【川崎ロッカーの地図】

Last-modified: 2024-03-21 (木) 05:10:36

DQ9

【宝の地図】の一種。
この地図がJR川崎駅のロッカーで配布されていたためこの俗称がついた。
正式名称は「あらぶる光の地図Lv86」。発見者は「さわぴ」。
場所は【カズチィチィ山】【カズチャ村】がある方ではなく、【カルバドの集落】の東にある方)。
遺跡タイプの洞窟で、ボスフロア含めて地下15階まである。
高ランクの青い宝箱が多いのが特徴で、最高ランクのものが4つ、その次のランクのものが6つも出現する。しかも、それらは階段の近くにある。
特に13階の宝箱は【中断即開け】【ひかりの杖】が入手できる。
また、9階からは【ゴールデンスライム】、13階からは【プラチナキング】が出現することもあるなど、使い勝手の良い地図である。
最下層にいるボスは【邪眼皇帝アウルート】
 
【まさゆきの地図】ほどは普及が進んでおらず、地方での入手は結構大変だった。
金銭的な余裕があれば、首都圏にまで遠征すれば入手できる可能性が高かったが、今はDQ9のすれちがい自体が終焉しているため入手は困難。
なりふり構わず手に入れたいのならば、中古ゲームショップに売られている中古のDQ9を買い漁りこの宝の地図を所持しているデータが入っているロムを見つけるぐらいしかないだろう。
相当値崩れしているので、それなりの金銭があれば4,5本一気に買って確かめるのも可能。

DQ11(3DS版)・DQ11S

まさゆきの地図をモチーフにしたクエスト【ああ…すれちがい】クリア後、クエスト依頼者の戦士(なぜかまさゆきと思われる人物)が「次はロッカー…もといタンスにでも隠してみんなに見つけてもらおうかな」と言うシーンがあり、この地図を暗示しているものと思われる。

バトルロードビクトリー

【レジェンドクエストIX】の第九章が「あらぶる光の世界Lv86」となっており、公式ネタと化す。
敵は【ゴールデントーテム】【ゴールドタヌ】【ゴールデンスライム】の金ピカトリオ、いや、クインテット。
きちんと金のスライムは出て来てるが、タヌキはこんな所にいなかったはずだが…。

ライバルズエース

真2弾カードパック「そして伝説は高らかに」で「あらぶる光の世界」名義で建物カードとして登場した。同弾の新要素「【宝の地図】」を使った際、すでにダンジョンを2回以上踏破回数していると選択肢にランダムでのぼり設置されるトークンである。

コスト3/耐久1
ダンジョン(耐久値4で踏破)
自分のターン開始時 耐久値+1
踏破時:自分の職業のユニット以外のカードをランダムに3枚手札に加えそれらのコスト-1

広い範囲からのランダムではあるが、リソースを一気に補充できる。
ただしユニット以外限定なのでレジェンドレアは出ず、シナジー前提のものが出るとコスト減があってさえ使い物にならないためなかなかギャンブル性が高い。

フレーバーテキストのこの地図が収められていた「カギつきの箱」とはロッカーのことだろう。

タクト

2022年3月4日開催の「ドラゴンクエストIXイベント」にて登場。表記は「あらぶる光の地図」。クエストをクリアすることで、まれにドロップし1枚使用することで「あらぶる光の世界」に挑戦できる。「あらぶる光の世界」では【ゴールド】を入手することができる。