虫取り

Last-modified: 2020-12-18 (金) 14:52:11

虫取り

  • 取れる虫の一覧はこちら。⇒【
  • 捕まえた虫は図鑑に登録されます(持ち物がいっぱいで逃がした場合でもしっかり登録されます)。
  • 虫や魚は手紙にくっつけたり地面に置くことは出来ません=別の村の人にあげることはできません。

    (例外もあります)

■注意■  ※も同様

  • キャラAが捕まえた虫を部屋に置けば、同じ村のキャラBに渡すことができます。

    その虫をキャラBが寄贈した場合、「もくろく」はBの名前で登録されます。

    しかしキャラBはその虫を捕まえたことになってないので注意してください。

基礎知識

はじめに

  • あみを装備してください。目の前にいても素手では捕まえることができません。
  • 虫は季節・時間帯によって出現する種類が変わります。
  • 虫を捕まえた時に持ち物が一杯だと、捕まえた虫を逃がすか他の持ち物と入れ替えるかを聞かれます。

    しかし周りに花やアイテム、デザインなどがたくさん置かれていると、捕まえた虫をそのまま逃がしてしまうことがあります。

    所持アイテムの数には注意しましょう。
生息場所種類備考
空を飛ぶチョウ、トンボなどタイミングよく
花の上カマキリ、チョウなど静かに、なるべく近寄って
木にとまっているセミ、クワガタ、カブトムシなど静かに、なるべく近寄って
果樹に出現することも
木のどこかにいるクモ、スズメバチ木を揺らすと出現
岩の裏ダンゴムシスコップで岩を叩いてから、あみを装備
地中オケラ鳴き声のする周辺の地面を掘ると出現
住人ノミ見つけた場合に住人をあみで叩く
○○に集まるハエ、アリ特定アイテムを置くと集まる(ゴミ、くさったカブ)
地面バッタ、キリギリスなど地面にいるが、近づくと逃げる

雨が降っている時や門を開けている間は…

  • 雨の時はチョウやバッタなどの一部の虫が出現しなくなります。
  • カタツムリは雨の時にしか出現しません。
雨の時に出現しない虫
モンシロチョウモンキチョウアゲハチョウカラスアゲハ
オオカバマダラモルフォチョウミイロタテハアレクサンドラアゲハ
ミツバチショウリョウバッタトノサマバッタ
カマキリハナカマキリアキアカネギンヤンマ
オニヤンマアリアメンボコオロギ
スズムシキリギリステントウムシホタル
ハエタランチュラサソリ

ノミは雨の時でも出現します

  • 門を開けている間は以下の虫が出現しなくなります。
開門中に出現しない虫
ミツバチスズメバチアリアメンボフンコロガシ
ノミハエクモタランチュラサソリ

ニンドリ攻略本ではガの代わりにヤママユガが載っていますが、誤植と思われます。
開門中はヤママユガは出現しますが、ガは出現しないようです。

コツをつかもう

■チョウ■

チョウなどは追いかけて捕まえるのが基本ですが、花に止まっているときが狙い目です。

ゆっくり近づいてあみを振るいましょう。

■地面を移動する虫■

地面を移動する虫は海or川に背中を向けて追いかける・岩を叩く・掘るなどしてください。

この方法なら海・川にダイブされる心配が少なくなります。

また、バッタやコオロギなどは歩いて近づくと飛び跳ねて逃げるので、ゆっくりと近づいてみましょう。

軽く跳ねることはありますが、飛んで逃げていくのを追いかけていくよりも楽に捕まえられます。

■木にとまる虫■

木にとまっている虫は間合いが命。特に大きい虫ほど、その判定はシビアです。

正面からだと距離感がつかみにくいため、木の斜め下方向からあみを振るうやり方が良いかもしれません。

どのケースでも言えることですが、自キャラがきっちり虫の方へ向くようにしましょう。

スペースが空いていれば、真上の木に向かって歩きながらあみを振るうのも成功率が高いです。



また、飛んで逃げている最中の虫でも捕まえることは可能です。木に引っかからないように、虫の飛んで行く垂直横方向に対してあみを振るうと捕まえられるはずです。

木の後ろ側から近づくしかない時は、正面に回り込んですぐあみを振るってみましょう。



何度やっても失敗する場合は、以下の方法も試してみましょう。

  1. あみを装備し、木の正面に1マスほど空けて立ちます。
  2. アイテムを1つ地面に置きます。(足元に置かれます)
  3. さらにもう一つアイテムを地面に置きます。(木と自分との間に置かれます)
  4. 徐々に間合いを詰めていき、前方に置かれたアイテムの名前が表示される位置で立ち止まりましょう。

