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【メタルハンター】

Last-modified: 2017-07-17 (月) 17:16:40

本項ではDQ2などに登場するモンスターについて扱う。
同名のスキルは【メタルハンター(スキル)】を、職業は【メタルハンター(職業)】、称号は【メタルハンター(称号)】を参照。

概要 Edit

DQ2で初登場した機械系のモンスター。
色違いに【キラーマシン】がおり、派生モンスターが増え続ける一方で純粋なこの系統は長年この2種のみだったが、DQ10で突然【伐採マシン】【デュランダル】【メギドロイド】【タイプG】という色違いが大量に投入された。
 
現在では当たり前のように登場するメカタイプのモンスター達だが、初期の作品では世界観との兼ね合いの関係か登場機会が少なかった。
DQ4以前の作品ではリメイク作を除くとDQ2のこの系統以外に機械・サイボーグ系モンスターは登場していない。
DQ5でこの系統の復活とともに【メタルドラゴン】という機械系が登場し、以降の作品では機械系モンスターは恒例となった。

モンスターとしては最多の同名数である。

容姿・設定の変遷 Edit

当初の設定では名前の意味通り「金属製の狩人」だった。
実際、順当に進めていけばドラクエの敵で初めて出くるボウガンという弓を持った敵である。
のだが、モンスターズで上記のVSメタルのスキルをつけられてからは、
【メタル狩り】をする魔物」という意味合いが増している。
特にDQ9ではメタル絡みのクエストのおかげで存在感バツグンになっている。
弓を使うという印象を【リリパット】系統や【ドッグスナイパー】に取られてしまったという気もするが。
 
しかしその割には【まじんぎり】【メタルぎり】も使わないし、
DQ5以降は痛恨の一撃も出さないし2回攻撃もしない。
そんな能力でメタル系を狩ることなど無理だろう。明らかに自分の力量を見誤っている。
あるいはメタル系に出会うと発動するメタル狩りモードでも搭載しているのだろうか。そもそもプレーヤー側もその辺の【こうもりはくしゃく】等の凡百なモンスターにメタルぎりを放ったりしないだろうし。
でも、仲間モンスターのはぐれメタルを連れていても、メタル狩りする様子も無い…。
 
キラーマシンより高温の環境下に強いのは狩人だから……ではなく、
海底の洞窟や死の火山に生息してるあたり、初期からの設定だったりする。
 
なお色が二種類あり、基本は銀系だが、作品によっては肩や接合部分などに青が入っている。
内訳は、

銀+青FC版2、SFC版5、9、PS2版トルネコ3
銀+灰色SFC版2、PS2版5、3DS版7、10、トルネコ2、GBA版トルネコ3、DQMシリーズ

となっている。リメイクされると色落ちするパターンが多いようだ。

モンスターパレードでは、メタルスライムを狩るために、己の体を改造し続けた博士の成れの果ての姿という設定。

DQ2 Edit

【海底の洞窟】最深部と【ロンダルキアへの洞窟】最初のフロアに出現。
この時のみキラーマシーンと違って右手の剣と背中の矢筒を持っていない。
ボウガンは一発限りなのか?
 
2回攻撃をしてくることが多いが、攻撃力が55しかないので、
【サマルトリアの王子】【ムーンブルクの王女】ですら致命傷になることは少ない。
因みに攻撃力55という数値は同時期の打撃主体モンスターとしてはやたらと低く、補助主体の【ガスト】以下という体たらく。
しかし、痛恨の一撃を放つことがあるのでHPには余裕を持っておこう。
 
機械なのでラリホーに完全耐性を持っているように見えるが、実際には中耐性で効かないことはない。
同じ時期や場所に出現する【キラータイガー】には完全耐性があるのに、これはどうしたことか?
ザラキも強耐性ながらも有効であり、機械のクセにいきのねを止められるのはなんとも情けない…。
メタルという名の通り守備力は80と周辺のモンスターと比べて高めだが、これまたキラータイガーが76とこいつに迫るほど高い(しかもHPは倍近く高い)ので影が薄い。
海底の洞窟には地獄のふしぎなおどりトリオがいるため、コイツ程度に呪文を使う余裕はない。
打撃でなんとかなるだろう。
 
