【リザードキッズ】

Last-modified: 2024-04-14 (日) 05:15:03

概要

JOKERに登場する【アルゴリザード】の色違い。
【リザードファッツ】の幼体でもある。DQ8にはいそうでいないモンスター。

ジョーカー1

ドラゴン系のFランク。
名も無き島にしか出現しない希少種だが、クリア前限定でマスター戦でフェリスが必ず連れている。
能力値の伸びはアルゴリザードと似たり寄ったりだが守備力はコイツの方が伸びがいい。
MPと賢さがほとんど伸びないのはどちらも一緒なので、戦闘時は打撃メインで。
アルゴリザードと違い、にげあしさいきょうの特性は持っていない。
配合方法は一般配合かアルゴリザード×魔獣系。でもこいつは初登場から一貫してアルゴリザードよりも位階が下である。
コイツ3体とアルゴングレートの4体配合でリザードファッツが作れる。
ちなみに、リザードファッツとはトサカの色が微妙に異なっている。
所持スキルは【ブルーファイター】

ジョーカー2

雪山に出現する。
アルゴリザード×魔獣系でできるのは同じ。
特性も無く、ステータスは低いと前作と特に変わらない。
【自然系】との配合で【デンデン竜】が作れるようになった。

ジョーカー2プロ

雪山でなぜかコイツと一緒にアルゴリザードも出るように。
特性は【アンチみかわしアップ】【炎ブレスブレイク】、強化で【いきなりバイキルト】、最強化でこんらんブレイクを得る。
スキルの「ブルーファイター」が氷系の特技ばかりなので炎ブレスブレイクとは噛み合わない。
【コドラ】との配合で【ダッシュラン】が、【ゾンビ系】とでアルゴリザードが作れる。また、リザードファッツはコイツの4体配合で作れる様になったのでちょっと楽になった。

テリワン3D

【やすらぎの扉】【ねむりの扉】【とまどいの扉】に出現し、【他国マスター】が連れていることも。
配合方法は前作までと変わらず。
特性は【スモールボディ】、アンチみかわしアップ、炎ブレスブレイク、+25でいきなりバイキルト、+50でこんらんブレイクを得る。

脳筋タイプが多いドラゴン系でもとりわけかしこさが低く、究極化込みでもたった240しかない。同率はこいつの他にアルゴリザード、【キリキリバッタ】【リザードフライ】【ドラゴンキッズ】【リリパット】そしてマジンガ様がいる。
この内ドラゴン系だけで4体揃ってしまうのでまさかの四天王成立である。
揃いも揃ってAIがお馬鹿なため、AI任せにすると悲惨な事になる。そうでなくとも対戦で暴れてもらうには厳しいものがあるため、もし使うとしても勝敗度外視のネタチームだと割りきること。本編なら鍛えてやればそれなりには戦える。
 
ちなみにこいつらをも押さえてワースト1位を樹立したのは【ベル】。究極化しても210である(上記の連中は究極化で240)。

イルルカ

前作と同じく他国マスターが連れている。
アルゴリザードと魔獣系の配合でももちろん作れるが、魔獣系は超Gサイズ以外。
また、しろいタマゴから生まれることも。
【新生配合】で[【ギャンブルカウンター】【メガボディ】化で【AI1~3回行動】【ギガボディ】化で【一発逆転】、SP版では【超ギガボディ】化で【くじけぬ心】を習得。

ライバルズ

真3弾の星降りの決戦で実装。共通のノーマル。

2/5/3
攻撃時:このターン中攻撃力-3
ドラゴン系

ライバルズ末期に実装されたカードにも関わらず、まるで初段のカードのようなシンプルな能力のユニット。
要するに、実質2/2/3だが普段は攻撃力5のため殴り返しが強く有利トレードされにくいよ、というのが強みである。
また、猛威を奮っていた魔神ダークドレアムに対しても相性がよく、「攻撃力3以下の全ての敵に2ダメージ」の対象にならなかったり、逆に「攻撃力の最も高いランダムなユニットに4ダメージ」の対象になり他の強いユニットを守れるといった強みがあった。
また貴重な低コストドラゴン系であるため、ドラゴン系軸のデッキはもちろんのことドレアム軸のデッキでも採用しやすく、シンプルながらも侮れないカードであった。