EasyCom

Last-modified: 2014-03-09 (日) 18:39:04

EasyComとは


「バンドオブブラザーズ」として、スティーブン・スピルバーグ、トム・ハンクス等が監督をし

10話(1話70分前後)で構成された、第2次大戦中E中隊の人間模様を描いたのノンフィクションドラマに感銘を受けたメンバーが数名いるクラン。

ちょっとかじる程度に説明致します。

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スクリーミングイーグルスシンボル506連隊シンボル

EasyCom


(正式名称:アメリカ合衆国陸軍第101空挺師団第506パラシュート歩兵連隊E中隊(EasyCompany))は

1942年第2次大戦下で結成されたアメリカの空挺部隊。

「EasyCom」はEasyCompanyの略。つまりE中隊という意味。

第101空挺師団はシンボルマークからスクリーミングイーグル(雄叫びをあげる鷹)と呼ばれている。

D-DAYと呼ばれる1944年6月6日にフランスノルマンディーへ初の戦闘降下、その後マーケット・ガーデン作戦

バルジの戦いと重要な局面での任務を任され、全員志願兵(人種隔離政策のため全員白人)で構成されていた。

E中隊は中隊結成後数日で、132人の隊員と8名の将校で構成されていた。

中隊は3つの小隊と本部に区分され、

1つの小隊につき、12人編成の小銃3個分隊(分隊毎に機関銃1丁)と6人編成の迫撃砲1個分隊(60mm迫撃砲1門)で構成。



http://eigalinks.net/eiga-BAND_OF_BROTHERS-4874901f28af352f57f283e0d9d331d3.html


CURRAHEE


第506連隊はアメリカジョージア州トコア基地で編成された。

基地のすぐ側に、標高300メートルのカラヒー(英語発音ではクラヒー)山があった。

隊員達は3miles up,3miles down(登り5キロ、下り5キロ)を50分でこなすまでに鍛えられた。

カラヒーとは先住民の言葉でstand alone(独り、立つ)という意味。

この心構えで戦いに挑むことを求められていたのである。

度々このカラヒーという雄叫びをドラマ内でもあげている。







主要な登場人物を数名抜粋(全て実際に活躍された方)


リチャード・ウィンターズ 少尉→中佐?

E中隊長を約4ヶ月務め(戦争初期から中期)、中隊の基盤、精神を確立した方。

たくさんの隊員から慕われていた。(崇拝と言われたほど)

