【図書館】

Last-modified: 2024-02-28 (水) 05:20:27

概要

現実の世界にも存在する、書物を多く所蔵してある施設。

DQ8

【トロデーン城】に存在する。
荒野に打ち捨てられていた【古代船】を調べるためにここを訪れる。
錬金レシピのヒントも多く存在している。

DQ9

【エルシオン地下校舎】に図書室がある。
本棚はどれも調べられず、壁および足場として存在している。

DQ10オフライン

【ツスクル平野】にある【知恵の社】【ヴェリナード城】の知識の間、【ランドンフット】の忘れられた書庫などが該当する。

DQ10オンライン

【メギストリスの都】にある井戸から【妖精図書館】に行ける。

DQ11

【メダル女学園】に図書室があるが、読む価値があるのはシルバーオーブの眠る【怪鳥の幽谷】について書かれた本とレシピブックくらいである。
【シケスビア雪原】北東には【古代図書館】がある。
 
3DS版では【冒険の書の世界】でDQ8のトロデーン城に行くことができ、図書室にも入れる。
そこでは別のクエスト関連のアイテムを見つけられる。

DQM1、2

基本的な情報を見返したり、仲間にしたモンスターのレア度や配合など詳しい情報を検索することができる。
モンスターズ1では魔物を100体以上仲間にすると【図書館のとびら】(さいはての扉)へ進めるようになる。
また、PS版1、2では魔物図鑑をコンプリートすると受付のお姉さんから【ゾーマズ・デビル】がもらえる。

テリワン3D

モンスターがランク毎に本に載っているという設定で、本を調べるとどこからともなく声が語りかけてきて、
【格闘場】で各クラスをクリアするごとに下位ランクから順に仲間にしていないモンスターの大半がライブラリに追加される。
 
基本的に配信限定モンスターは追加されないが、【キャット・リベリオ】だけは例外的に載る。
設定ミスと言われているが、DQ10の宣伝にもなったという、ちょっとラッキーな誤算である。
また、著者の都合なのかシナリオ中に出てくるにもかかわらず【セバスチャン】【魔戦士メイザー】は追加されない。
進行フラグの都合上読む前に倒す事になる他の魔戦士たちも載ってないと思われる。
 
著者は伝説のモンスターマスター・メリー。
400年前の【星降りの大会・レジェンド】が人間側の不戦勝で終わったことにモヤモヤした著者が次の大会では真っ向勝負で魔戦士たちに勝利してほしいと願って書いたらしい。
 
最大の恩恵は親の組み合わせだと思われるが4体配合には非対応(表記上は不明)、野生で出る【ダンビラムーチョ】でできる所を前作からの引っ越し必須の【イノブタマン】を勧めたりと微妙に不親切である。

 
またやりこんだプレイヤーの牧場は大抵本だらけになるためその状況を図書館、もしくは本棚と呼ぶこともある。
ちなみに人によっては車庫にもなっている。
 

イルルカ

テリワン3D同様ランク毎の本がありストーリー鍵の世界のクリアごとに下位ランクから順に追加される。
さらにAランク以下なら10種類、S以上は30種類を仲間にしていれば、各ランクのめぐりあいのカギが貰える。
 
なお、声の正体をある程度察することができる
 
ゲームをやりこむと牧場が図書館化するのも相変わらず。

スラもり2

あちこちに本が散乱しており、【スラ・ストライク】で片づけることができる。
そんなことしても余計に散らかすだけだろうとか言ってはいけない。
掃除していると、【ミイホン】の0点の答案が発掘される。
「主人公は見なかったことにした……。」

ビルダーズ2

【部屋レシピ】の一つ。前作の【図書ルーム】の代わりか。
【本だな】5個、【つみあげた本】3個、書籍系統3冊、【椅子】1個、【テーブル】1個、【メモ】1個で作れる【部屋】
より規模が小さい図書室のレシピもある。
 
住人が余暇の時間に読書をしに来るのだが、蔵書がお笑いに偏っているのか読書中に大笑いしてしまい、他の住人に「シー!」と注意される。

図書室

本だな3個、つみあげた本3個もしくは書籍系統3冊で完成する部屋。
 
効果は図書館と同じ。個人用のちょっとした【書斎】にどうぞ。

いたストポータブル

FF5に登場するダンジョン「古代図書館」がステージとして登場している。

ライバルズ

第10弾カードパックにて共通カードとして登場。レア度はレア。モデルはDQ11の古代図書館である。

3コスト 耐久値2 建物
自分のターン終了時カードを1枚引く 耐久値-1
味方建物があるなら手札のこのカードのコスト-1

そのままでは3コストと結構重く使いづらいが、味方建物があるなら2コスト、さらに【ビルド】でコストを下げれば1コストとなり、手軽に出すことができる。
共通の建物カードなので英雄ビルドと相性がよく、ドローソースとしてなかなか優秀である。