領土について
惑星の地表には複数の管区が設定されている。これらの管区を獲得することでコーポレーションの領土をすることができる。
現段階では、モルデンヒース リージョンの温暖惑星(18個存在)上に5~24の管区が設定されている。
領土獲得のメリット
クローンの生産
各領土はタイマーごとに80体のクローンを生産し、最大300体まで保有できる。(各種条件により変動有)
クローンは侵攻戦や防衛戦で使用する他、余剰分を売却してコーポレーションの資金とすることができる。
クローンは領土の「クローン売却」オプションから1体あたり110,000 iskで売却できる。
売却の結果領土の保有クローンが0になってしまった場合、領土を放棄したと見なされるので注意。
尚、領土のクローンが最大保有数を超えた分については自動的に売却が行われる。
地表施設による効果
各管区ごとに地表施設(SI)を設定することができる。
種類ごとに異なるボーナスを得られる。
地上施設の変更には25M iskのコストを要する。
カーゴハブ
DUST:クローンの最大保有数+150体
EVE:POSでの製造時間を短縮 1箇所につき10% 最大40%
地表研究所
DUST:クローン移送時の損耗を軽減
EVE:POSの燃料消費量を軽減 1箇所につき5% 最大20%
生産施設
DUST:クローンの生産数+20体
EVE:未実装 (PI資源産出量ブースト予定)
クローンの移送
領土の保有クローンを他の未ロック状態の領土に移送することができる。
最小移送数は150体。
移送先の領土はロックされてしまうので、複数の領土から同時に一箇所にクローンを移送することはできない。
移送に際しては、移送費用となぜかクローンの損耗が発生する。
移送費用
移送距離に応じて決定される。
移送距離 | 移送費用 |
惑星上 | 3M isk |
恒星系内 | 3.5M isk |
1ジャンプ | 4M isk |
2ジャンプ | 4.5M isk |
3ジャンプ | 5M isk |
4ジャンプ | 5.5M isk |
5ジャンプ | 6M isk |
6ジャンプ | 6.5M isk |
クローンの損耗
同じく移送距離に応じて損耗割合が決定される。
地表研究所を設置することで損耗割合を軽減できる。
移送距離 | 通常時 | 軽減後 |
惑星上 | 100% | 100% |
恒星系内 | 95% | 100% |
1ジャンプ | 80% | 95% |
2ジャンプ | 65% | 85% |
3ジャンプ | 50% | 75% |
4ジャンプ | 35% | 65% |
5ジャンプ | 0% | 55% |
6ジャンプ | 0% | 45% |