    この位置がベストポジションです。
  5. そのまま あみを振るいましょう。

 ※ 軸が左右にズレていると、うまく捕まえられません。

   しっかりと木の真下に位置を合わせましょう。

虫を捕まえる為には、花も必要

  • 中には「特定の花」 or交配で作れる、特殊な色の花に集まる」条件もあります。
  • 右の表を見て、シーズンが来る前に花を用意しておきましょう。

    花はしおれて茶色くなっていても大丈夫です。
出現する季節花の色・種類
アゲハチョウ3月~9月赤・ピンクの花
カラスアゲハ3月~9月青・紫・黒の花
ハナカマキリ8月~11月白い花・タンポポ

FAQ

Q.GC版のときみたいに、「あみを構えたまま歩く」のはどうすればいいの?

A.今回は で き ま せ ん 。



Q.採れる時間帯・季節を教えてください!!

A.【】のページを参考にしてください。



Q.○○がどうしても捕まえられない!

A.次の項に質問の多そうな虫とその対策をまとめてみました。(図鑑順)

傾向と対策

  • 時間帯や時期による出現頻度の変化については【こちら】。

スズメバチ

木を揺すると、落ちてきたハチの巣からスズメバチが襲ってくることがあります。

建物の中に入るか、セーブすれば逃げ切ることができます。

また、上手く立ち回れば捕まえることもできます。

■対策その1■

  1. 木を揺すってハチの巣が落ちてきたら、すぐにYボタンでアイテム画面に入ります。

    (スズメバチが自キャラの周りを飛び回りますが刺されることはありません。)
  2. あみを装備し、アイテム画面からプレイ画面に戻る(キャラクターの操作が可能になる)タイミングと同時にAボタン!

    何度かイメージトレーニングしてみるのもいいでしょう。

    連打は禁物! 行動不能時間が長くなり、あみを振る前に刺されてしまいます。
  3. タイミングと位置が合えば、刺される前にあみを振ってスズメバチを捕まえられます。

    (スズメバチの位置によってはあみを振れたのに捕まえ損ねて刺される…ということもあります。)
  • 自キャラの周囲を飛ぶ動きには、周回型、8の字型、変則8の字(左に何度か回って右に何度か回る)等、いくつかタイプがあります。

    これらをじっくり見極め、自分から一番距離が離れたあたりを見計らってあみを振るのも有効です。

■対策その2■

  • ハチに追いつかれる直前で急激にターンすると、ハチは自キャラの動きについてこれず大回りしてしまいます。

    この隙にハチを引き離すことができるので、そのまま建物に逃げ込んだり、あみを構えて準備したりしましょう。
  1. スズメバチが出たら障害物の無い方向(距離感の分かる横方向がオススメ)へダッシュします。
  2. 追いつかれそうになったら、進行方向に対して左右どちらかへぐるりと回りこみます。
  3. スズメバチとの距離が離れたのを見計らってアイテム画面を開いてあみを装備します。

    (アイテム画面を開いている限り、スズメバチは近寄って来ません。)
  4. メニュー画面を閉じ、スズメバチが向かって来たらタイミング良くあみを振るいましょう。

    スズメバチの群れと重なりそうになった時が狙い時です。キャラの向きは気にしなくて大丈夫。

※ 通信プレイで2人で協力すれば楽勝!?かと思いきや、通信中はハチの巣が落ちないようです。残念でした。

  (オケラ等は協力して捕獲する事が可能です)

ビワハゴロモ

6月~9月の昼2~夕方と深夜~朝に木にとまっています。

昼1と夜には出現しません。

薄緑色の体をしていて、羽を閉じている時と開いている時があります。

また、こちらの動きに敏感なため、慎重に近づく必要があります。

■対策■

  1. 羽を閉じている時は木の色と同化しやすいので、1本1本の木を良く見ながら歩き回ります。

    (羽を開いている時は遠くからでも発見できます)
  2. 発見したらじりじりと近づき、射程に入ったところであみを振るいましょう。

カマキリ・ハナカマキリ

どちらも 8~11月の昼間に出現します。

カマキリは花の上、ハナカマキリはタンポポ(黄色)と白い花(スズラン含む)の上にとまります。

ハナカマキリは体が白いため、白い花の上にいるときは非常に見つけづらいです。

カマキリも緑色の体が茎や草地にまぎれやすいので、止まる花や場所によっては見つけづらくなります。

  • 8月は出現頻度が低めなので9月以降が狙い目です。

■対策■

  1. 村の南側から北側に向かう感じで花を1つずつ見てまわります。

    上から下へ移動する場合はより慎重に歩いてください。
  2. 違和感を感じる花があったらゆっくりと近寄ります。
  3. 発見したら、近寄り過ぎないようにあみを振るいましょう。

