【勝ち抜きバトル】

Last-modified: 2024-04-15 (月) 10:47:03

概要

DQMJ2P以降のモンスターズシリーズに登場する要素。エンディング後に利用可能となる。
次々と現れる敵をひたすら倒し続けこちらが【全滅】すれば終了という至ってシンプルな内容だが、作品によって微妙に仕様が異なる。
 
全作品で共通なのは、敵が基本的に3枠(テリワン3D以降では4枠)全てを埋める構成で出てくる点、命令はできるが【道具】の使用や【スカウト】はできず、倒す度に敵はだんだん強くなっていき、連戦の合間に【パーティ】【HP】【MP】が回復しない点など(力尽きているメンバーもそのまま。【状態異常】は回復する)。
故に1回の挑戦で長く連勝したいなら蓄積していくダメージへの対策は必須。
【ベホマズン】【ザオリク】などの回復呪文はもちろんの事、パーティの全メンバーに自動HP回復や自動MP回復も搭載しておくといいだろう。その2つを同時に得られる【ダイヤモンドスライム(スキル)】が特にオススメ。
 
全滅しても所持金は半分にならず、挑戦終了時に連勝数に応じた賞金が貰える為、クリア後のお金稼ぎに最適だが、基本的には1日1回しか挑戦できないので注意。DS及び3DSの時計を弄れば再挑戦できるが……。
また、ここに出てくる敵の能力値は、種族毎の限界を超える。
故に連勝数が300を超えた辺りになると、こちらの通常攻撃では1しかダメージを与えられなくなってくるので、【かぶとわり】などによる【守備力】の低下や全ガードブレイク込みの【しのおどり】【たいあたり】【とっこう】も必須(【呪文】【息】【体技】は普通に効く)。
敵の通常攻撃だけで999ダメージ(上限)に達するので、みがわりメタルもあっさり沈む。
 
敵が持っている【スキル】は種族特有以外は完全にランダムなので、思わぬモンスターが思わぬ【特技】を使ってきたりする。
恐らくどの作品でもスキルは全振り(DQMJ2Pは100ポイント止まり)であり、スキルの中に含まれる耐性アップもきっちり取得しているようだ。
特に、インフレしたMPから放たれる【マダンテ】や成功率の高まった【メガンテ】には注意が必要である。
ただし、【かしこさ】もインフレしているのに、敵が使ってくる呪文などの威力は変わらない(敵の使用する呪文のデータの設定に賢さによる威力増加が一切設定されていないため)。
その為、敵の物理攻撃を封じるためにパーティを【つねにアタックカンタ】持ちの【モンスター】で固めてしまうのも手である。
勝利回数は挑戦終了時に記録され、一定数以上の勝利を収めると景品も貰える。

ジョーカー2プロ

【ブランパレス】クリア後に挑めるようになる。
この作品のみ、負けたらまた1戦目からやり直しという仕様になっており、100勝の景品の【スラ・ブラスター】を手に入れるのにも大変な苦労が強いられる。
出現しないモンスターは【ピピット】【ポンポコあにき】【少年レオソード】【スライムファミリー】【勇車スラリンガル】【スライダーガール】【長老ピピット】【キラーマジンガ】【スライダークロボ】【じげんりゅう】
上述の通り能力上限を無視されるため、かなり早い時期から異様な守備力、【素早さ】を誇る敵の【メタル系】が非常に強い。
途中からは特性の追加された最強種も出るため、メタル対策の【まじんぎり】と最強種の常にアタックカンタ、【常にマホカンタ】対策は必須だろう。この頃は【亡者の執念】もないためかなり鬼畜。
連勝するうえで最適のパーティ編成は【こうどう はやい】【つねにアタックカンタ】をもつ最強【れんごく天馬】4体+全ガードブレイク2体だろう。
数連勝した後、特に警戒しなければならない特技はアタックカンタやみがわりを無視する【しっぷうづき】【ばくれつけん】【つるぎのまい】【もろば斬り】【におう斬り】等である。
また相手は、【こうどう はやい】よりも先に行動することがあるので注意。
この作品の連勝数のカウントは10000連勝で打ち止めとなり、この後に連勝しても連勝数は増えないので自分で作る必要がある。

