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【ムーンサルト】

Last-modified: 2017-12-18 (月) 02:47:30

概要 Edit

DQ6で初登場した特技。
空高く舞い上がり、華麗に回転しつつ敵全体に体当たりをして最後に着地するというド派手な技。
 
プロレス技の「ムーンサルトプレス」を彷彿とさせるかもしれないが、習得するキャラ・職業はプロレスラーとは程遠いイメージの場合が多い。どちらかと言えばプロレス技のそれよりは体操競技の方がイメージに近いか。
 
元々はスーパースターの習得技として曲芸的な技として扱われていたが、
身体を遺憾なく駆使する技であるためか、格闘スキルで習得できる格闘技として扱われるケースもある。
 
ちなみにムーンサルトとは、「月面宙返り」のことで、moon(月)とsalto(跳躍)を組み合わせた和製英語である。

…ひょっとしたら、某ゲームセンター漫画が元ネタかもしれない。

ダメージ計算 Edit

敵全体に、通常攻撃×3/(1+敵の数)のダメージを与える。
要するに、敵の数が多いほど威力が減るという特性を持つ。

敵の数1体2体3体4体5体6体7体8体……
ダメージ比率1.5倍1倍0.75倍0.6倍0.5倍0.43倍0.38倍0.33倍……

敵全体に攻撃できるので雑魚散らしに使うのも手だが、効率よくダメージを与えたいなら敵が1〜2体の時に使うといい。
敵が1体であればノーリスクで通常攻撃の1.5倍のダメージを与える攻撃となる。
攻撃力依存の特技なのでよく誤解されがちだが【バイキルト】の効果は乗らない。
初めの一回のダメージにもバイキルトは無関係である。
 
敵では【デュラン】【フライングデビル】など、いかにも身体能力が高そうな奴らが好んで使用する。
だが、全員生存の場合は通常攻撃×0.6倍の全体攻撃にすぎず、威力は大したことない。
そのためあまり恐れる必要もないが、仲間が死ぬたびにダメージが増える点は一応注意しておくべきだろう。

この技を使った際のバトルメッセージは『デュランはそらたかくジャンプ! かいてんしつつたいあたりをした! エニクスは○○のダメージをうけた!』、つまり技名が出てこない。敵や仲間AIがこの技を使っても、見慣れないメッセージが出ると思うぐらいで、特技のムーンサルトを使っているという事に気付かない、主人公が憶えてからコマンド入力で使ってみてやっとこのメッセージがムーンサルトのモノだったと気付く。といった事態も起こりうる。
ちなみに、メッセージスピードを早目に設定していると、『かいてんしつつたいあたりをした!』の部分がすぐに消えてしまうのでかなり読み辛い。

DQ4(リメイク版) Edit

【ピサロ】が初期レベル35で習得済みで、MPは消費しない。
全武器中で攻撃力最強を誇る【まかいのつるぎ】との相性が抜群に良く、雑魚集団の一掃に便利。
また、敵の呪文耐性に左右されない物理攻撃のため、相手を選ばず使っていけるのが強み。
敵が一体しかいない場合にも1.5倍補正があるためか、AIに任せておくと通常攻撃代わりに好んで使う。
 
DS・スマホ版では敵の数を減らしても威力が変わらないバグのせいで弱体化してしまったが、
代わりに【はやぶさのけん】の0.75倍補正を【ドラゴンぎり】【メタルぎり】使用時に無効化できるようになったため、単独の敵を攻撃する際はムーンサルトよりもこれらを使った方がダメージを与えられる。

敵モンスターでは【ダークアーマー】【ランガー】が使用する。

DQ6 Edit

【スーパースター】★7(159戦、前職含めると432戦)で習得。MPは消費しない。
 
派手好きなスーパースターがいかにも好みそうな技だが、実際は攻撃力依存なため、攻撃力が低い時に使うと弱い。
逆に攻撃力の高いキャラの場合は効果を発揮する。
特に、スーパースタールートで勇者を目指す主人公にとっては貴重な攻撃手段の一つ。
 
敵モンスターではデュランの他に【バーサクオーク】【マッスルアニマル】が使用する。

リメイク版 Edit

敵が一体の時は通常攻撃の約2倍ダメージを与えるようになった。
敵が二体以上の時は今まで通りのダメージ。
 
よくある場面【主人公(DQ6)】がスーパースタールートで敵一体を攻撃する場合、
【ラミアスのつるぎ】の通常攻撃(バイキルト有り)+追加攻撃>ムーンサルト(ラミアスのつるぎ装備)>ラミアスのつるぎの通常攻撃(バイキルト無し)+追加攻撃
と与えるダメージに段階ができた。