    近寄りすぎると飛んで逃げてしまいます。

オニヤンマ

7月~8月の昼間に飛んでいます。

ギンヤンマよりも飛行速度が速く、逃げるときは休むことなく長距離飛行します。

歩くよりも速いスピードを維持するので、追いつくのが難しいです。

■対策■

  1. あみを持った状態で歩き回ります。
  2. オニヤンマを見つけたら歩いて近づきます。

    (まれに岩や立て札に止まっていることもあります)
  3. 捕まえられそうな距離まで近づいたらあみを振りましょう。

    途中で気付かれたり狙いを外したりすると逃げていきます。
  • 海へ逃げられると手が付けられなくなってしまうので、なるべく北へ追い込みましょう。

■逃げられた場合■

  1. オニヤンマが逃げたら歩いて追いかけます。
  2. オニヤンマは壁際や建物にぶつかるとUターンして戻ってくることが多いので、

    ぶつかった瞬間や自分に向かって戻ってきたところを狙いましょう。

アリ・ハエ

アリやハエは普通にプレイしているだけでは出現しません。くさったカブを用意する必要があります。

※ ハエはくさったカブの代わりにゴミ(ながぐつetc.)でも代用できます。また、ラフレシアの周りにも出現します。

■対策■

  1. まずはしろカブを買います。(最小単位の10カブでOK。腐らせる用として別個に購入しましょう。)
  2. しろカブをわざと腐らせます。(時間を戻すのが手っ取り早いです)
  3. くさったカブを地面に置きましょう。
  4. しばらく放置して戻ってみましょう。
    カブにはアリが、その周辺にはハエがたかっているはずです。
  5. あみを装備して捕まえましょう。

    (アリがたかっている状態でカブをしまうと、アリは逃げてしまいます。)

※ 他の同居キャラにも捕まえさせたい場合は、同じくさったカブを渡して使い回せます。

しかし、くさったカブは、地面に置いておくと翌日のAM6:00になると消滅してしまうので、取ったらすぐにしまいましょう。

アメンボ

6月~9月の昼間~夕方に、ため池や池に出没します。波紋を作りながら移動しているのがアメンボです。

つりざおではなく、あみで捕まえてください。

  • 7月以降は出現頻度が低くなるので、6月後半が狙い目です。

■対策■

  1. あみを持ち、水際でアメンボが近くに寄ってくるのを待ちます。

    (ため池の方が狙いやすいです。また、水面より北側に立つと見やすいかもしれません。)
  2. 近くに寄ってきたらあみを振るうだけです。

※ あみで水面を叩くと魚が逃げてしまうため、気になる魚がいたらあらかじめ釣っておきましょう。

カタツムリ

4月~9月、雨が降っている時だけ出現します。 

雨が降る日はランダムですが、6月下旬~7月上旬は降りやすいようです。

殻は茶色、本体は白に近いアイボリー(象牙色)です 。

花の上にとまっていますが、近くを通り過ぎると逃げてしまいます。

逃げる=音も無く落ちて消えるので、本当に気づいていない可能性もあります。

一つ一つの花をじっくりと確認しましょう。

  • 4月と7月以降は出現頻度が低めになります。5月と6月が狙い目です。

キリギリス

7月~9月の昼間に地面を跳ねています。(7月は午後4時台のみ)

近くにいる場合は「ギーーーィ、ギーーーィ」という鳴き声が聞こえます。

  • 7月は出現頻度が低めなため8月以降が狙い目です。

■対策■

  1. 晴れた日に歩き回っていると鳴き声が聞こえます。
  2. その周辺を探せばキリギリスがいるはずです。
  3. むやみに近づくと大きくジャンプして逃げようとするので、後ろから歩いて近寄りましょう。
  4. 海や川に逃げ込まれないうちにあみで捕まえましょう。海や川を背にして、建物や壁際に追い詰めるのも有効です。

オケラ

11月~5月の地中にいます。

オケラのいる場所では「ギョー…」というような鳴き声が聞こえてくるため、この周辺をスコップで掘り起こせばオケラが出現します。

また、オケラは川や海に飛び込んだり地中に潜ったりして逃走するので素早い行動が必要です。

あらかじめ、あみをアイテム欄の一番左上に用意しておきましょう。

  • 11月と3~5月は出現頻度が低めになります。

■対策■

  1. 鳴き声が聞こえたら、その周辺の地面をオケラが出るまでスコップで掘り起こします。
    • この時、川や海に背を向けて掘りましょう。壁際を向くと捕まえやすいです。
    • 穴を掘りっぱなしにしていると、移動の妨げになることがあります。