リメイク版では守備力が80→95に微増したが、低すぎた攻撃力は据え置き。
FC版より防具も、スクルトも性能が向上しているので通常攻撃は全く怖くない。
肝心の痛恨も発動率がFC版の1/8から1/32に低下しているため、
痛恨すらめったに来ないので、ただちょっと堅いだけの雑魚と化した。
相変わらずラリホー&ザラキも有効。
 
まだメタル狩りを始める前だが、シリーズで唯一痛恨の一撃を放てるため、
この時が一番メタル狩り向けの能力だったりするのは皮肉である。
 
剣を持っていないと思ったらドロップで【はがねのつるぎ】を落とす。
持っている武器は装備しないと意味が無いぞ!
この武器を装備し忘れたことが、低い攻撃力の原因だとしか思えない。

小説版 Edit

やはり海底の洞窟で登場する…のだが、名前は未呼称。
またロンダルキアの洞窟で同じ敵が再登場し、「剣を持っている」と明記されているので、もしかしたらどちらもメタルハンターではなくキラーマシーンなのかもしれない。

DQ5 Edit

上位種のキラーマシンとともに再登場。
ちゃんと武器を装備することを覚えたのか、右手に剣を持つようになった。
サラボナ周辺や【死の火山】、なぜか【チゾットへの山道】にも時折出現する。
2回攻撃も痛恨の一撃もしなくなったが、初登場のサラボナ周辺ではステータスが高く結構強敵。
しかし、金属で出来ているのに何故かバギ系やザキ系、ラリホーが有効。
更に、おたけびやなめまわしといった休み系や、メダパニも確実に効く。こいつ、ホントに機械か?
ともかくこれらを駆使すれば、ほぼダメージを喰らう事無く楽に倒せる。
なお、【かしこさのたね】を1/16と結構な高確率で落とすので、興味があれば狩ってみるといい。
特に同時期で仲間になる【おどるほうせき】は賢さが全く成長しないので、戦力にするにはドーピング必須である。
それ以外にも、直前で仲間にできる【パペットマン】や、もっと後半で仲間になる【ホークブリザード】など、最終的にはかしこさは20になるがかなりレベルを上げないと20に到達しない、さらにちりょくのかぶとが装備不可のモンスターもたくさんいるので、おどるほうせきを使わなくても狩られることもあるだろう。
また、メタル分が加味されたのか、経験値が140と周辺の敵(100前後)に比べて高い。
ちなみにモンスターが動くようになり攻撃のモーションがついたリメイク版では、
この系統は通常攻撃でボウガン、強化攻撃で剣を使う。

DQ7(リメイク版) Edit

トクベツな石版【メタリックフェスティバル】に登場する。今回も獲物はメタルブラザーズに絞った模様。
他の人型機械と同様に、一度に2匹までしか出てこない。
ステータスは、リメイク版のDQ5のものを経験値とゴールドを5割増しにしてほぼコピペ。
加えてDQ8やDQ9の設定を逆輸入したのか、【メタル斬り】を使うようになったが、能力的には上記のとおりで、この程度の攻撃力でプラチナキング職の高い防御が貫けるわけがない。
まぁ集団で寄ってたかってメタル斬りを連発すれば、メタルブラザーズを1匹狩るくらいはできそうだが、その程度である。
単独ではメタルスライムすら狩ることは難しい。ほとんど進歩がないと言っても良い。
一方で、かなりの確率でかしこさのたねをドロップするところもコピペ元と同じ。
しかも、【キラースコップ】と同様にトクベツなモンスターである故、こいつのみの石版を自作することが可能。
DQ5と違い、DQ7におけるかしこさは【かしこさ自慢ランキング】以外では死にステである為、無理して集める価値があるかは微妙なところだが、カンストを目指すのであれば非常にありがたい存在になっている。

