【プチプリースト】

Last-modified: 2024-03-04 (月) 05:37:51

概要

DQ7などに登場するモンスター。プチット族の僧侶。
【プチヒーロー】【プチファイター】【プチマージ】と共にパーティを組み、
勇者達に勝負を仕掛けるが、他のメンバー共々まだまだ未熟者。
色違いの【コロプリースト】とはライバル関係にある。どうやら四人の仲間のうち自分だけよその森で生まれたのでときどき話題に入れないようだ。
近年の作品(ライバルズ等)では、持っている【十字架】の形状が変更されている。
スーパーライトでは十字架を持っておらず、代わりに本を持っている。また、味方として侍の格好をしたプチザムライという亜種がいる。

DQ5(リメイク版)

【天空への塔】周辺、【迷いの森】周辺に出現。
行動はDQ7と変わっておらず、あろうことかステータスもDQ7と変わらない。
この時点であれば大して強くはない。回復されないように先に倒そう。
落とすアイテムはDQ7と同じく【せかいじゅのは】
仲間にもなるが、MPが全然伸びないので使いものにならない。
詳細は【プチプリ】参照。

DQ7

シリーズ初出。【ホビット族の洞窟】や現代【リートルード】周辺などに出現。
ベホマズンを失敗するのはコロプリーストと同じだが、こちらはベホイミを使う。
他の仲間を回復してしまうのは厄介なので、優先的に倒そう。
ラリホーやメダパニも効くので、睡眠や混乱状態にしてもいい。
なおプチット族の中では唯一ザキ系に完全耐性を持っている。
落とすアイテムはせかいじゅのは。

トルネコ3

【化石のほら穴】にのみ出現する。
同族と同じく、HPが10以上ある相手には攻撃が当たらない。完全なザコ。
ベホマズンを唱えてもやはり失敗する。ホイミは成功するが、やはりほとんど唱えない。
視界内にいると近づくまで何度もベホマズンを唱えてくるのでメッセージがしつこい。
たまにしかホイミを使わないので、仲間にしなくてもいい。
仲間にした時の成長タイプは【防御・晩成】で、デフォルトネームは「プチすけ」。
話しかけると「わたくし」が「わたくち」になっているなど、舌っ足らずな感じの喋り方でかわいい。

少年ヤンガス

配合限定で、コロプリースト×プチファイター。
やはり攻撃や呪文をよくミスするのであまり使えない。
ただし【キラーアーマー】との配合で【カンダタ子分】を作れるのでなるべく育てよう。
Lv15で【ベホマラー】、Lv30にすれば貴重な【ザオリク】を覚えられる。
ただし成長限界は20なのでザオリクの習得には+値が10以上必要。

バトルロードMOBILE

プチプリ&マージとしてプチマージと一纏めにされている。

モンパレ

ランクBの悪魔系モンスター。初期とくぎは【バギマ】
プチマージと同じく遠隔タイプで、その攻撃方法は手に持った十字架を投げつけるというもの。それ飛び道具だったのか。
ヒーローと同じくバランス重視の能力値な上に同ランクではステータスが低めなためあまり使えないモンスターだった。
それでも見た目の愛らしさや、基礎Bランクということもあり同種配合での育てがいはあったのでまだ恵まれている方。
小さいサイズや遠隔タイプのおかげでパレードの隊列を崩さないところなど一定以上の評価をするプレイヤーも。

ライバルズ

第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」にて実装。僧侶専用のレア。

1/0/2
シンクロ:
①攻撃力+1
②+1/1
③死亡時:味方リーダーのHPを2回復

ヒーローレベル2の時点で1コスト2/3という軽量ユニットの中でもトップクラスのスタッツを得る上、後半には回復効果も獲得する。
このお陰で終盤に引いても腐らない、優秀な1枚。
おまけにウドラーやザオの杖で何度も蘇ってくるため回復を何度も発動させられるという単体でもシナジー込みでも強い恐ろしいカード。
これでも回復量が4→2に下方修正されたものの、弱体化を受けたのはスタン落ち直前。
実装から1年10ヶ月以上も脅威の回復力を誇るカードとして僧侶デッキを支え続けた。