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添付DQ5（リメイク版） 
モンスターを仲間にすることが可能になった直後に仲間することができ、その後しばらくは圧倒的な強さを誇る3体の【仲間モンスター】の通称。
2ちゃんねるの「FF・ドラクエ板」の「DQV 仲間キャラ評価スレ」で主に使われていた。
以上の3匹の総称である。
ばくだんベビーはSFC版から登場、エビルアップルとおばけキノコはリメイク版での追加仲間モンスター。
加入直後の仲間モンスターは貧弱なことも多いが、上記の3匹は加入直後から装備さえ整えれば十分スタメンに耐えうるステータスを持っており、レベルアップにつれて能力もぐんぐん上昇していく。しかもレベルアップ自体も早い。
おまけに装備品も、序盤に限って言えば安価で質の良い物を整えられるため、圧倒的な強さを発揮する。
彼らの実力の詳細については、各仲間モンスターのページを見てほしい。
1匹目の加入率に関しては、エビルアップルは1/2と非常に仲間になりやすいが、おばけキノコは1/16、ばくだんベビーは1/32と、少し腰を入れて狩らないと仲間にはしづらい。
もちろん【５強】レベルのような極端な低さではないが、初心者救済四天王のようにすんなりと仲間に加わってくれるわけではない。
やはり序盤の戦力ということで、ストーリーが進むにつれて装備の少なさや耐性の無さが目立つようになり、おまけに【最大レベル】が低く中途半端なところで成長が止まる。
なので最終的にはステータスもかなり低い値でまとまってしまうため、あまりレベルを上げずにサクサク進めているスタイルだとしても青年期後半には完全に力不足となり、【モンスターじいさん】送りとなる。
とはいえ彼らは、ボス戦を中心に難易度が大幅に上がっているリメイク版DQ5を支えた頼もしい仲間達。安らかな余生を送らせてやろう。
ただ、【すごろく場】に挑戦する場合はそのときのメンバー次第では出番となる可能性がある。
すごろく場にて出現するモンスターは挑戦者のレベルのみを参照するため、レベルが低く能力が高いという【すごろく場】要員として適正があるため、レベル上限に達して預かり所で余生を送っている彼らにもお呼びかかる場合があるからだ。
もちろん同じレベルで比較した場合の強さでは後半加入のモンスターの方が強いが、主力メンバーをLv20以上に上げてしまっているような場合はLv15上限のばくだんベビーやおばけキノコの方が出現モンスターが弱く、有利に戦えることも多い。
なお、いわゆる制限プレイとしての低レベルプレイでは、耐性が壊滅的に低いことが大きな欠点となり、序盤はまだしも後半の強敵相手ではあまり活躍できない。
ちなみに青年期開始直後から仲間にでき、しばらくは圧倒的な強さを誇るという点ではメタルスライムも同じだが、一括りにされることはあまりない。スペックはこいつらを遥かに凌駕するモンスターだが、肝心の加入率がべらぼうに低いからだ。