テリワン3D,SP

エンディング後のシナリオを全てクリアした後に、旅の扉の間B3Fに行くと利用できる。
50連勝すると記録され、続きは51戦目からプレイできる他、100連勝以上すれば、それ以降は最高記録を出した続きから再開できるようになる。
50勝、100勝に到達するとパーティ全員のHPとMPが全回復する。
100連勝すると1度だけ【キラーマシン3】が景品として貰え、それ以降は10連勝する毎に【魔戦車ダビド】が景品として貰えるようになる。また、100戦目以降は10勝ごとに全回復する。
 
貰える賞金は連勝数×1000G。
ただし、手に入る賞金の上限は999999G。故に1001戦目以降は勝ち続けても特に意味は無い。
100連勝後は毎回記録が更新していくので、1度でも100連勝した後は、1日1回即100000Gを稼ぐ事が可能になる。
挑戦後すぐに棄権しても、メッセージが表示されないだけで実際には所持金は増える。その為、まずば100連勝を目標にするといいだろう。
 
なお、100連勝した後に挑戦して、1回も勝てなかった場合は、第1戦からのスタートに戻すかどうかを選べる。
戻した場合、それまでの連勝記録は失われてしまう上、戻した後に再度100連勝を達成してもキラーマシン3は貰えないので要注意。
また、勝ち抜きバトルはしばしば【フリーズ】する危険性がある。
動きがカクカクになったり、技エフェクトが消えたりしたらフリーズの前兆なので、すぐに棄権すべきだろう。
2012年9月に本作の更新データが出たが、これでフリーズ対策されているのかは不明。
 
余談だが、ここでは【かがみの扉】で戦ったあの【剣士テリー】が何故か出てくる。
その為、いずれ配信で手に入れられるのではとも噂されたが、流石にそんな事はなかった。
 
今作では、いくら勝ち進んでも敵の+値が0のまま変化しないので、状態異常耐性が低い状態のものが多い点に付け込み、【かぶとわり】【ルカニ】で守備力を下げた後に【マヒ攻撃】【眠り攻撃】などで行動不能にしてしまう戦法が有効。
中でも【こうどう はやい】を素で持っていて、連続攻撃で状態異常にさせやすい【サージタウス】にマヒ攻撃や眠り攻撃などを搭載し、【究極配合】で「ブレイクアップ」を持たせて状態異常の発生確率を上げてやるのがおススメ。
【麻痺】【眠り】が効かない敵でなければこれだけでほぼ完封できる。解けたら即座にかけ直すこと。
余裕があれば相方の1枠に【マジックハック】を持たせて、マヒや眠りが本来なら効かない敵にも強引に効くようにしてしまえばさらに勝率を上げられる。
 
ちなみに、今作のみスキルにマイナス特性が付加されており、さらに敵のスキルは全振りを強制している都合上、相手の大半が【強者のよゆう】【ヘロヘロ】【オロオロ】を連発して動けなくなることも日常茶飯事。
敵がヘロヘロ2連発や強者の余裕+オロオロなどで終始動けなくなり、一種のハンデになっているのだ。
そのため、運次第では後半戦の相手を完封することも容易。
SP版ではスキルのマイナス特性が軒並み無くなっているため動けなくなることが無くなっている。また、秘伝書スキルの特技を修得していることがある。
一見こちら側が不利になったように思えるが実は違う。こちら側もデメリット無しにチェンジが使えるようになるのである。
チェンジ使いとしてのオススメはやはりムドーである。AI2~3回行動からの鞭の全体攻撃が加わるとあっという間に殲滅できる。
チェンジをかける対象は、高ランクや???系のようなステータスが高いモンスターや、素でルカニが半減・無効のモンスター(ホーンビートルなど)や固有スキルに【におう斬り】【メガンテ】を持つ厄介なモンスターなどが良い。

