【対話】

Last-modified: 2024-03-10 (日) 05:08:38

概要

DQ8の町の曲の一つ。
町で使われる曲にしては非常にテンポが速く、人の行き交いが盛んな大きな町であることを感じさせられる。
運動会の開催直前にかかっていそうな曲調になっている。
曲中では同じフレーズの繰り返しが何度か現れ、これによって曲名の「対話」が表現されている。
冒頭→中間部→後半部と、短三度ずつ下に転調していく。
交響組曲版ではドラムがなかなか爽快である。
 
ちなみに、雑誌「WiLL」増刊号「【すぎやまこういち】ワンダーランド」での【淡路恵子】との対談記事によると、すぎやまの2011年当時の携帯の着信音もこの曲だったそうだ。
まさに曲名とぴったりである。

DQ8

【トラペッタ】(投石イベント後)、【パルミド】、バザー開催中の【サザンビーク】城下や、カジノ再開後の【ベルガラック】で使われる。
 
夜のアレンジバージョンは無いため、代わりに【穏やかな街並み】の夜版が流れるが、カジノが営業中のベルガラックでは夜でも活気があるため、昼夜通してこの『対話』が流れる。

DQ10オフライン

【港町レンドア】【娯楽島ラッカラン】【キラキラ大風車塔】で流れる。

DQ10オンライン

期間限定イベントでは賑やかさを示す演出で使われる。
詳しくはこちらを参照。

DQ11・DQ11S

最初にこの曲を聴くのは【さえずりのみつ】を取りに【霊水の洞くつ】に行って【ダーハルーネの町】に戻って来た時。
町では【海の男コンテスト】の真っただ中である。【ホメロス】に見つかる一連のイベントを終えると元のBGMに戻る。
その後は【プチャラオ村】で流れるが、3DS版等では夜は【フォークダンス】に変わる。
他にも異変後、および過ぎ去りし時を求めた後の【サマディー城下町】のサーカス場に入るとこのBGMが流れるが、この仕様もまたPS4版のみである。
DQ11Sだと3DモードではPS4版基準、2Dモードでは3DS版基準になる都合上、これまたモードごとで使われる場合と使われない場合が混在していて少々複雑である。
 
【冒険の書の世界】(呪われし姫君の祭壇)の【ラパンハウス】でも使われる。
原作のDQ8でのラパンハウスでは『穏やかな街並み』であるが、本作では本編ストーリーと共通で使える『対話』のほうが採用されている。

少年ヤンガス

ヤンガスの家で使われる。

トレジャーズ

ある程度発展させた拠点で流れる。