【新山たかし】

Last-modified: 2019-06-17 (月) 00:02:27

概要

FF・ドラクエ板では【ドラゴンクエスト4コママンガ劇場】の作家の一人として有名な漫画家。
キャッチコピーは「進化したアルミラージ」・「中型限定ドラゴンライダー」・「〆切直後は腐った死体」。
【すずや那智】の大学時代の後輩で、アシスタントでもあった。ドラクエはすずやの奨めで始めている。
DQ4のリメイク版登場までは、ピサロといえば彼の描くピサロのビジュアルのイメージが強かった、という読者も多いはず。

ドラクエ本編のやり込みも深く、4コマ漫画劇場第9巻の楽屋裏によると、DQ3で2名レベル99・DQ4で全員レベル99・DQ5で仲間モンスターコンプリート(【ヘルバトラー】以外レベルカンスト、次の巻の描写によれば裏技は知らなかったので未使用)と語っている。
上記に関しては自己申告だが、DQ3で(普通はインパス習得前に来てしまう)ピラミッドにあるミイラおとこが出てくる宝箱が「インパスで黄色く光る」ということに気が付いている(第4巻)あたり、やりこんでいるのは間違いない。
その一方で、(リメイク版が登場する前の)DQ5の仲間モンスターとして【おばけキノコ】を描いてしまうというミスもやっている。

DQ3【女戦士】【ピサロ】【ロザリー】のラブコメネタや、ちょっと(かなり?)Hなネタが人気の素。
DQ3のネタでは、【勇者】だけが男で、他のメンバーはみな女性というパーティが描かれることが多いが、楽屋裏によると、実際にプレイしていた際には、実は勇者も女性だったとの事である。
4コマのおまけコーナーである楽屋裏によると、【セクハラ装備】ネタで没になった数は10を超えるとか。編集者にも「また下着ネタか!」と度々怒られていた英雄。
【エッチなしたぎ】が登場してからは、【ビアンカ】【フローラ】【ミレーユ】に飽き足らず、【ターニア】にも着させる始末。(【女の子】は未遂で終わった。)
なお、この際のターニアの絵柄を「グラマーに描きすぎてしまった」ため、後に訂正として、再度エッチなしたぎ着用のターニアが描かれた(つまりターニアは二度描かれているのである)。
 
実は「古川やすし」のPNでアダルト誌にも描いてたりする。
「新・古」、「山・川」、「たかし・やすし」と、対する言葉を使って名前を変えてあるわけだ。
ただどの漫画家もそうだが、絵までは変わらないので読んだ人ならバレバレなのは言うまでもない。
「新高山登山隊」のサークル名で同人誌も多数描いており、DQネタの同人誌としては、没ネタを集めた「没リヌス菌(1,2,3)」や、表ではとても描けないエロネタ本の「没リヌス禁(1,2,3,4)」を出している。