DQ8 Edit

【トロデーン城】にのみ出現。
2回攻撃はしないが、集団で登場し、弓矢を射ったり、激しく斬りつけてくる強化攻撃を頻繁にしてくる。
また、呪文耐性がかなり高くなり、ヒャド・吹雪系やルカニ系を除く全ての補助呪文が効かない。
そうでなくとも、攻撃力や守備力は出現時期としてはかなり高い。
全体攻撃を使う【いばらドラゴン】【じごくのよろい】の影に隠れてはいるが、これも普通に強い。
スクルトやルカナンで対抗するか、イオ系、デイン系の呪文で対処しよう。
図鑑には「コイツが出現する場所にはもしかすると奴の姿も…?」などと書かれており、事実、そこそこの確率でトロデーン城には【はぐれメタル】が出現する。
ついでにはぐれメタルは城内にしか出現しないせいか、メタルハンターの出現率も城内の方がずっと高くなっている。
この辺りでメタルハンターの「メタル」の意味合いが変化しているのがわかる。
だが、魔神斬りも守備力貫通痛恨も使わないコイツに、HPが8もあるはぐれメタルを狩るのはほぼ無理だろう。
5体くらいで寄ってたかって攻撃し、はぐれメタルが2ターン以上逃げず、かつミスが少なければ倒せるかもしれない…その程度である。
落とすのは通常枠が【クロスボウ】(1/64)、レア枠が【はがねのつるぎ】(1/256)。まことに納得、装備していた武器であろう。

DQ9 Edit

【サンマロウ北の洞窟】などに生息しており、こいつの生息場所には決まって【メタルブラザーズ】【はぐれメタル】も登場する。
ちなみにこの洞窟には、
「例のアイツを探してメタルハンターが住み着いています。皆さん十分ご注意ください」
という立札がある。
今までの作品と同様、武器を激しく振り回したり、弓矢を撃ってきたりする。
モンスターリストの紹介文には、メタル系モンスターを狩るからくりハンターとの説明がある。
どうやら、メタル狩りの設定は完全に定着したようである。
が、DQ8から能力の進歩は特に無い。やはりこの程度の能力でメタルを狩るのは土台無理な話である。
メタル系スライムを横取りされることが我慢ならないらしいが、自分の実力を弁えた方が良い。
しかも稀にターゲットであるはずのメタルブラザーズと並んで出てくる。目的見失ってないか?
まあもしかすると、邪魔な旅人を先に始末して後でじっくり狩るつもりなのかもしれないが。
雷属性に弱いので、イオ系の呪文が有効。即死や眠りは無効だが混乱は効く。
落とすのは【てっこうせき】かクロスボウ。やはりこれも装備している武(ry
 
そんな彼らもオフの日は穏やかなようで、追加クエストでは主人公達に友好的な彼らの姿が見られる。
【なぞの町内会費】では町内会費を徴収しに来たり、
【めたる狩リの季節デス】ではウォルロ村東の高台でメタル狩り大会を開催したりしている。
その姿は、まさに何処にでもいる近所の人であった。こんな隣人も良いかも知れない。

DQ10 Edit

相変わらずメタルをハントしているようだが、やっぱり痛恨とかは使ってこない。
しかも使う特技は「攻撃力」を落とすやいばくだきのみ・・・もうメタル狩りのやる気が感じられない。
それどころかドロップアイテムがおいしいので、ハンターのクセにハントされる側になっている。
詳しくはこちらを参照。

DQMJ Edit

【レガリス島】の南部分で橋や階段を塞いでいたり、周囲を巡回している。
視界に入ってもなぜか追いかけてくることはなく、本来の動きをし続ける。
上位種のキラーマシンもいるが、あっちはランクSなのにこいつはC。
AI2回攻撃もキラーマシンにはあるのにメタルハンターにはない。
キラーマシンの配合素材として必ず必要になり、その他にもメタルドラゴンの配合にも使えるので、配合素材としての有用性は高い。
スキルはやはりというか【VSメタル】

DQMJ2 Edit

相変わらずCランクの物質系で、Sサイズ。
特性は前作同様のメタルハンターにスキルもVSメタルのほか、
本作でAI1〜2回行動が追加されたが、代わりに全能力の限界値が50〜70ほど下がった。
またマヒが効くようになったのと、イオ系に弱くなった点も留意しておこう。
相変わらずメタルドラゴンやキラーマシンの素材になるので、
早い段階から配合で作るか、捕まえるかしておくと良い。
敵としては昼間に遺跡エリアを徘徊しているほか、メタルエリアでメタル系モンスターと一緒に登場する。
細かいことだが、遺跡エリアのメタルハンターは主人公を見つけると追いかけてくるようになった。
今回は【メタルチケット】【ちいさなパーツ】を持っていることがあるので、コイツ自身も狩りの対象になる。
ただし、敵のメタルハンターもAI1〜2回行動で、遺跡のモンスターの中ではかなり手強い部類なので注意。

