全体的な傾向
レアプラス(以下R+)に関して
モンスターのうち、R+は比較的初心者にも手は届くか
思います。しかし、それらのゲーム上の価値は変動するものです。この項目ではその価値の上昇や下降に関して記述していきたいと思います。
この項目では一般的な内容を記述します。詳しくは上昇率ランキングや普及率などを参照しましょう。
価格が上昇する場合
特に限定モンスターは時間がたつにつれて減少する*1ため、需要のあるモンスターは基本的に価値が上昇する。
また、新たな需要が登場した場合*2、それらのモンスターは人気が出るため価値は上昇する。
純R+や宝箱R+の場合、供給自体はあるため価値の上昇は限定モンスターよりも少ないと思われる。
価格が下落する場合
通常モンスターの価値は価格が下落する、ということも場合としては存在する。例としては以下の通り
- 亀裂が終了したのちの天敵モンスター、特に能力や技的に問題のある課金R+が安価で放出されることがある。
- 強力なモンスターがイベントで豊富に流通された。例:バサルトモノリスは探索で登場、しかしその後亀裂で登場により価値は半減?
- 今まで流通していたモンスターよりも強力、あるいは
便利なモンスターが登場した。例:卵生の死霊はベトスコスの登場により価格が下落したとされる。 - 同様の利用が可能なモンスターの登場。例:ヴァイスは過去覇気持ちモンスターが少なかったため高価値だったが現在では覇気持ちモンスターが増えたため価格は下落している。
デバフと攻撃用で異なる点
デバフモンスター
デバフモンスターは他のモンスより価値が高いことが多い。特にデバフ技2,3持ち。これは亀裂で必須なことと種類が少ないためだと思われる。だが最近デバフモンスの種類は急増し、それまでトップだったアラやモノリスの価値は大きく下がった(主にぬりかべのせいだが座敷わらしやプリズム登場とデバフモンス再録も影響してるはず)
この先もデバフモンスターが増えていくなら全体的に価値はある程度まで落ちるだろう(あくまでも需要が集中しにくくなるだけだが)
アタッカーモンスター(攻撃が評価できるモンスター)
まず上にもあるようにこれらのモンスはデバフモンスよりも価値が低くなる傾向にある。*3
次にこれらのモンスは当たりもハズレも亀裂開始からしばらくの間あちこちで投げ売りされる。このときの価値が価値表(亀裂R+)の価値に一番近いと思われる。(価値表にのらない奴は極で価値5以下と見てよい。)しかし次の亀裂が来る頃には結晶化されて数が激減する。ここからは徐々に売ってくれる人が減ってくる。理由はルックスがいい、もしくは昔から使ってた思い出あるモンス(当たりモンスターなら戦力)などで持ってる人が大半を閉めるからである。 よってこれらのモンスは亀裂開始は非常に安く手に入る(デバフはそこまで安くならない)が終了後は次第に高くなってゆく。(その後需要も減ってゆくため取引もほぼなくなるのがデバフモンスターとの一番の違い)