連隊長の推薦で中隊長から副大隊長に昇進。




ルイス・ニクソン

E中隊にもともとは配属されていたものの、その後は大隊本部へ所属していた為、

戦闘で1発も弾を撃たなかったものの、数少ない3度の戦闘降下経験者。

元E中隊ということで、大隊←→E中隊、のような連携がとても上手く出来、重要な任務はいつもE中隊に任された。




ドナルド・フーブラー

心底戦いが好きな分隊長補佐官。

斥候隊が出される時はいつでも志願し、戦闘が無いときにはどんな雑用でも買って出る中隊の中でもベストな隊員。

戦利品の銃が暴発し、バストーニュで失血死。




カーウッド・リプトン

下士官を務め上げた。ソベル中隊長を左遷に追いやった内乱を起こした一員。

下士官同士の繋がりは半端なく、ウィンターズが中隊長を離れ、中隊が不安定になっている時期に

隊員を鼓舞し、支え続けた。

ハーバート・ソベル

初期の中隊長。E中隊を最強の中隊に育て上げたが、性格上の問題から人望がなかった。





2009-01-24

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  • まあWikipediaをみてもEasyComがなんなのかわからないわけだが -- taipeix 2009-02-09 (月) 18:39:57
  • http://www.bandofbrothers.ne.jp/    ベーコンサンドイッチ! -- ニクソン? 2009-02-09 (月) 22:58:57
  • 1話 ソベル大尉のE中隊員への嫌がらせ。E中隊を最高の中隊にするべく異常なまでのスパルタな訓練。でも指揮能力皆無のため、下士官の反乱。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 21:27:01
  • 2話 ノルマンディへの降下。ウインターズ中尉の指揮、メンバーのチームワークで初陣でドイツ軍砲台4門を破壊。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 21:28:23
  • 3話 カランタン攻略。ウインターズの激で隊員奮起。シフティのスーパー狙撃。カランタンを奪還してきたドイツ軍を「べっぴんさん(シャーマン戦車)」の援護で撃退。ブライスが首を狙撃されて、E中隊は一旦イギリスへ帰還。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 21:31:09
  • 4話 マーケットガーデン作戦。アメリカ軍やイギリス軍等の大規模合同作戦。オランダを越え、前線をドイツまで進めるために広範囲に空挺隊員が降下。降下は成功したものの広範囲すぎたため前線が広がり、ドイツ軍も猛攻で撃退される。E中隊は包囲され、ランドルマンが農家で1人刺殺。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 21:34:06
  • 5話 オランダ、島での作戦。斥候にでていたリーブゴット達が敵に見つかり負傷。ウインターズ達が規模を大きくした斥候隊に出、敵機関銃周辺を襲撃。的確な判断で別小隊の助けを呼び、アメリカ軍1名死亡22名負傷に対し、ドイツ軍は100名弱死亡、200名負傷+捕虜という結果。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 21:36:57
  • 6話 衛生兵ユージーン・ロウのお話。いたるところで前線を突破してきたドイツ軍に対抗するべく、マーケットガーデン大敗後のE中隊もまた前線へ。冬のバストーニュの森では弾薬も糧食も防寒具も全く不足した状態。敵の88mm砲による砲撃でたくさんの負傷者が出るものの、薬も不足しているなかユージーン・ロウが駆け回る。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 22:19:05
  • 7話 バストーニュの森を越えたフォイの村を攻略。ウインターズは中隊長から昇格しており、現時点ではノーマン・ダイク。中隊長の仕事をしてないという批判をモロに受けるもののコネで中隊長になったので、誰も抜くことが出来ないままフォイ攻略へ。途中で指揮を投げ出したダイク中尉に代わりスピアーズ中尉。的確な指揮と勇気ある行動(前線を越えI中隊と打ち合わせしてまた戻ってきたこと)でフォイは無事占領。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 22:24:01
  • 8話 捕虜を捕らえろ 小さな川を挟んで前線のにらみ合い。双方、戦争終了は間近とわかっているため、あまり攻撃を仕掛けない膠着状態。シンク大佐の指示で斥候隊を出し捕虜を捕らえに川を渡る。曳航弾の混じった機関銃の応酬が見物。1人死亡し2人の捕虜を獲得した。成果に見合わないシンク大佐の指示に従わずそれ以降の斥候はウインターズの機転により回避される。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 22:27:35
  • 9話 なぜ戦うのか 戦争終了間近。ドイツ軍は群れを成して降伏してくる。ドイツ軍が作った労働キャンプをE中隊が発見。たくさんの死体と弱りきった人(ユダヤ人、ポーランド人、農民や芸術家など一般市民)を目の前に何の為に戦争していたかを今一度考えさせられる。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 22:29:53
  • 10話 ヒトラーは自殺。しつこいドイツ親衛隊がイーグルズネストと呼ばれるヒトラーの別荘地でゲリラ戦を行う。しかし焼け石に水状態でなんなく突破。ドイツ軍の降伏の後、ドイツ将校の挨拶で感動。 -- ルイスニクソン 2009-08-26 (水) 22:31:48
  • 長すぎる 3行でまとめてくだしあ -- 派遣? 2009-08-27 (木) 00:18:46
  • 3行でまとめられたら -- ルイスニクソン 2009-08-27 (木) 02:59:52
  • スティーブンスピルバーグも -- ルイスニクソン 2009-08-27 (木) 03:00:05
  • 3時間でまとめる -- ルイスニクソン 2009-08-27 (木) 03:00:19