DQMJ2P Edit

特性に【ときどきバイキルト】が追加され、最強化させると【たいでんたいしつ】を習得する。
しかし、何故か遺跡やメタルエリアに出現しなくなり、
さらにこれまた何故か配合でも作れなくなったので一気にレア化してしまった。
どうしてこうなった…。
ただ、ランクは変わらないのでオリジナル版と通信して連れてくることは可能で、
最強マスター決定戦の参加賞としても貰えることがある。

テリワン3D・イルルカ Edit

再び【メタルエリア】【光あふれる地】に出没するようになった。と言うか【ふしぎなカギ】で生成されたフィールド以外ではここにしか出てこない。
テリワン3Dでは基本的にメタルエリアにしか出ないが、タマゴから生まれたり【他国マスター】が繰り出してきたりする。ちなみにその場合はこいつと一緒に【エビルチャリオット】【カンダタこぶん】【プチットガールズ】が出てくる。
メタルエリアでは【メタルスライム】【はぐれメタル】と共に登場するのだが、獲得できる経験値、ゴールド共にショボいのでハズレ感がハンパじゃない。
メタルスライムかはぐれメタルが1体にこれが2、3機出てきたら激しくガッカリするだろう。
スカウト目的じゃなければメタルスライム以上に邪魔なこと請け合い。
しかも本来の狩猟対象と一緒になってこちらに攻撃を仕掛けてくるのはどういう魂胆か。
自身の能力では彼らを狩れない事に対する八つ当たりだろうか?
とはいえメタルキラーを持っていて攻撃上限も高いので、鍛えれば立派にメタルを狩れるようになる。素質はあるのだ。
もっとも、安定した2回行動できるキラーマシンや最大3回行動できてなおかつれんぞく3回をもつプロトキラーのほうが狩りは上手いのだが。
 
配合では作れず、【スライム系】のいずれか(【メタルゴッデス】を除く)との配合で【スライムボーグ】、こいつ2体で【プロトキラー】、こいつ4体の4体配合で【キラーマシン】が作れる。
プロトキラーは位階配合で生み出せるが、キラーマシンはこれでしか生み出せない。その上こいつらが野生で出現するのはジュヒョウ編以降と非常に遅いので、クリア前に仲間にしたいならスカウトすることになるだろう(通信一切無しならばの話だが)。
イルルカでは【新生配合】【ショック攻撃】【メガボディ】化で【ギガキラー】【ギガボディ】化で【スタンダードキラー】を習得。

ドロップするのは【こくようのけん】。きちんとメタル狩りに適正のある武器を使う辺りにはがねのつるぎを振り回していた頃からの進歩を感じる。

DQMJ3 Edit

物質系のFランク。ライドタイプは陸上・歩行。
配合でも作成できるが【崩落都市】の送電施設、センタービル、メタルエリア、マスターズロード(メタルスライムのお供のみ)、光あふれる地と出現場所が多いので配合で作成する理由はないだろう。
 
送電施設の個体は電力を回復させるまでは動けず、戦闘開始時のテンションも最低の-100になってしまっている。電力を回復させると見回りを始めるが、電力補給の為【しびれくらげ】を襲撃するようになる。
充電中はモノアイが細くなり、「右から左に流れて左端に到達するとまた右から出て来る」という動きをする。
充電が終わると「剣を振り回した後ダメージを受けている時の表情をする」という謎のモーションをするが、動作チェックだろうか。
センタービルの個体は見回りをしている他、何体か機能停止状態で座り込んでおり赤外線センサーに触れると一斉に襲い掛かってくる(こちらは送電施設の個体とは異なり、機能停止状態のシンボルに触れてもテンションは下がっていない)。また、送電施設の個体よりも若干レベルが高い。
送電施設とセンタービルの個体は【ばくれつけん】を使うが、ばくれつけん1回分のMPしか持っていない。
メタルエリアとマスターズロードの個体は【火炎斬り】を使う。
光あふれる地の個体は火炎斬りに加えて【まわしげり】を使う。
 
