【竜王・極】

Last-modified: 2024-01-14 (日) 23:44:26

ヒーローズ2

2016年8月10日に配信された【竜王】を8分以内に倒すと挑める【強ボス】。「極」の読みは「きわみ」。
本人曰く「究極のチカラを得た」との事で角と目と背中や尻尾のトゲが青色になっている。
例の質問を問いかけずに竜形態と戦うことになる。
 
竜王本体は【竜王・強】と大体同じパターンだが、攻撃力が低下している。
また、自機狙いのジゴデインを2回+十数発のデインを辺り一帯にランダムに降らす攻撃などが追加。
最大の違いとしてHPの減り具合によって【魔扉の番人】を大量に呼び出し数の暴力で攻めてくる。
【スライム】【ドラキー】【ゴースト】といった序盤の雑魚が居るがステータスが高く行動も強力。
ドラキーは多段ヒット突進、ゴーストは脅かし+【マホトーン】、スライムに至ってはマダンテを使う。
いずれも厄介なので雑魚と侮って無視せずに確実に数を減らす事。
ちなみに呼び出してくるモンスターはいずれもDQ1に登場するモンスターのみ。
 
2割ほど削ると飛んで門番召喚を1回、6割削ると今度は門番召喚を3回行い、召喚される門番は同時に4体。
6割以降はどんどん門番が追加される為、倒すのが遅れる程に手下を呼ばれ苦しくなっていく。
時間が掛かると突撃命令によって敵全体が永続バイキルト状態となり竜王も降りて来るので阿鼻叫喚。
門番や召喚される中型クラスはHPも数万という高さなのでとにかく火力が重要になる。
6割削った後に行う召喚の3回目で呼ばれた門番が【ふしぎなタンバリン】を落とすのが狙い目。
瀕死になると更に後退せずに門番を2体呼ぶため、最低でもハイテンション1回分は残しておきたい。

全竜王の共通点として弱点が殴りやすい為パワーベルトはやはり必須。
数の暴力に対抗する為にも会心時MP回復も欲しい所。
「敵の防御を貫通して攻撃可能」があれば門番や【しにがみのきし】の処理が楽になる。
パーティスキルでは「狩人の心得」があるとドラキー、ゴースト、スターキメラの処理が楽。

数の暴力をどう捌くかが大事になる。
敵の数が多く無闇なロックオンは危険、周囲を常に警戒しよう。
エリア外落下は魔物達も同じ。誘導して落とすのも有効な手段。特に突進系の攻撃が多いストーンマン。
非常にキツイが、魔物ラッシュさえ乗り越えれば竜王自体は強より弱くなっているのでそこまでが勝負。

因みにマルチプレイでは敵がタフになる為クリア目的であればオフラインの方が楽な場合も。
敵の流れのコントロールもしやすく不思議なタンバリンも独り占めなのでチャレンジしてみよう。