DQ7 Edit

【スーパースター】★6、【エビルタートル】★8、【コスモファントム】★3、【フライングデビル】★6で習得できる。
特にエビルタートルは、他にも優秀な特技が揃っているうえに心がストーリー中で確実に1つ手に入るため、特技を補強したいキャラに経験させるといいパンプアップになる。
 
エフェクトの長さが敵の数に依存しない数少ない全体攻撃で、エフェクト自体も非常に短いため、スライム狩りの際には便利。
MPを消費しないのも嬉しい。

3DS版 Edit

MPを3消費するようになってしまった。
3DS版では強力な打撃系特技は軒並みわずかなMP消費がついたのはムーンサルトに限らない全体的な調整ではあるのだが、【せいけんづき】【ばくれつけん】【つるぎのまい】といった強烈な面々ですら消費MPは2となっている中、唯一の消費MP3の調整を受けている。
また、DS版DQ6と同じく敵が一体の時は通常攻撃の約2倍ダメージを与える。
敵が二体以上の時は今まで通りのダメージ。
 
転職システムの仕様変更を受けて、【天地雷鳴士】の★1で再習得するようになり、【スーパースター】自体の習得も★3と大幅に早くなっている。
しかし、仕様変更により人間職の上級職の技は他職へ引き継げないため、力の補正が低いこれらの職で覚えてもイマイチ使い勝手は悪い。
逆に、この技を引き継ぎできる【エビルタートル(職業)】の価値はPS版より高まったといえる。

DQ8 Edit

【ゼシカ】【ククール】【格闘スキル】で習得。ゼシカはSP45、ククールはSP42必要。
ゼシカの場合はフィギュアスケートのアクセルジャンプの様なジャンプを繰り返して敵陣の中を通過していき、
ククールの場合は敵陣の中をバク転しながらダメージを与える。少しシュール。

 
格闘スキルへ放り込まれたお陰で、武器の攻撃力が上乗せできなくなってしまった。
両者とも力が低いため、格闘スキルの攻撃力上昇をもってしても使いにくい。
そもそもゼシカは攻撃や補助呪文・ククールには回復という役割があるので使う暇も理由もあまりない。
おまけにMPを6消費するようになってしまったため、燃費面でも最悪である。
攻撃呪文が豊富なゼシカは無論、ククールも武器スキル技や【みわくの眼差し】のほうが使い勝手がいい。
ちなみにククールのみ、後に【ミラクルムーン】に進化する。

3DS版 Edit

【ゲルダ】もSP60で習得可能になった。
ゲルダも力があまり高くないので使い勝手はお察し。
消費MP6も変わっておらず、格闘縛りでもしない限り存在意義が見出せない。
ククールとゼシカは助走をつけて勢い良くジャンプするのに対し、
ゲルダは髪を靡かせてファッションモデルの様な歩き方をしてからジャンプする。

DQ10 Edit

格闘スキルのSP60で習得。
この作品と後述のDQ11では、敵1体に通常攻撃の1.3倍、【浮遊系】なら更に1.2倍の1.56倍という全く違う効果になっている。
つまり、【とびひざげり】の様な物である。
モーションが宙返り様に蹴り上げるものとなっており「サマーソルトか!?」と思いきや、よく見るとちゃんと後方に2回転する間に1回ひねりを入れている。芸が細かい。
詳細はこちらを参照。

DQ11 Edit

【マルティナ】がかくとうスキルで初めから覚えている特技。消費MPは3。
DQ10と同様浮遊系に大ダメージを与える攻撃になっている。
通常の敵への効果が約1.3倍なのに対し、浮遊系への効果は約2.5倍。

トルネコ3 Edit

フライングデビル、【ランガー】の使ってくる特技。
防御力無視の25の固定ダメージを与える。【タマゴロン】などにも有効。
敵の場合、通常攻撃が強いので使ってくれるとありがたい。
 
なお、命中率依存なので外れる事があり、マヌーサ状態にすれば確実に回避できる。

DQH2 Edit

【ククール】及び、主人公(弓装備)の通常攻撃アクションになっている。
素早い後方転回からのムーンサルトを繰り出し、触れた敵にダメージを与えて小さく吹き飛ばす。
2回まで連続して出せる他、動作中は左スティックで移動方向を変更可能。
また、発動直後はみかわしと同様の回避効果が備わっている。
これ自体の威力は低いが、他の攻撃アクション等をキャンセルして出せることと、
みかわしと異なりムーンサルト中でも特技を即座に出せることが利点。
さらに、モーション中の着地時に□ボタンを押すことで即座にマルチアローに派生する。
長押しすると貫通効果まで備わり、敵集団をなぎ倒す強力な攻撃をノーコストで繰り出せる。