固定特性は【メタルキラー】
他の特性はプラス値25が【スモールキラー】、メガボディ化の特性が【ギャンブルカウンター】、ギガボディ化の特性がギガキラーとなった。
なお、超ギガボディ化すると【ライトメタルボディ】を習得する。
 
メタルハンター同士の2体配合で【キラーマシンライト】が生まれる。
ここからキラーマシン系統に派生していく為、序盤の戦力増強の為ガンガンスカウトしていこう。
また、調子に乗って派生を進めすぎてしまうと自らの首を絞めるので注意。

なお今作のモンスターには【天敵】が設定されており、そのモンスターにライドしていると逃げ出すという設定がある。
そしてこいつ(というか物質系)の天敵はスライム系。
つまりメタルスライムにライドしていると逃げていくというメタルハンターの名にあるまじき行いをする。ついでに前述のしびれくらげからも逃げる。
普段からメタル狩りに精を出している分飼いならされた(=逃げない)メタル系の脅威を知っているのかもしれないが…
一方でメタル系スライム達の天敵はこいつに設定されている。
野生のメタル系スライムには恐れられているようだ。
 
初期スキルはお約束の【メタルハンター(スキル)】
ただし、今作ではこのスキルはコイツしか持っていないため、実質専用スキルとなっている。

DQMJ3P Edit

野生個体は前作同様変わらないが、何故か配合で作れなくなっている。また、送電施設の一部の個体が【たけやりへい】に差し替えられている。
痛恨やれんぞくなどメタル系に有利な特性は無いが、出現レベルは高いのでメタルブラザーズ位までなら狩れない事もない(結局主人公らを敵と見なし狩ることはないが)。
 
もちろん主人公の手でキチンと育てれば【メタルゴッデス】も狩れるようになる事は言うまでもあるまい。
 
合体特技は【金剛裂壊斬】、合体特性は【スライムキラー】
 

トルネコ2 Edit

なんと下剋上を果たし、キラーマシンの上位種に。
【試練の館】のラストゾーンにのみ出現し、強力な2回攻撃をしてくる。
一発あたりの攻撃力は他のモンスターに負けているが、2回分なので実質的には最強レベル。
痛恨持ちの【デスストーカー】と並んで注意したいモンスターである。
幸いHPは低めで弱点もあるので、先手を取ればそれほど厄介ではない。
 
GBA版では何故か出現場所が大幅に削られ、試練の館の25〜28階という僅か4フロアのみになっている。
召喚モンスターの【エビルポット】も削られたので、ゲーム中最もレアなモンスターになった。
このフロアには重要アイテムも無いので、一度も見ないまま制覇してしまうかもしれない。
試練の館ではモンスターも未識別になるので、仮に見つけてもわからない可能性すらある。

トルネコ3 Edit

HP130、攻撃力40、防御力45、経験値1500。
出現するのは【不思議の宝物庫】の35〜40Fのみだが、なんと全モンスター中唯一の3回連続攻撃を身につけている。
しかも36〜40Fには【ルカナン】使いの【キラープラスター】もいるため、3回攻撃の脅威がより増している。
ただし【人形よけの指輪】、もしくはその効果を合成した指輪を装備していると1回攻撃になる。
ちなみにコイツの出現階には【メタルキング】【プラチナキング】もいる。DQ8同様、メタル系スライムとの共演を果たした。
相手にすると非常に厄介だが、仲間にしてもその3回攻撃は健在なので、ドーピングすればかなり強い。
メルター(仲間にしたときのデフォルトネーム)の愛称で呼ばれることが多い。
成長タイプは【防御・晩成】

余談になるが、味方時にフルドーピングしたこいつが倍速状態であれば最大で6回攻撃を行う。明らかにチートレベルである。さらにイカリ状態であれば1回の攻撃で与えるダメージが2倍になる為、実質12回攻撃を行った時と同等のダメージを与えることができるが、その頃にはほとんどの敵は力尽きているだろう。何事もやり過ぎは良くないとはよく言ったものである。
しかし弱点が多いのもこれまた事実。
こいつの特性は3回攻撃であるが、
「3回攻撃だから強い」と認識するのではなく、「敵に与えるダメージが1回行動する度に結果的に3倍になるから強い」と認識した方が良さそうだ。
しかも、高レベルの【こうてつまじん】【エビルエスターク】は天敵であり、封印攻撃をくらったり、スカラを連発されるともはや太刀打ちは不可能に近い。
3回攻撃以外に大した能力が無いこいつは状態異常系にはめっぽう弱く、何かしらの状態異常にかかると真っ先に無力化されるという非常に扱いにくいヤツである。
そういう意味では【2ダメージ化能力】【魔法無効】等の能力を持つモンスターの方が優秀である。
敵としてはムカつく程厄介なくせして、味方になると実はそれほど強くなかったという残念なモンスターの代表格である。

