣士と同様に、見た目のまんまで恐ろしく分かりやすいドロップアイテムである。
ただ、古びたつるぎを【はぐれメタルの剣】にするための素材も貴重なので、手に入れても宝の持ち腐れになる可能性大。

DQ10オフライン

紋章の刺繍が無くなったため、完全に他の連中の色違いになった。
【賢者の隠れ家】【エピステーサ丘陵】に生息。
【呪い攻撃】【はやぶさ斬り】【いなずま】【ストームフォース】を使う。
通常ドロップは【アモールの水】、レアドロップは【インテリローブのレシピ】
美容院関連クエスト【セクシーに決めるの~ん♪】では、賢者の隠れ家の個体が討伐対象に指定される。

Ver.2

偽りの【メルサンディ穀倉帯】に夜のみ生息。

DQ10オンライン

レアドロップは【斬夜の太刀の書】
詳しくはこちらを参照。

どこパレ

なんとSSランクへと昇格。そしてゾンビ系では数少ないSSランクモンスターでもある。
ソロイベントでスカウト可能ないわゆる無課金モンスターであり、持っている特技は【さみだれ斬り】。ステータスは無課金組の中だとそこそこだがデイン系とギラ系が弱点のため大ダメージを受けてしまいやすい。

少年ヤンガス

配合限定。
【まおうのかげ】×【しりょうのきし】で誕生する。
成長限界はレベル50。
デフォルトネームは♂が「ナイトン」、♀が「ダクネス」。
レベル5で【しんくうぎり】、10で【マヌーサ】を習得する。
成長が遅くそんなに使えるモンスターではないが、【マクロベータ】との配合で【ブラックルーン】を作れる。
ブラックルーンは【インヘーラー】を作るのに必要なので強くしておこう。
ちなみに雄、雌ともに台詞が中二病っぽい。

不思議のダンジョンMOBILE

【盗賊王の宮殿】などに出現。
下位種のソードファントムは部屋中が射程のいなずまを使ってきたが、コイツの場合はマヌーサや真空斬りなど、直線状に効果のある攻撃を主に使ってくるので、なるべく部屋の中で戦うようにしよう。
この系統の例に漏れず回避率が高く、その上攻撃力もそれなりに高いので、先手を打ってメダパニの杖などで無力化したい。

ドラけし!

2023年10月1日開催のDQ8イベント「竜の試練」の新ドラけしPUで実装。
星5の緑属性でスキルは少し広い特殊な正方形範囲を2回物理攻撃する「神々の怒り」だが、最近の限定ドラポン産の中ではステータス値が低い。

当イベントのバトケシ!では竜神王と真紅の巨竜にダメージアップ大と獲得ポイントアップ大を持つ。
そしてバトケシ!の性能は青緑紫に物理攻撃(威力116)、青に物理防御ダウン(効果30)があり、後者の行動のお陰で今後のバトケシ!でも使っていけるのが有難い。