      面倒でも、掘った穴を埋め戻しながら探しましょう。
  2. オケラが出たら、オケラの進行方向に先回りしてからあみを装備します。
  3. 地中に潜らないうちに捕まえましょう。

■通信プレイで協力■

  1. 捕まえたい人があみを装備し、もう一人が掘り起こします。
  2. オケラは掘り起こした人の反対側に逃げるので、あみを持つ人はその方向に待機します。
  3. あとはオケラが掘り起こされるのを待って捕まえるだけです。

■オケラのいる位置■

○ ○ ○ ○ ○     ●=オケラがいるマス

○ ○ ○ ○ ○     ○=鳴き声のするマス

○ ○ ● ○ ○        この範囲に足を踏み入れるとオケラが鳴き出します。

○ ○ ○ ○ ○

○ ○ ○ ○ ○

ナナフシ

7月~11月の朝~夕方に木にとまっています。

茶色い色をした、細い棒のような見ためです。落ち着いて歩いて探せば発見できるはずです。

なお、近寄ると、色が薄くなります。かなり見極めにくいです。

すぐ側を通り過ぎたり木にぶつかったりすると、音もなく消えます。

プラチナコガネ

7月~8月の深夜~朝に木の幹にとまっています。

外見は「金色のコガネムシ」といった感じです。

そのため若干見つけにくいですが、発見できれば普通に捕まえられるはずです。
ハッピールームアカデミーのハッピーアイテムの対象です。なので部屋に置くと7777ポイント加算されます。

フンコロガシ

12月~2月の雪が積もっている間にのみ、夕方~朝にかけて出現します。

■対策■

  1. 雪玉を見つけます。(場所が悪ければ少し転がします)
  2. 建物に出入りしたり、しばらく歩き回ったりしましょう。
  3. 雪玉を転がしている小さな虫を発見したらあみを装備し、雪玉にぶつからないよう注意しながら、捕獲しましょう。(木や花に止まっている虫の捕獲と同じ要領)

※ 先にゆきだるまを完成させてしまうと、翌朝のAM6:00まで雪玉が出現しない=フンコロガシも出現しません。

オオクワガタ

7月~8月の深夜~朝に木の幹にとまっています。

外見は黒いクワガタで、幹にとまっているとヒラタクワガタと一見区別がつきにくいです。

ヒラタクワガタは黒く、オオクワガタは少し青っぽい、ということを頭において探しましょう。*1
基本的に幹に止まっているだけなので発見できれば普通に捕まえられるはずです。ヒラタクワガタだと思い、わざと逃さないように注意。

ノミ

住人に寄生したノミを捕まえます。

時々、地面でノミが跳ねていることがありますが、この場所を住人が通過するとノミが寄生するようです。

しかし、地面にいるノミを直接捕まえることはできません。

■対策■

  1. 外出中の住人の頭から小さな黒い点が飛び跳ねています。

    会話すると口癖が「かゆい!」等に変化しています。
  2. あみを装備して叩いてみてください。あせる必要はありません。

    (※普段は住人をあみで叩いても嫌がらせにしかなりません。)

※ 住人に近すぎると、あみをしまって会話をしてしまいます。

  そういうときは、相手方向に向けた状態で主人公をタッチ、またはもう少し距離をおいてあみを振ると良いでしょう。

ノミに寄生された時の住人の口癖
あーカユうーカユおーカユカイカイ
カイーッかゆっかゆーいかゆいー
かゆすぎかゆいッかゆい!かゆー!
カユッ!キーッ!もーダメまいった
  • ちなみに、捕獲成功直後にその住人に話しかけると特別な台詞が聞けます。

ダンゴムシ

一年中、どの時間帯でも捕まえることができます。

普段は岩の下に潜んでいます。

  • 4月~10月の昼間は出現頻度が低めになります。

    一般的には外で活動している時間帯だからでしょうか。

    (※ ゲーム内ではダンゴムシは岩の下にしかいません。)

■対策■

  1. スコップで岩を叩きます。
  2. 黒い点のようなダンゴムシが飛び出してきたら、あみに持ち替えます。
  3. 移動しているダンゴムシに向かってあみを振るってください。
  • しばらく経つとダンゴムシはいなくなります。
  • ダンゴムシの上を歩く、あみで地面を叩くなどするとダンゴムシは丸まります。

