【デスターキー】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:28:52

概要

本作名物真っ黒モンスターの1匹で妙にリアルな面構えの鳥人。
名前の由来は、まんま「デス(死)+ターキー(七面鳥)」。
死の七面鳥という、ちょっとおマヌケ感漂う抜群のネーミングセンスだ。
 
下位種に【バードファイター】、上位種に【チキンドラゴ】がいる。
強化ボスとして【追憶のデスターキー】がいる。

DQ8

主に【闇の世界】(東部)、および闇の世界の【神鳥の巣】(内部エリア)に出現する。
【暗黒魔城都市】を攻略した後では、諸地域に出現する。 具体的には【トラペッタ地方】(中央部の森)、【リーザス地方】(東部の平地[夜間])、【アスカンタ国領】(北部の森)、【パルミド地方】(東部の森)、【トロデーン国領】(北部の森)、【ベルガラック地方】(中央部の森と街道)、【サザンビーク国領】(中央部の平地[昼間])、翼を持つ者の場所(汎用エリア[夜間])に分布。
闇の世界のフィールド以外は概ね高い出現率を誇り、終盤以降は主に世界各地の森に広くまばらに分布する傾向にある。
闇の世界在住ということで明るいのは苦手なのか、平地ではごく一部を除き夜間にしか出没しない。
闇の世界、闇の神鳥の巣、終盤トラペッタでは通常版、それ以外の終盤のフィールドでは強化版が出現。
 
ようすをうかがうだけのときもあるが、【ルカナン】(強化版は代わりに【スクルト】)を唱えたり、
【おたけび】をあげて行動を封じようとするほか、【かまいたち】を使ったりする芸達者。
闇の世界の神鳥の巣のボスである【妖魔ゲモン】が呼んでくることもあり、このときは雄叫びが特に厄介。
ただし、集団グループで出るのは闇の神鳥の巣くらいで危険なのもここだけ。
他の場所では1匹で出たり、ザコ敵と出たりと馬鹿過ぎて話にならない。
戦歴によると雄叫びで怯んだ敵を「チキン野郎」と蔑むとのこと。鶏にチキン野郎などと言われてはおしまいである。
 
落とすアイテムは【ガーターベルト】(1/32)、もしくは【まどろみの剣】(1/128)。
ターキーとガーター……ボウリングか。
一応ガーターベルトの量産はこいつが一番確率的に手っ取り早い。

ライバルズ

第5弾カードパック「勇気の英雄譚」にて実装。共通のノーマル。

5/5/6

中型のバニラユニット。
このコスト帯だと入れるべきカードがたくさんあるので、よほどカード資産がない限り今更ただの中型バニラが採用されることはない。
バードファイターに続き、この種族は能力無しのカードとして登場しており、かなり不遇である。