【トマトマーレ】

Last-modified: 2024-02-26 (月) 00:29:16

概要

DQ11で初登場したモンスター。名前の通りトマトのような赤い体色で、とても美味しそうである。
よく見ると頭頂部に黄色い花が咲いている。3DS版2Dモードだと分かりやすい上に大変誇らしげな様子。
【マンドラ】の上位種で、更なる上位種に【アラウネ】【黄泉の花】がいる。
 
なお、現実における「マンドラゴラ」と呼ばれる植物と、トマトは同じナス科の植物である。
 
DQ7の主人公の母親とは関係ない。多分。

DQ11

【バンデルフォン地方】【バンデルフォン地方・東の島】に生息。
昼のバンデルフォン地方では、小麦畑の中で体を丸めてキャベツの様な農作物に擬態している。まさか収穫してるわけじゃないよな・・・。
やたら同時出現数が多く、5~6体もザラ。
ねむりの花粉や眠り攻撃といった眠りを得意とするが、【ねむりの花粉】は敵はおろか自分まで巻き込んでしまう他、フワフワ漂って【無駄行動】もする。眠ってる時の姿はとってもかわいい。
ドロップアイテムは【ようせいの綿花】、レア枠は【シルク草】
 
世界に異変が起きた後【ユグノア地方】のグロッタ側に進出。
過ぎ去りし時を求めた後は【ダーハラ湿原】【ダーハルーネの町】周辺に移動している。
 
他のモンスターが魔王邪神の影響を受けて変貌する中、生息地以外何の影響も受けないすごい奴。
グロッタカジノのルーレットにもあしらわれている。
もしかしたら、バンデルフォン地方では案外ゆるキャラとして扱われてるのかもしれない。
 
【連武討魔行】ではスライム族の新顔として四の試練1戦目に先輩達(同期が1名いる)と共に出現(3DS版除く)。
素早さが割と高いので、いきなり眠らされて手数を浪費しないよう対策はしておこう。

テリワンSP

系列揃って参戦。【まちびとのとびら】などの【黄金郷】に野生の個体が出現する。配合パターンは無く野生からスカウトのみで入手可能。
スライム系のEランク。特性は【スモールボディ】【みかわしアップ】【眠りブレイク】【ラッキー】(+25)・【てんしのきまぐれ】(+50)
【アラウネ】と配合することで【黄泉の花】を生み出せる。・・・が、大抵は黄泉の花が先に入手できてしまうことだろう。
所持スキルは系列共通の【ようせいの息吹】

イルルカSP

ランク・スキル・配合関連に変更無し。
マンドラの【転生モンスター】に設定されており、【雪と氷の世界】の迷いの森に出現。
倒し続けると入口付近または入口から道なりに沿って進んだ5つの毒沼が連続した辺りに出現する。後者は地面に埋まっているので見落とさないように注意。
また、錬金カギの世界でも野生で出てくる。
スカウトすると「浮遊赤茄子ハンター」の称号が貰える。

【新生配合】【ロケットスタート】【メガボディ】化で【眠り攻撃】【ギガボディ】化で【根に持つタイプ】【超ギガボディ】化で【くじけぬ心】を習得。

ライバルズ

第9弾カードパック「再会と誓いのロトゼタシア」にて実装。盗賊専用のレア。

3/3/3 スライム系
れんけい:攻撃力+1
このユニットはダメージを受けているユニットから戦闘ダメージを受けない

カミュの武器や【ベビル】でダメージを与えたユニットに攻撃すると相手の反撃をかわすことができる。
ただしスタッツ3なのでテリーやゼシカのテンションスキルでぴったり処理されてしまう。相手によって得手不得手が大きく変わるユニットといえる。
 
元々はれんけいしないと回避効果は付かなかったが、上方修正によりれんけいをしなくても付くようになり、れんけい効果は代わりに攻撃アップに差し替えられた。