    地面の模様によっては見えづらくなりますが、いると思われる場所にあみを振るってください。

    間違ってダンゴムシのいるマスに穴を掘ると、跳ねて消えてしまいます。

ゴキブリ

数か月家を放置すると家に発生しますが、家の中ではあみを装備できないので捕まえることはできません。
家具を動かすか踏み潰して退治してください。
捕まえたい場合は木にとまっているのを狙いましょう。

一年中、どの時間帯でも捕まえることができます。

特に造作もなく捕まえられるはずです。

クモ

3月~11月の木に潜んでいます。

木を揺らすとたまに出現する、木から糸でぶら下がってるのがクモです。

  • 3月と11月は出現頻度が低めです。また、それ以外の月でも昼間は出現頻度が低めになります。

■対策■

  1. 木を揺らします。
  2. クモが下りてきたらあみを装備します。
  3. あとはあみで捕まえてください。もたついてクモが引っ込んでしまったら、もう一度木を揺らしてください。

クモは広葉樹や針葉樹だけでなく果物が実っている木からも出現します。

その場合、揺らすと果物と共に下りてきます。

むやみに果物を落としたくない場合は、住人が見つめている木を揺すりましょう。

タランチュラ・サソリ

タランチュラは6月~8月の夜~深夜に出ます。

紺色っぽい色をしていて、近づくと飛びかかってきます。



サソリは7月~9月の夜~深夜に出ます。

赤っぽい色をしているため、タランチュラよりも目立ちます。



どちらも襲いかかる時はスズメバチ並に素早く、耳障りな音を立てながら襲ってきます。

刺されるとその場で倒れ、気がつくと家の前で倒れています。

住人と会話している間やメニュー画面表示中でも、問答無用で襲い掛かってくるので注意が必要です。違う虫を捕まえた時に近づかれると、画面を戻した時に襲われます。

しかしあみを持っていなければ襲われることはありません。(逃げていきます)



雨が降っているときや通信中は出現しません。

  つまり、「シーラカンス探しながら」や「友達と協力して捕獲」は、残念ながらできません…。


■対策■

  1. 夜7時以降、手にアイテムを持たずに歩き回ります(手ぶらなのは流れ星対策です)。
  2. ガサガサと音が聞こえたら立ち止まり、あみを装備します。(ガサガサという音はそれほど大きな音ではありません。)
  3. 周囲を見回しまわしながら、音のする方にゆっくりと歩きましょう。進行方向にいることが多いです。
  4. タランチュラ・サソリを発見したら、向きを合わせながらゆっくりと近づきます。
  5. あみの射程に入ったら振り下ろしてください。

    (タランチュラやサソリが飛びかかる間合いよりも、あみの射程の方が若干長いようです。)
  • タランチュラやサソリはしばらくすると音もなく消滅して(地面に潜って)逃げてしまったり、海や川などに飛び込んでしまったりすることがあります。そうなってしまった場合、次の出現を待つしかありません。
  • 花火大会やその他行事の日でも普通に出てきます。ただし花火大会の時は足音を聞きつけにくいです。
  • 木や花がたくさんある村では捕まえにくくなるケースも出てきます。その場合は木の本数を減らしてみる、デザインで道を作る等の工夫をしましょう。
  • 態と追いかけられて、役場や家の前等広い所に誘い込むと、木や花といった障害物なるものを多少避けることができて若干捕まえやすくなります。
  • もし網を外しても素早くXやYでメニューを開けば刺されるのを一時防げます。いったん網を持ち物から外して挑戦することができます。
  • タランチュラやサソリに刺されても、保険金は下りません。

■タランチュラとサソリの違い■

項目タランチュラサソリ
体色
時期6月~8月7月~9月
足音ワシャワシャシャワシャワ
行動ジャンプ威嚇
  • タランチュラはジャンプで素早く襲い掛かってきます。正面からの捕獲はリスクがかなり高くなります。
  • ジャンプは方向転換が利かず、目測を誤って川や海に飛び込んでしまうことがあります。タランチュラに追いかけられる際、水辺はなるべく避けましょう。
  • サソリは威嚇しかしないので、一般的にタランチュラより捕まえやすく、正面からの捕獲も充分可能です。
  • サソリ、タランチュラ出現率に関する違いは無いようです。しかし、村によってそれぞれの出現頻度は異なります。

*1 ただしアイテム欄ではこれが逆転し、ヒラタクワガタのアイコン→青っぽい、オオクワガタのアイコン→黒い、となります。