少年ヤンガス Edit

下剋上し返され、再びキラーマシンの下位種にされてしまう。
3回攻撃もキラーマシンに取り上げられ、2回攻撃にされてしまった。あんまりだ。
そのキラーマシンは配合限定で、こいつと【パンドラボックス】を混ぜる必要がある。
パンドラボックスも配合限定だし、その時点で十分強いが、メタルハンターは普通のモンスター……。

DQMB2L Edit

第二章「怒れる大地」から登場したモンスター。
ステータスはHP:682 ちから:91 かしこさ:44 みのまもり:107 すばやさ:65。
技は「CODE:017」と「CODE:041」。
前者はメタル系のスライムに特効がある攻撃。【メタルキングの剣】とは違い、マシン系モンスターに特効効果は無い。
しかし、元々の威力が低く、メタル系もかなりのみのまもりがあるので、若干ダメージが増える程度しか見込めない。
後者は相手に矢を放ち、爆発させて攻撃する。会心の一撃も出やすいので、基本的にこっちをメインに戦う事になるだろう。
なお、技はどちらも単体攻撃なので、SPカードの【ステテコダンス】【魔神のかなづち】とは相性が良い。
また、戦士と組む事で、CODE:017が「CODE:029」になり、光の斬撃を飛ばす全体攻撃となる。
光属性が弱点の大魔王戦ではとても役に立つだろう。
 
能力も割と高めで、雷以外の全属性に耐性を持つためかなり使える。
【ナイトリッチ】【デンタザウルス】と組めば防御面は完璧になるだろう。
最強モンスターの一角といってもいい。
 
一応見た目を考えるとキラーマシンと組むと何か起こりそうだが、実際には何も起こらない。
無論、合体とかもしない。

DQMBS Edit

キラーマシンと一緒に第3章でデビュー。
Mサイズのレアモンスター。
基本ステータスは、HP:459 ちから:367 すばやさ:108 かしこさ:132 みのまもり:322。
相性抜群の性格は【ごうけつ】
技は「けさ斬り」→「メタル斬り」→「ダークネスアロー」の順で変化していく。
 
ステータス的にはちから・みのまもりがレア度相応といったところで、キラーマシンの劣化と言わざるを得ない能力。
ただし耐性だけは素晴らしく、混乱以外の全状態異常に非常に強いので、攻撃の手を止められることが少ない。
ただし混乱だけは"弱い"耐性なので注意しよう。
またマシンらしく雷・爆発にも非常に弱いので、使う場合は味方でカバーするのが重要となる。
技はメタル系にもまともにダメージを与えられる「メタル斬り」が便利。本編ではなぜ使わないのだろうか。
ダークネスアローはキラーマシンのシャイニングアローと対になる技で、こちらは闇属性が付与されている。
 
第10章ではステータスが上昇して登場した。
技もメタル斬り→ダークネスアロー→フリーズブラストの順で変化するように変更。

DQH Edit

出現時期はかなり早めで、割と序盤に出現する。
ダメージを食らうと体から煙が出たり、電気を帯びたりと結構細かい。
遠くからでもこちらの存在を嗅ぎつけ、ボウガンで遠距離から連続射撃してくる厄介なヤツ。
また今作では上位種の影響か、氷結斬りを使ってくる。食らってしまうと凍ることもあるため気をつけたい。
しかし体が機械だからなのか、デイン系の攻撃を食らわせるとショートし、一定時間行動不能になる。
この間は与えるダメージも増えるため、この隙に倒してしまうといい。
この点は、上位種であるキラーマシンや亜種の【キラーマシン2】【キラーマジンガ】も同じ。
 
