概要
DQ10で登場した【ボス級モンスター】の一体。【植物系】。
葉っぱの服を身にまとった木人といった外見で、木をハンマー代わりに使う。
色違いに【暗黒大樹の番人】、【密林の守人】、【密林の狩人】、【祭壇の狩人】、【祭壇の守人】、【邪精霊マガツカゼ】がいる。
DQ10オンラインの設定資料集アストルティア創世記掲載の設定画では片刃の曲剣を持っているが、実際のゲーム中では上記のとおり棍棒に変更された(色違いの暗黒大樹の番人や密林の狩人は刀を持っている)。
DQ10オフライン
CV:木内太郎(【悪魔ザイガス】も兼任)
一人称は「オリ」で、語尾に「ダワ」をつける喋り方が特徴。
【エルフ】で始めると【出身村のおはなし】の卒業試験「知の試練」の試合として、ボス戦になる。
【バギ】と【ボディプレス】で攻撃するほか、【やくそう】を使って回復することもある。
戦闘後は【魔瘴】の噴出により傷ついた【世界樹】を癒やすため姿を消す。
【討伐モンスターリスト】には登録されない。
DQ10オンライン
他種族でもエルフのプレイヤーを手伝ったり、【バトル・ルネッサンス】で戦うことが可能。
その後は世界樹の回復に伴い復活している。
詳しくはこちらを参照。
イルルカ
【自然系】のSランクとして登場。
【ちょうろうじゅ】に【かくれんぼう】か【プチぼう】を配合すれば生み出せる。
かくれんぼうはタマゴからしか入手できない為、
裏シナリオ後に【ワルぼう】から貰えるプチぼうを素材にしてしまうといいだろう。
上記の通りプチぼうは裏シナリオさえクリアしてしまえば簡単に手に入るが、【転生モンスター】であるちょうろうじゅを必要とする為、入手には結構手間がかかる。
【他国マスター】が連れている事もあるが、前作と違ってセーブしての吟味ができないので地味に面倒。
こいつに【スカルスパイダー】を配合すれば【怪蟲アラグネ】ができる。
特性は【スタンダードボディ】、【ときどきスカラ】、【クスリのちしき】。
+25以上で【バギブレイク】、+50以上で【まれにまもりの霧】、新生配合で【いきなりインテ】。
【メガボディ】化で【AI2~3回行動】、【ギガボディ】化で【光のはどう】。
所持スキルは【HP回復】。
ジョーカー3
ランクがBに下がった。
モーションは【トロル】や【呪術師マリーン】と同じ。
【時空の裂け目】の先で会えるほか、位階配合でも作れる。
【メガボディ】になり、【超ギガボディ】化で【笛吹き名人】を習得する。
こいつや蛾の系統はなぜか光と闇に同時に耐性を持つので、四枠のこいつはライトメタルや全ガードで全属性無効以上という芸当が割と簡単に実現できたりする。
【スピンサタン】か【マンドレイク】と配合する事で暗黒大樹の番人が生まれる。
ジョーカー3プロ
【神獣界】にギガボディの個体が生息している。
合体特性は【あやしいほうし】で、合体特技は【世界樹の恵み】。
なお、公式ホームページでは、無印に登場していたのにもかかわらず何故か追加モンスターとして紹介されている。
ライバルズ
第3弾カードパックで共通レアカードとして登場。
4/4/4
召喚時:地形マスに召喚された場合カードを1枚引く
【ブルベリーノ】と同じく1ドローの効果を持つが、条件付きである分ステータスが高い。地形デッキでは彼の上位互換として使っていけるだろう。
主に【魔法使い】の地形デッキで採用され活躍した。