イルルカ

【格闘場】Sクラスクリア後に貰える「勝ちぬきバトルのカギ」を使えば勝ち抜きバトルを行える。
前作と違い、カギを【ゴールド】で再生させれば挑戦終了後に続けて挑戦する事が可能。
 
その反面、賞金は10勝ごとに連勝数×1000G貰えるように仕様変更。
この為、挑戦後すぐに棄権しても賞金はもらえなくなってしまっている。また、今回は第1戦からのスタートに戻すこともできない。
 
出てくるモンスターは基本的に【錬金カギ】の世界に出てくる種族がランダムで選ばれる。
その為、【モントナー】【超ギガボディ】持ちの4枠モンスター、DQ10が初出の一部のモンスターなどは出てこない。
また、前作同様50勝、100勝する毎に記録が保存され、101戦目以降は毎回記録が更新される。
ただし50勝、100勝した際のパーティの全回復はない。
どころか以降の10勝も一切回復してくれない。まさにサバイバル。
 
ちなみに、賞金以外で今回貰えるものは50勝で【バルザックビースト】、100勝で【ウルベア魔神兵】、110勝目と以降10勝する毎に白以外の【タマゴ】がランダムで貰える。
タマゴはこの手のランダム入手な要素には珍しく、高価なものほど出やすい仕様になっている模様。
 
バルザックビーストとウルベア魔神兵はどちらも配合チャートの終着点に位置する【名もなき闇の王】を作るのに必要になるので、取りあえず100連勝は最低でもしておこう。
ただし、前作と違って気軽にお金稼ぎができなくなっているので、タマゴが欲しいのでもない限り、今回は100連勝したら無理して連勝数を伸ばさずに打ち止めした方がよさそう。
ちなみに、1戦目から100連勝して棄権すれば550000Gが貰える。この方法でお金を稼ぎ続けるのは困難だが、高価な錬金カギを作る為の頭金ぐらいにはなるだろう。
 
それでも挑戦したい場合、今作では前作と違って能力と一緒に+値も上がっていく(=【耐性】も上がる)ことから、前作と同じ感覚で状態異常撒きをしても思ったほど効果が出なくなっていたりもする。
しかも敵によってはしっぺ返しが待っている為に安易な異常撒きは死亡フラグを常に抱える。
151戦目からは+★、すなわち【新生配合】したのと同じ状態になってしまう。
能力もかなりのインフレを果たし、連勝数が進むと、攻撃力の基準値が高いキャラが出てくれば守備力が2300くらいある【超ハードメタルボディ】持ちの【メタルゴッデス】でもなんと100ダメージ程喰らうことも。
余程スキルなどをしっかりしない限り削り切れずインフレしたステータスからの999ダメージを複数喰らってお陀仏必至。