仲間にすることもでき、ディフェンスタイプの3枠モンスター。
ボウガンを連射しながら登場し、呼び出した場所の前方のモンスターに大ダメージを与えることができる。
その後は持ち場近くのモンスターを攻撃しだす。
手に持った剣で切りつけたり氷結斬りを行い攻撃するのだが、一番の利点はボウガンの射撃が可能なことだろう。
対象の防護だけでなく近距離、遠距離攻撃までこなせる。
更に持ち場を離れにくいという、ディフェンスタイプの仲間モンスターにとって大きな利点も持ち合わせている。

DQH2 Edit

【グリーネ草原】に強敵として初登場。この時は恐らく主人公1人ということだけあって苦戦を強いられる。しかもここでは特殊フィールドに覆われ倒すか死ぬまで逃げられないという強敵と戦う先生的な位置づけで配置されている。
 
その後、【ジャイワール国境】の戦いで本格登場。【魔族の森】【ローザス森林地帯】では普通に登場する。
 
今作も雷弱点であることは変わらないのでデイン系でショートさせてその隙に倒すがいいだろう。
但しやんちゃ個体は別。怯まない上に雷でショートもないので実力勝負になる。慎重に立ち回ろう。
 
【モンスターコイン】はヘンシンタイプに変更。コストが2枠に減った上にこやつを操作できるのでローザス森林地帯で手に入れたらいっそメタルスライム戦でヘンシンして倒してみるのも面白い。

DQB Edit

3章の旅のとびら・赤と緑の先のエリア(ガライヤ地方)に出現。
さらに【竜王軍バトル】や定期的な拠点襲撃の他、ガライヤ地方のあちこちの要所の防衛モンスターとしても配置されてるのでかなり印象に残りやすい。
先の2章では第三の島の遺跡に残骸があり、調べると【亡き主の墓標】の設計図が入手できる。
 
正面前方に立つと、割と距離が離れていても気づかれてしまう。まさにマシンといったところか。初めてガライヤ地方を訪れた段階ではかなりの強敵。しかもタフなのでなかなか倒れない。
行動パターンは、ターゲットへの斬りつけ→前方へジャンプ斬り→回転斬り→(最初に戻る)の順。キラーマシンと違って遠距離攻撃はしてこない。
特に回転斬りはかなり強力な上、食らうとかなり大きく吹き飛ばされるので確実に避けたい。攻撃判定も長めなので完全に出し終えるまでは近づかないこと。
ジャンプ斬りと回転斬りはいずれも予備動作(身体が赤く発色する)があるので、広い場所なら避けるのは簡単。
 
倒すと高確率で【ハンター回路】を落とす。

その他 Edit

【モンスター物語】によると、DQ2の世界で初登場の彼らは、
元々はDQ3の時代に【ゾーマ】によって対勇者の切り札として異界から召喚された存在だという。
しかし内部で新たな命令を伝えるための配線が足りず、稼働させることができないままゾーマは勇者に倒される。
その後、逃げ延びた配下がロンダルキアの洞窟の地下部分に隠したものを【ハーゴン】の軍団が発見した。
そして悪魔神官の研究の結果、内部構造も解析され、さらに配線の素材が、
【あまつゆのいと】と同一であることを発見することで、初めて兵器として稼働させることに成功したという。
 
そのボディには「fullautomatic. assaultmachine」(全自動戦闘兵器)というアルファベットが書かれており、
これはハーゴン達が使う文字とも、ラダトームの象形文字とも違う異世界の言葉とされている。
なお、FC版のドット絵が潰れていて左手がボウガンとわかりにくかったせいか、イラストではカギ爪になっている。
 
一見、まったく未知の文明が作り出した兵器のような印象だが、召喚したゾーマはある程度は知っていたはずである。
結果的に失敗ではあったものの、それは改造法がわからず研究する時間すらなかったからである。
 
また、謎を解明するきっかけになった悪魔神官の資料は、もともとエビルマージから譲られたものだが、長い年月を経て散逸したらしく、本来はもっとたくさんあったものの一冊であることがうかがえる。
 
これらから考えると、ゾーマ時代のモンスターの知識層には既知の存在(少なくとも書物で紹介される程度には)であることと
ハーゴン時代には、その知識が何らかの理由で失われていることがわかる。