【リーザス村】

Last-modified: 2019-07-15 (月) 01:33:23

DQ8

【リーザス地方】にある【村】で、【ゼシカ】の故郷。
村の奥には彼女の実家である邸宅がある。
おばちゃんの話によれば、村の歴史は100年程だそう。
また、村の前の門には【アストルティア文字】で「りいざす」と書かれている。
英語版での地名はAlexandria。
 
ストーリー上では2つ目の町であり、【トラペッタ】から南に向かったという【ドルマゲス】の手がかりを得るためにやってくる。
【七賢者】の末裔アルバート家のほかに、頼りになる(?)用心棒の【マルク】【ポルク】がいる。
初めてこの村を訪れた時はこのふたりと戦闘になるが、すぐに終わる。
村の者の話によるとアルバート家の嫡男【サーベルト】が何者かに殺され、その妹であるゼシカは自分の部屋に閉じこもっているという。
ところが【主人公】【トーポ】を使って彼女の部屋を探索するも、ゼシカは不在で部屋はもぬけの殻。
残された手紙から【リーザス像の塔】へ単身敵討ちに向かったことが判明。
主人公たちはポルクとともに塔へ向かう。
塔でのイベントを終えると、ゼシカは母【アローザ】の反対を押し切って村を飛び出していくので、主人公たちは後を追うことに。
 
村の名は【七賢者】の子孫であり、アルバート家へ嫁いできてリーザス像の塔を作った女性彫刻家【リーザス・クランバートル】に由来する。
彼女の子孫がゼシカ・アルバート、つまりご存じゼシカである。
なお、北米版ではリーザスの名前がAlexandra(アレクサンドラ)になっており、その影響で村の名前もAlexandria(アレクサンドリア)となっている。
 
ちなみにこの村にはDQ8の世界では敵も味方も含めて誰一人使い手がいないというのに、【モシャス】を使う少女がいる。
どこで覚えたんだ。

3DS版

ストーリー後半のゼシカ復帰後にイベントが追加された。ただしこのイベントを見るのはクリアに必須ではない。
 
ゼシカの母アローザに会うと、彼女は部屋に飾ってあった【サーベルトのよろい】を主人公に託してくる。
そしてその後【宿屋】に泊まると夜中に目が覚め、外に出て主人公とゼシカの二人で会話するイベントが挿入される。
このイベントを見ることで、エンディングにて3DS版限定のゼシカバージョンを見られるようになる。
詳細は【エンディング】および【ゼシカ】の記事を参照。