この為、今作では異常撒きの代わりに亡者リザオラル戦法にするのが非常に強力。
【MPバブル】にデメリット特性が無くなった上に相手は霧を使用してくることなど無い(特性は使うが発動率がかなり低い)為、運悪く敵の連携を受けたりしない限り、こちらの亡者リザオは常にやりたい放題。
…………のはずがMP切れなどでリザオラル以外殴って粘っているといつかは連携が来て死ぬ。
【MP】を2000以上にした上でMP自動回復をつけると毎ターン100のMPを補給できる(=場合によっては実質無限)為、これと消費MP半減をつけて【毒】【ベタン】の割合ダメージと瀕死会心系で攻めるのが有効。
【ギガボディ】化した【スラ忍軍団】【グランエスターク】【オセアーノン】の出番である。
オセアーノンの相方に、新生でやいばのボディを引き継いでみがわりを覚えさせたあいつを使うとかなりの脅威。1枠だと勝手に突っ込んでマヒすることが多々ある。しかもこいつが事故死してもオセアーノンが引き続き粘ってくれる。
オセアーノンでなくても行動回数を水増しした神速ケモナー2人(スモボや行動早いだと【すばやさ】がインフレした相手のスモボに先制されるので)と適当なリザオ役1人(こちらも行動回数は水増ししておいた方がいい)だとボーグ以外は敵をフルボッコしまくる。MPがすぐ切れてしまうので【ギガ・マホトラ】などは必須だろう。それと併せて【マホヤル】(【マホヤズン】をするとギガ・マホトラが使えなくなるのでマホヤル推奨)を使わせよう。それで運良く【ビリビリボディ】で全員止めたら【チェイン】でも使わせて水増しされた行動回数からの倍々ダメージを叩き出そう。【AI3回行動】の量産は面倒(デフォルトで持つのは【冥獣王ネルゲル】だけ)なので【AI2~3回行動】なら比較的量産しやすい。
連携や後攻殴りを防ぐ為に倒す敵の順番を考える必要があるものの、場合によっては本当にサクサク倒せるだろう。
 

  • 連携させない為に同一の【系統】を最優先して倒す。
  • 後攻殴りされない為に行動遅いは優先して倒す。
  • AI複数回持ちの場合は勝ち目も無くなるので絶対に最後に回さない。
  • 【しっぷうづき】を使う奴は連携をしない上にこっちの亡者も誘発させてくれるので後回し。
  • メタルはハック→呪文か瀕死会心で突破する。
  • 会心ガード持ち対策の毒、ベタン、【ジバリア】、ブレスを持ち込む。

これらの点を守って上述のようなモンスターを使えば一気に勝ち進めるだろう。
 
イルルカには、勝ち抜きバトルで相手のステータスがバグる現象がある。
具体的には、HPやその他のステータス9999になるまで敵が強くなってくると、なぜかステータスが明らかに低くなるという現象。
これでいちばん厄介なのは、攻撃力9999、すばやさ1かつ複数回行動のモンスターが出てきた場合。
こうなると亡者>リザオ>は問答無用で死ぬ。
 
それほどメリットはないが、やり込みにはなる。

イルルカSP

相手の攻撃が体技、ブレス、呪文が中心になった為、こちらの超ギガのHPを削り損ねてこちらが先にリザオラルを唱えてしまったりするようになったので超ギガは使い勝手が若干落ちた。
また〇〇ボディ系によるカウンター戦法は取りにくくなっている。
みがわり亡者リザオは有効ではあるので、100連勝まではこれで乗り切れる。
また、完全固定ダメージの【轟雷滅殺剣】、味方の与えるダメージを上げる【しれいとう】の登場により、2種のキラーSP、AI3回行動と併用すればMPが続く限り9999HPを確定で2ターンキルできたりもする。
【たいあたり】【ロケットスタート】の確定即死コンボを作るとほぼ確定1ターンキルも可能。
あまり知られていないが、このロケットスタート×たいあたりコンボを利用すれば金策鍵より効率がいい金策になったりする(かも)。
以下に具体的なやり方を示すので興味のある方はやってみよう。

           用意するもの
  • たいあたりと【ギガ・マホトラ】【いごっそう】を覚えさせた、AI3回行動&ロケットスタート持ちのモンスター(スピンスライム等)
  • 上記のロケットスタートの代わりに【先手ハンター】【こうどう おそい】を持たせたモンスター(スキルは同じ)(プオーン等)
  • しれいとうを持つ性格「ふつう」のモントナー
  • 亡者みがわり役のモンスター(スライムボーグ等)
  • リザオラルとベホマズン、ギガ・マホトラ、MPバブルを覚えさせたAI3回行動のモンスター(上記のモントナー等)
               事前準備
  • たいあたり役は二種のキラー、ロケットスタート、先手ハンターをSP化しておき、AIをたいあたりとギガ・マホトラのみにする。
  • モントナーが亡者みがわり役でも構わないが、性格ふつうのモントナーは回復のコツ、ノリノリを同時に持つのでAI3回行動のリザオ役にするのが適任。しれいとう、MPバブル、ノリノリをSP化しておく(ノリノリはベホマズンの回復量をカンストさせるため)。
  • AI3回行動リザオ役のモンスターは特技設定を先述の3つの技のみにし、行動順をロケットスタートのモンスターとこうどうおそいのモンスターの間に来させる。
               戦闘時
  • HPが多い時はたいあたりを必ず命令させる
  • リザオラルのターゲットを間違えない
  • 効率化したいなら3倍速にする
               注意すべき敵(対策がないのもあり)
  • 【しっぷうづき】持ちの敵
    特に、連続持ち3枠以上にしっぷうづきをやられると
  • こうどうおそい複数回行動

