Uprising1.10
軌道爆撃(将官艇爆撃)の追加
- 今までの将官艇爆撃(1種類)から大規模フラックス爆撃、小規模将官艇フラックス爆撃、大規模将官艇爆撃、大規模将官艇レーザー爆撃の4種類に増えた。
- フラックス爆撃はフラックスグレネードと同様にシールド・装備品にのみ影響を与える。
- 大規模将官艇フラックス爆撃:爆撃範囲500m、必要WPコスト3,000
- 小規模将官艇フラックス爆撃:爆撃範囲50m、必要WPコスト300
- 大規模将官艇レーザー爆撃:爆撃範囲200m、必要WPコスト5,000
- 大規模将官艇爆撃:爆撃範囲250m、必要WPコスト4,000(旧将官艇爆撃がこれに当たる)
デイリーミッションの実装
- 毎日ランダムに10個のミッションが選ばれ、ミッションを達成すると報酬が得られる。
- ミッションを複数個達成することでボーナスとして更にアイテムが手に入る。
- 達成できそうにないものはAURを消費して他のランダムに選ばれるミッションとリロール(交換)出来る。必ずしも簡単になるとは限らないので注意が必要。
暗号化された金庫とディクリプタキー
- 戦闘終了後のドロップ・前述のデイリーミッションの報酬として暗号化された金庫とディクリプタキーが追加される。
- ディクリプタキーを1つ消費することで金庫を1つ解錠することができ、運が良ければオフィサー武器を手に入れることが出来る。
- ディクリプタキーはAURで購入することも可能。(1個700AUR、5個セット3,400AUR、10個セット6,000AUR)
装備帯域幅の実装
- 装備帯域幅が実装され、スーツごとに許容コストが決められた。また、それに伴い設置物(アップリンクやナノハイヴ、リモート爆弾など)に帯域コストが設定された。
- スーツごとに決められた許容コストを超過する帯域コストの設置物を設置すると古い順に自壊していく。
- 特に、基本ヘビーフレームとセンチネルは許容コストが0であるため、それらのスーツを着てリスポーン、または補給施設で着替えると設置物がすべて自壊してしまうため注意が必要。
EWAR(電子戦)について
- 降下スーツのパッシヴスキャン半径に近距離・中距離・遠距離という概念が追加され、パッシヴスキャンは距離に応じて精度が変化するようになった。
- 範囲増幅器、精密照準エンハンサーは近中遠距離の何れにも効果を示す。
- すべてのスキャン結果から敵の向いている方向が削除された。
- Dev BlogにはUprising1.10以前の範囲増幅器の数値に更に増加と書いてあるが、標準:5%/高性能:10%/プロト:15%と実際には範囲増幅器の効果が弱められた。
- スポーン直後にキルされることを防ぐため、CRU(クローン蘇生ユニット)に半径15m・精度35db、地上戦アップリンクに半径5m・精度35dbのパッシヴスキャンを備えるようになった。
- 設置装備のスキャンプロファイルが変更された。標準:55db/高性能:45db/プロト:35db
- 車両用スキャナーのスキャン精度が変更された。標準:46db/高性能:36db/プロト:28db
ビジュアルの変更
- いくつかの降下スーツのイナーシャ制御エフェクトの色が変化。
- いくつかの兵器の弾の軌跡の色が変化。
- いくつかのレーザーライフルのビームエフェクトの色が変化。
その他変更点
- マーケットプレイスに各アイテムのメタレベルが表示されるようになった。
- ナノマシンインジェクター使用時に獲得出来るWPが変更。標準:30WP/高性能:60WP/プロト:90WP
- 制圧・スカーミッシュの拠点から50m以内でWPを獲得した時に、25%のWPボーナスを獲得する。
- 補給施設でスーツを着替えた時、シールド/アーマーの割合を引き継ぐようになった。(着替えることで耐久を全快することを防ぐため)
- キルログにロイヤリティランクが載るようになった。オプション画面から変更が可能。(初期状態ではキルログにロイヤリティランクが記載される)
- 降下スーツのモジュール適応後の数値の一部がフィッティング画面の統計資料に追加。
- スキャンプロファイル
- スキャン精度
- スキャン半径
- シールドリチャージ遅延速度
- シールド枯渇時リチャージ遅延速度