【超生配合・改】

Last-modified: 2024-02-17 (土) 02:44:00

概要

【超生配合】を超えるものとしてDQMJ3Pで導入されたもの。
DQMJ3Pは、配合の担当が【ホーガン】に変わった時点から可能になる。
それ以外のDQMJ3の配合についてはこちらを参照。
 
基本的には超生配合と同じ条件で行われる。
つまり、無印で超生配合を行える条件を満たしていれば、自動的にこちらが適用される。
だが、こちらには「改」とつく通りそれまでにはなかった以下のメリットがつく。

レベルの上限が120になる

これまでは【レベル】の上限が100であったのだが、
この超生配合・改では、それをも超えて120まで上げられるようになる。
レベルが100を超えてあげられるのは、今までのドラクエシリーズ中でも初めての事である。
 
ただし、レベル100を超えるとレベルアップに必要な【経験値】が異様に膨大なものになる。
120まであげるためには、最も少ないものでさえ約915万、多いものだと約1441万もの経験値が必要になる。
といっても、それも【経験値アップ極大】【プレミアボディ】によってほぼ意味ない物になっているが。むしろこれらによる調整ともとれる。

能力値の上限が当初の限界値を超える

レベルを101以上にすると、能力値の上限が達していても、それを超えて再び上昇を始める
ただし、この時に上がる能力値は高くなく、また当初の限界値の1.1倍を超えることは無い。

特性のコストの上限が超生配合の1.2倍になる

配合時に入れ替えられる特性のコストの上限が1.2倍になる。
つまり、1枠は36、2枠は48、3枠は54、4枠は60がコスト上限になる。
無印ではあきらめざるを得なかった特性の組み合わせが可能になり、組み合わせの幅が広がる。

スキルを更にもう一つ付けられる

持たせられるスキルが、さらにもう一つ増える。
つまり、1は4つ、2枠は5つ、3枠は6つ、4枠は7つのスキルを持たせる事が可能になる。特性同様に戦略の幅が広がる。

特性による能力・耐性補正

能力上限耐性
最大
HP
最大
MP
攻撃力
賢さ
守備力
素早さ
ダメージ
属性
耐性系毒系
呪い系
混乱系
眠り系
麻痺系
休み系即死系
超生配合による補正133%133%133%133%
【スモールボディ】80%80%80%80%
100%
【ノーマルボディ】100%100%100%100%+1+1+1+1
【メガボディ】150%140%100%100%
100%
+2+2+2+2
【ギガボディ】200%200%100%100%
100%
+3+3+3+3
【超ギガボディ】250%200%100%100%
100%
+4+4+4+4
【ライトメタルボディ】50%+1
【メタルボディ】33%+2-1+1+1-10+1
【ハードメタルボディ】25%+3-2+2+2-11+2
【超ハードメタルボディ】20%+4-3+3+3-12+3
【こうどう おそい】+2+2+2
【こうどう はやい】-2-2-2
【超こうどう はやい】-5-5-5
【AI1~2回行動】90%
85%
90%
85%
90%
85%
90%
100%
【AI1~3回行動】
【AI2回行動】
80%
70%
80%
70%
80%
70%
80%
100%
【AI2~3回行動】70%
55%
70%
55%
70%
55%
70%
100%
【AI3回行動】65%
48%
65%
48%
65%
48%
65%
100%
【AI3~4回行動】60%
40%
60%
40%
60%
44%
60%
100%
【AI4回行動】55%
33%
55%
33%
55%
33%
55%
100%
【つねにマホカンタ】88%
【つねにアタックカンタ】75%
【全ガード+】全属性耐性+1
【れいせい】+1+1

※数値は小数点以下を四捨五入
※赤字は無印版から変更になったもの
※青字はメタル・ハードメタル・超ハードメタルボディを所持する場合の補正値
※ダメージ属性:火・水・風・地・爆発・氷結・電撃・重力・光・闇属性