概要
【ドラムゴート】の上位種。白いオバケと青い太鼓のコンビ。 更なる上位種に【ドンガラドン】、【コンガオンガ】。ボスに【ウガーン】がいる。
DQ11
【クレイモラン地方】に出現。相変わらずそのバチさばきに惹かれて他の魔物たちが集まってくる人気者。
しかも今度は昼と夜で引き連れる魔物が違い、昼は【スライムブレス】3匹を、夜は【クリオネオン】3匹を連れている。
【きせきのリズム】で【ゾーン】に入り【れんけい技】の【ダブルアタック】を使用する。
ドロップアイテムは、【こおりの樹木】でレアが【こおりのけっしょう】。
コイツと出会う頃にはスペクタクルショーが使用可能になっているだろうが、
コイツの出現時にスペクタクルショーで魔物を入れ替えると、コイツを退散させたにも関わらずどこからともなくドンドコ鳴らし続けてくるというバグがある。
しかも、戦闘終了時もドンドコ、レベルアップ中にもこちらを祝福するようにドンドコ、スキルパネルを弄っていてもドンドコドンドコ。一体どこから鳴らしているのか…愉快なのは分かるがもうやめれ。
フィールド画面に切り替わると、やっとドンドコが鳴り終わる。
これは下位種や上位種でも同じである。
強ver
世界に異変が起きた後の【クレイモラン地方】や【シケスビア雪原】に出現。
通常種同様に同種の仲間を呼んできせきのリズムでゾーンに突入。れんけい技のダブルアタックを使用する。
【ネルセンの迷宮】では、PS4版等では【試練の里への道】の北部に昼のみ生息。一方で3DS版等では【勇者の試練】・常闇の雪原に居る。
こちらの個体はれんけい技が【コンボアタック】になっている。
ドロップアイテムはいずれも通常種と共通。
DQM3
物質系のCランク。
野生では出現せず、物質系とドラゴン系の系統配合、ドラムゴートと【ブリザード】の特殊配合で生み出される。
特性は【秘めたるチカラ】、【かいひほんのう】(Lv20)、【悪魔キラー】(Lv40)。
Lサイズ化で【1~3回行動】、【背水の陣】、【しっぺがえし】(Lv60)。
所持スキルは【カーニバル】。
【スライムコロネ】との配合で【コロネホワイト】が生み出される。
スキャンバトラーズ
17/12/16から全国のモーリーファンタジーで配布開始。
レベルは80で、ステータスはHP:970、ちから:681、すばやさ:235、かしこさ:323、みのまもり:489。
技はなぐりつける→ちからのビート(20)→たたかいのビート(100)。
攻撃しつつ、味方のちからを上げてくれる。
ライバルズ
第5弾と真2弾で登場したユニットカード。
真2弾では「白煙のホワイトビート」名義で、いずれもヒーロースキルを2回発動できるようにする能力を持つ。
また、真3弾で系統をテーマにしたカードが多数実装されたことに伴い彼らにも「物質系」の系統が設定された。
第5弾
2/2/1 物質系
味方のヒーロースキルを
1ターンに2回まで発動できるようになる
「勇気の英雄譚」で登場した共通のスーパーレアカード。
ヒーロースキルを連発できるようになるが、勇気の英雄譚で実装された英雄のヒーロースキルはコストや条件の関係で連打できなかったりテンポロスが大きくなるという問題があったため目立たない存在だった。
しかし、次々弾「光と闇の異聞録」で英雄【勇者姫アンルシア】が実装されると評価は一変。
こいつを用いてアンルシアのレベル3ヒーロースキルを連打していくという動きが非常に強力なうえ、「勇者の盾」を使えればホワイトビートを守ることができ更にヒーロースキルを回せるというループが発生した。
アンルシアはこれ以外にもテンションアップやリソース補給を非常に低コストで行えるため、試合の長時間化を招き弱体化されるだろうと目されていた。
しかし、「英雄であるアンルシアを弱体化させるとユーザーに莫大な補填をしなくてはならない」というオトナの事情により、アンルシアではなくこのカードに弱体化が入り、当初は2/3だったスタッツが2/1になり死にやすくなった。
それでも能力自体は変わっていないことからアンルシアと共に使われ続け、結局運営も重い腰を上げアンルシアを弱体化させたのであった。
真2弾
2/1/2 物質系
召喚時:次の相手のターン終了時までステルスを得る
味方のヒーロースキルを1ターンに2回まで発動できるようになる
「そして伝説は高らかに」で登場した共通のレアカード。
前のものと同じ召喚時能力に加え、1ターン限定のステルスとHPの上昇によって生き残りやすくなった。
【少年シドー】のヒーロースキルを2連打して特大ダメージを敵リーダーに叩き込んで試合を終わらせたり、【イル&ルカ】のレベル3スキルを連打するなど、相性のいい英雄も増えた。
ただし商人クラスの【ヘンリー】のようにヒーロースキルのコストまでは減らしてくれないため、楽しくなってイル&ルカを連打していると大きくテンポロスし負けへとつながるので気を付けよう。