【バタフライダガー】

DQ9

【どくがのナイフ】の強化版の短剣。
見た目は少し色が濃くなった以外は変わっていない（公式ガイドブックより。ゲーム画面では、見た目の違いはほぼ分別不可能）。
相手をたまに麻痺させる追加効果は変わっていないが、攻撃力は毒蛾のナイフよりも14上がって38になっており、虫系に対するダメージも1.2倍にパワーアップ。
　
入手は錬金のみで、レシピはどくがのナイフ+毒蛾の粉3個+蝶の羽3個。
さらにこれを闇のターバン、蝶の羽5個と錬金すると上位の武器【よるのパピヨン】になる。
　
現実には「バタフライナイフ」と言うものが存在するが、関連性があるのかどうかは不明。
現実のものは開閉アクションが蝶の羽ばたきに似ている折りたたみ式である事からの命名だが、こちらは「どくが」の上位と言う事でバタフライなのだろう。

DQ11

【カミュ】と【シルビア】が装備できる短剣の1つ。
うち直しに必要な宝珠は8個。

※短剣の基礎性能とあわせて自然系にダメージ30%増加
　
【ふしぎな鍛冶】でのみ入手できる。レシピは【私は蝶になりたい】に記載。
必要素材は、【ちょうのはね】×1、【ぎんのこうせき】×2、【どくがのこな】×1。
　
寄り道せずにグロッタまで来た場合、それまでずっと装備していた【どくがのナイフ】を卒業できるためすぐに作りたくなるが、毒蛾のナイフとの性能差はあまり大きくない。
自然系特効が追加されたくらいで麻痺の成功率も向上していない。
また【仮面武闘会】ではこれがあってもさほど助けにもならず、【グロッタ地下遺構】には【アサシンダガー】が落ちているので、作成の必要性はあまり大きくない。
但し、混乱したキャラが自分を攻撃した際に即死の追加効果が発動すると【フリーズ】するバグがある3DS版では、【メダパニーマ】を使う【アラクラトロ】戦ではアサシンダガーを使わずこの武器を使った方が無難。

DQ11S

追加シナリオ【カミュと不思議な相棒】の中で拾える武器の1つとして登場する。