【雷竜打ち】

Last-modified: 2019-05-04 (土) 16:06:29

DQ11

【ベロニカ】【主人公】【れんけい技】
ベロニカが【ゾーン】状態の時、パーティに主人公がいれば使用できる。
前提となるのはベロニカの【双竜打ち】と主人公の【ライデイン】
主人公がライデインを習得し、かつ双竜打ちを覚えたベロニカがパーティにいる必要があるという条件のため使用可能になるのは過ぎ去りし時を求めた後
 
敵1体にベロニカの通常攻撃の4倍の威力の【雷属性】ダメージを与える2回攻撃。合計8倍ダメージ。
ベロニカのゾーンの使い道というと【クロスマダンテ】となることが多いだろうが、あちらと違いベロニカ一人のゾーン消費で発動可能、その後のフォローも不要であるこちらも、MP全てを放出する程ではない状況では第一選択肢に据えても良いくらいに十分高性能。また【バイキルト】などでダメージ増加が簡単にできることも大きい。
終盤の武器が揃った頃にバイキルトを掛けて雷弱点のモンスターに叩き込むと、さほどドーピングをしていないベロニカであっても目を剥くようなダメージが出せる。8倍率は伊達ではない。雷が大弱点の【憤怒の海獣】【背徳の帝王】などは、時期的にも積極的に狙いにいっていいだろう。
例えば、事前にゾーンと素早さの調整を要するが、ベロニカの【ルカニ】+【セーニャ】【あくまの調べ】+主人公が【ゆうしゃのまい】を発動してからの【シルビア】【レディファースト】→雷竜打ちという1ターンコンボ。
ちからが300程度に達していれば、背徳の帝王相手に5000弱のダメージが見込める。ヤツのHPは4800なので1ターン目での瞬殺が射程に入ることになる。
主人公はいつでもゾーンに入れるし、シルビアもボス級の敵を相手に何は無くとも発動させたいれんけい技が見当たらず、ゾーンの使い道が競合しないことを考えれば実用圏内のコンボと言えなくもない。

3DS版だと弱体化しており、3.5倍×2の7倍ダメージとなる。