ロケットスタートより倍率が低いこうどうおそい先手ハンターをあえて用意した理由に関しては、殴られた後かつリザオラルを唱える前に全員倒しきってしまう可能性があるため。

上記のようにすれば、3倍速ならうまくいけば1ターンキルで30秒から1分以内に戦闘が終わってしまう。
10戦闘終わらせるのに10分もかからないだろう。
金策クエストの報酬上限は175000G。金策鍵を周回すると1回で20万Gほどの金を稼げるが、ハイペース周回を前提とした場合に13万程度の復元額を要し、あっても1周10万Gほどの儲けしか出ない。
それに加えて、【ゴールデンゴーレム】に接触するまでの時間(これが、意外と開始地点近くにいない時があり煩わしい)や【チェイン】を使う人はその時間も、些細な時間ではあるが復元作業もいるので1周に2分程度かかる(ハートナイトがいない場合、チェインを使わないと1回の戦闘で目標額に到達できない可能性がでてくる)。
と、ここまで書いたが、前提として勝ち抜きバトルをかなりの数勝ち進まないと結局は金策鍵が1番効率がいい。
慣れればかなりのハイスピードで金がたまるが趣味の領域であろう。

従来の50、100勝だけでなく、30勝したときに【ヨッチーズ】が、70勝したときに【超しもふりにく引換券】が入手できる。

なお、敵のステータスオーバーフロー現象は健在。

ジョーカー3・3プロ

何を思ったか難易度が激減。
300戦近く勝ち抜いたとしても敵のHPや攻撃力がそこまで高くなく、上限を超えているのかも怪しいほどに弱い。
インフレステータスからの超絶ダメージを警戒する必要はほとんどなく、異常耐性とHPやMPの回復手段があれば適当な4枠モンスターや、プロフェッショナル版なら合体モンスターでもサクサク勝てる。
裏シナリオや日替わりボス、対戦でハイパーインフレした火力の恐怖を味わってきたプレイヤーからすると、あまりに手ごたえのない仕様である。

今回厄介なのは爆発体質(死に際にメガンテ)や【最後のあがき】による事故死。
常にマホカンタで爆発体質の対策をしておくとより安全だろう。

無印版では50勝で【聖銀のどくろあらい】、100勝で【グレートノチョーラZ】、110戦以降の10戦勝ち抜くと【カラーフォンデュ】が貰える。
プロフェッショナル版は報酬が変更されており、50勝でグレートノチョーラZ、100勝で【凶おおみみず】、110戦以降の10戦勝ち抜くと宝石の4個セット(色はランダム)が貰える。
プロフェッショナル版では、ウッドパークのカラーフォンデュとの【アイテム】の交換に必要な宝石や資金を稼ぐために参加する意味は一応あるだろう。

ちなみに相手の【判断力】が非常に強化されたのか、以前と異なりカンタ系は全くと言っていいほど通じず、ほぼ確実に【テンション】を溜めてくる。
そのため、常にアタックカンタで守りに入るより圧倒的な暴力で殴り倒した方が簡単である。幸いこちらの火力はインフレしているため、物理攻撃、呪文攻撃共に攻め手には困らない。