Technic/Militia

Last-modified: 2016-01-21 (木) 23:04:13

義勇軍装備について

義勇軍装備はスキル不要であり非常に安価ですが、CPUやPGの消費量が大きく、性能も劣るため早い段階で標準品に切り替えることが推奨されます。
しかし、義勇軍装備の中でも比較的使いやすいものと使いづらいものがあり、場合によってはFittingを助けてくれるかもしれません。

使いやすいもの

  • 義勇軍ライフル
    • 初期スーツ調整の影響を受けて、一部の義勇軍ライフル系武器は標準品よりもCPUが高い代わりにPGが低く設定されています。また、義勇軍アサルトレールライフルはチャージ時間が0.01秒という驚異的な数値を持っており、即射撃出来ます。継戦能力の低さやリロード時間は見過ごせませんが、威力は標準品と変わらないため、CPUが余っているけれどPGがないという時には一考の価値があるかもしれません。
  • 義勇軍プラズマキャノン
    • 本来プラズマキャノンはCPUのみを大きく消費する武器ですが、義勇軍プラズマキャノンは初期スーツ調整の影響を受けて他の義勇軍武器とさほど変わらない装備負荷になりました。対車両に使うとなるとリロードの遅さもあり火力不足が目立ちますが、対歩兵武器としては強力です。
  • 義勇軍フラックスグレネード
    • 義勇軍ロカスグレネードは携行数が1のため早い段階で切り替えるべきアイテムですが、義勇軍フラックスグレネードは標準品と同じく携行数が2となっています。もともとフラックスグレネードは範囲が広く、性質上標準品で事足りることが多いため、CPU/PGが余っているならば若干節約できます。
  • 義勇軍車両
    • どの車両もCPU/PGが少ないだけで基本的な役割はこなせます。移動でしか使わないなら義勇軍でも十分。義勇軍HAVはHAV同士の撃ち合いには不利ですが歩兵には強く、対車両兵がいてもわずかなら持ちこたえることが可能なため乗り捨て前提で拠点に突撃して味方のラインを押し上げるなどの使い方が可能。

使いづらいもの

  • 義勇軍ロカスグレネード
    • 前述のとおり、携行数が1のため使いづらく、調整を受けてダメージが向上したものの範囲の狭さゆえにキルは取りづらい。
  • 義勇軍ボルトピストル
    • 何か数値を間違えたんじゃないかと思うほどCPU/PGがかなり上がってしまっている。標準品と比べて2倍以上の装備負荷がかかり、スーツの拡張性を妨げる要因になるので使うならば早い段階で標準品に切り替えましょう。

最後に

  • 基本的にはやっぱり標準品のほうが優れてます。