DQ7
主にしんみりしたイベントで使われる曲。ゲーム中でも数えるほどしか聞けないが、名曲。ほとんどの人が懐かしいあの人を思い浮かべるであろう。
同じ愛をテーマにしたDQ5の【愛の旋律】が、結婚関連のイベント等に使われる事もあってかどこか官能的で色っぽい空気を醸していたのと比べると、こちらは使われるシーンから見ても恋愛に限らない友情や敬愛と言った種類のものを含んだ愛のテーマと言える。
具体的に流れるシーンを挙げると、
- 【キーファ】との別れのシーン
- 二度目に来訪した【グリンフレーク】での【エペ】の回想シーン
- 過去の【コスタール】で謎の楽士が【アニエス】との思い出を語るシーン
- 神復活の儀式の成功後、フィッシュベルでの宴で【ヨハン】が楽器を演奏するシーン(PS版のみ)
- 【ルーメン】で【チビィ】と別れる(あるいは戦う)ために歩く夜の街(リメイク版)
オーケストラ版では冒頭の旋律がヴァイオリンソロで奏でられ、より一層美しく儚げな趣になっている。
DQ10オフライン・オンライン
DQ7よりも多くのイベントで使用される。
こちらも参照。
ユアストーリー
青年時代前半、リュカが【フローラ】との結婚を破談にした後、【サラボナ】の酒場で【ビアンカ】にプロポーズするシーンで使われた。
まさに曲名どおりの使われ方と言える。