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【亡者の執念】

Last-modified: 2017-04-18 (火) 17:28:21

テリワン3D Edit

同作で追加された特性。
これを持っていると、攻撃を受けてHPが0になっても、そのラウンドが終わるまでは倒れずに残って行動できる。
ラウンドが終わると力尽きるが、発動中は幾ら攻撃を受けても平気。
ただし、毒や猛毒、連携中の攻撃、自分にも被害が出るもろば斬りなどを使って力尽きた場合や、
他の味方がそのラウンドで既にこの特性を発動している場合には発動しない。
また、発動中はHPが回復しない他、【メガンテ】【もろば斬り】【すてみ】【特攻】【たいあたり】【メガザル】【メガザルダンス】など、自分にも被害が出る特技・呪文を使っても効果がない。
また、姿を消していない状態で【ステルスアタック】を使おうとすると何故か不発になる。
発動中でも行動不能系状態異常は普通に通るので、発動後に眠らされたり麻痺すると動けないまま力尽きる。
 
【アニマルゾンビ】スラ忍シリーズ、【皇帝ガナサダイ】などが主に修得する。
 
これと【みがわり】を組み合わせて、HPがなくなってもラウンド終了までみがわりさせ続ける戦法や、これと【リザオラル】を組み合わせて、「ターン終了時(自身の行動後)に死亡→リザオラルの効果で即復活」させるコンボ、所謂「亡者リザオ」戦法、これとリザオラルとみがわりを組み合わせて、「HP0までみがわりで耐える→亡者発動→リザオラルを掛ける→ターン終了時にリザオラルで復活→…」と言ったループで、無限にみがわりを張り続ける戦法などがある。
ただし、リザオラルがかかった状態で力尽きるとリザオラルの方が優先されるため、亡者になる前にリザオラルをかけてしまうとコンボが成り立たないので注意。
そのため、リザオラルは【こうどう おそい】持ちか素早さの低いモンスターにかけてもらうのが有効。
 
なお、この特性と相性が悪い特性がいくつか存在するので注意が必要。
たとえば、敵の攻撃を喰らってHPが0になってから発動するという性質上【こうどう はやい】とは非常に相性が悪い。
こちらから【アンカーナックル】などの行動順が最後になるような行動をとらない限り、相手より先に行動してしまい、相手の攻撃を貰ってHPが0になってからの反撃という事態を想定する事ができず、結果的に死に特性と化してしまう。
下記の通り、AI戦なら死体殴りに一役買ってくれそうだが、命令できる戦闘ではそれも無意味である。
こうどうはやいには状態異常耐性が下がるデメリットもあるため、状態異常で亡者が無駄になるという点でも噛み合わない。
もとから亡者の執念とこうどうはやいを両立するモンスターは存在しないが、
素でこの特性を持っているモンスターには、究極配合でこうどうはやいを選択しないのが無難である。
 
また、リザオラル同様【てんしのきまぐれ】も亡者の執念より優先して発動してしまい、
結果的にそのモンスターの行動を潰してしまうため習得しないほうがよい。
 
逆にこうどうおそいとはかなり相性が良く猛威を振るえるが、残念ながらこれとこうどうおそいを両立しているモンスターは、+25以上の【ギガンテス】【おにこんぼう】、+50以上の【オセアーノン】だけである。
 
これが最も厄介なのは、対戦を含めたAIによる戦闘の時。
AIの特徴として、HPが少なく倒せそうな相手を攻撃する、というものがある。
これが発動されてHP0で「生き残られる」と、AIは最もHPの少ないそのモンスターを「倒せる」と見なし、
そのモンスターを集中して通常攻撃してしまうのである。
結果的に死体殴りで攻撃を無駄にしてしまう事となる。
しかもこの殴られる対象がおにこんぼうや【ギュメイ将軍】のような
【カウンター】【ギャンブルカウンター】持ちだとそれらを発動させてしまうのでかなりの痛手になる。
また、これの発動中にこちらが倒されるとせっかく倒したと思ってもこちらの負けになってしまう。
敵に発動されると非常に嫌らしい特性といえる。
 
とはいえ、この亡者の執念も完全無欠の特性という訳ではない。
亡者リザオはタイミングがずれやすく、また相手を倒した際にスタンバイがいると即亡者の執念が切れ、死んだ状態で戦闘開始してしまう。
また、冥界の霧にも気を付けなければならない。亡者の執念は発動するが、リザオラルがかからなくなってしまう。
同じくリザオラルを封印する黒い霧にも注意したい。
 
亡者リザオ戦法が確立された現在は、前述通り、亡者にしないままリザオラルをかけさせるだけで崩せる為、これを見た次のターンでいのちをだいじに等にして攻撃を控えるだけで崩す事ができてしまう。
その為、亡者リザオ戦法を使う場合はこれを逆手にとって次のターンはみがわりさせない等、戦術的な駆け引きも重要になっている。

イルルカ Edit

イルルカでは【新生配合】によりこの特性とこうどうおそい、【AI○回行動】などを兼ね備えたモンスターを作りやすくなり、みがわりと組み合わせる以外にも亡者の執念を活かした戦法が組みやすくなった。
例として、複数回行動の亡者持ちが自分でリザオラルを唱えた後に、
残った行動回数で【ひん死で会心】【ひん死で呪文会心】等を活かして攻撃するといったコンボや、
亡者持ちメガボディ2体でタッグを組んで【ザオリク】で相方を生き返らせながらしぶとく攻撃するパーティなどが作られるようになった。
 
対戦においては冬眠システムや種が無限に手に入りやすくなったことが手伝い、LV1で異常なドーピングを施し、HPと守備だけを極限まで切り下げた亡者リザオラルが出現。
極めた亡者リザオラルはHP170程度の守備力30以下がザラなので、適当な身代わりメタルやラウンドゼロ役もお構いなしに突撃させ、作戦を崩壊させることが出来た。
ただし、上位陣はその更なる対策で攻撃や速さだけを切り詰め、決して無駄突撃しないドーピングモンスターを用意しているため、極めた者同士になると亡者リザオラルはどうしても勝てなくなる。
 
【錬金カギ】でザコを倒すクエストの際に相手がこれを持っていると非常に厄介。
実質ワンターンキルができない為反撃を許すだけでなく、ラウンド終了時まで絶対に決着を付けられないためバトル時間が長引き、Sランクを取りづらくなってしまう。
とくにプラチナのカギともなると新生配合の特性まで解禁される為、所持モンスターが非常に多くなるのも煩わしい。
攻略本やサイトをチェックし、討伐対象がこれを持っていたら回避するのもあり。
踊りや【せんせいりつアップ】で先手を取って【チェイン】を使い連携で倒すのも有効。
 
幸い、金策に使われる【ゴールデンゴーレム】は持っていないので安心。
経験値稼ぎに使われる【ゴールデンスライム】は持っているが、戦い方を工夫すれば、これを逆手にとって逆に利用する事ができる。詳しくはこちらを参照。

DQMJ3P Edit

種ドーピングによる魔改造は出来ないが、火力の大インフレによって復権。
行動遅い亡者リザオラルがあれば裏ボス相手でも対戦のWORLD相手でも安心して戦える…というか、合体システムによって大体の戦闘がワンパンするかされるかの世紀末なので、普通の超ギガでも割と仕込まれている。
一方、前述どおり読まれやすく崩されやすい関係で亡者身代わりよりも根に持つタイプの方が多用されており、身代わりとして亡者が起用されることは少ない。