エデンシェイドに関連する単語の索引です。
公式非公式を問わず、追加はご自由にどうぞ。
あ行
青目NPC
一部のマップに登場する、青い目の魔物のようなグラフィックをしたNPCのこと。
「人間や妖精じゃないけど友好的なキャラクター」であることが多い。昔は妖精もこれだった。
ある程度魅力があるとアイテムをくれたりする。
赤ばむ
疲労度が2001を超え、キャラグラの下のバーが赤くなること。
通常は黄ばんだ時点で何かしらの対策をとるため、目にかかる機会は多くないが、以下のような理由により赤ばむことは意外と見られる。
- 毎回蘇生に頼らざるを得ないような強敵と連戦する。
- 黄ばんでログアウトする前に疲労度に依存しない行動(デゼル墓場に籠るなど)をとる。
- 死亡回数が多すぎると僅かな疲労で即死トラップを踏む等して教会送りされると即赤疲労になることもある。
- 大草原や鍾乳洞等でわざと疲労2999まで探索してからログアウトして出社/外出/睡眠等で放置し、疲労を0にすれば、そのぶんの温泉代を踏み倒すことができるため、ルートキープを使用しても大幅な黒字となる。
- (疲労1=2Gと解釈した場合、疲労回復だけでも5998Gの得となり、ルートキープ/特等室代を引いても3898Gの黒字となる。実際には体力・気力・魔力及びダメージ回復もあるためより利益は大きい)
- 黄ばんでも戻るのが面倒な探索(一刻を争う青空広場のイベント、細かいダメトラが頻発するためあっという間に黄疲労になる鍾乳洞、鍵の入手が面倒な鍵マップ等)では赤ばむまで探索することはままある。
疲労が2999まで溜まってしまえばそれ以上は踏み倒すことができるので開き直って探索する手もある。
勿論、この状態で生産行動や装備品のメンテナンスは絶対に行ってはいけない。
アクアゴブリン
魔物の種族のひとつ。セトラ南東の海でマーマン/マーメイドと覇権争いをしている。
ゴブリンと同じく、巣が汚い。魚が腐っており、大量の気力を奪ってくる。
水魔法を標準装備しており、倒しそこねたときの損害が大きい。
特産品は真珠と装備品。例によって盾と鎧には攻20がついている。
輝く地底湖では、マーマン/マーメイドに捕縛されている個体が確認できる。
その末路は・・・
足踏み
かつて存在した現象およびテクニック。現在は再現不可。
特定の操作を行った際、「現在いる場所です。」と表示されること。
この時も行商や交換妖精の出現判定があり、意図的に出現を狙うことができた。
圧縮
- 通常10個までしかまとめられないオーブを、それ以上の数にまとめること。
その属性のマスターにしかできないため、他人に依頼する事も多い。
無料で受け付けているプレイヤーも多いので、気軽に頼んでみるといいだろう。 - 特にワインをブランデーに加工する行為。気力20のワイン500本、すなわち5枠が気力125のブランデー100本、すなわち1枠に圧縮されることから。
薬草を傷薬に、傷薬を超傷薬に加工する行為も圧縮である。 - より広義に、軽食をもとに大草原等を周回してリソースに変換すること。
安く売られているタルト類や店売りのエールといった軽食を元手にして大草原等を周回し、焼肉パンやブランデーといった重量級の食料に変換するといった感じ。
更に広義には食料を元手にして月影城などで多量の現金に変換する行為も圧縮として見て取れる。 - ムタンの雑貨屋内にある昇華屋での作業のこと。かつては圧縮屋であったことから。
ウサギやキツネの皮でも寄せ集めればそれなりの材料にはなる。
暗黒水
妖精水とは逆にパラメータを1下げてしまうアイテム。
無用なアイテムかと思われるが、合成することによって妖精水に変換できるため、
実質妖精水としてそういう価格で販売されていることもある。
たかり目的でわざとパラメータ調整する手法もあるが、デメリットのほうが大きい(たかり目的以外のモンスターを排除できない)ため、普通は使うことはない。
あんみつ
暗光茸。ダメージ耐久を上げるアイテムを合成できるため高値で取引きされる。
単純に生食目的で集めている層も一定数。生食目的の場合、「天の声」「怪しい薬」などもあんみつ扱いされることがある。
インプ
魔物の種族のひとつ。赤い小悪魔。
ほぼ全ての個体が火属性の魔法を使用し、火属性オーブをよくドロップする。
南方の火山地帯と、薄闇の城周辺が主な生息地。
また妖精の森では、ノルツ開拓の最後の壁として立ちはだかる。
あと一歩というところで焼き殺された人も多いのではなかろうか。
ちょっと変わったところでは、ラビリンスのワーダーもインプに分類される。インプ族で火魔法を使わないのはこいつだけ。
ウィスプ
魔物の種族のひとつ。最もメジャーな不死モンスター。
装備や魔法を浪費させられる上、倒そうにも希少魔法であるホーリーが必要。
更に一部のものは状態異常の追加効果をもつという、ウザさの総合商社のような魔物。
シードオブハングリーや魂の雫の実装により討伐価値が上がったはいいものの、一部難所を除き復活周期が長くなってしまった。
ウーズ
魔物の種族のひとつ。セナルス全土に生息しているが、多くの場合暗い所に生息している。
ウーズと書かれているからわかりにくいが要するにスライムである。
ゲル化という特徴を持っており、物理攻撃を通しにくい。魔法やラピッドボウで倒そう。
ウーズからの宝石は基本的にドロップする「塊」を開封して入手しなければならないため、レアウーズからのそれは遭遇・塊のドロップ・塊を開封して宝石を引き当てるという多重苦が待っている。
その他ウーズに分類される魔物として、地下水路の水蝙蝠と外海のマリンゼリー系が挙げられる。これらの魔物はゲル化を持たない。
Aky氏曰く、水蝙蝠は「メンダコが開いたような感じ」とのこと。
鱗
非常に高価な竜の鱗。皮革に属する。
ドラゴンからのドロップの他、竜の峡谷及び奥の探索やカタコンベの宝箱でも稀に手に入る。
作成材料としては最高クラスで、防御力ぐらいなら適当に作っても90は超える。
赤青黄緑は対応した色の属性力のみが高くつく。一属性に絞ればカンストもしやすい。
上位種として黒や金のものも存在するが、これらは所持者の出現率自体が低いため中々手に入りにくい。
また、加工時の体力気力消耗が大きい。醸造などと同時に行うとベター。
ちなみに、シーサーペントやウルトラバイパーなどのドロップも一応鱗である。
エール
飯屋で買える飲み物。2010年4月末にワインに代わり登場。
気力回復量は20で、醸造することでワインになる。
これをさらに調理・醸造することにより、気力回復が200近いシチュー・ワイン蒸しや、気力回復が500のブランデーを作成することも可能。
尤も実用性があるかは謎だが…。
…だったのだが、ほんの一晩で削除されてしまった。
その後復活したが、気力回復量は5に修正され、醸造もできなくなり、上記の食料は伝説となったのである…
現在では店で買える最安の気力回復食料となっているため、備蓄中に飲まれることが多い。
また、気力1=2Gの基準値としての機能を果たしている(体力系はそうでないことに注目されたい)。
とあるイベントで大量に押し付けられるため、そのときはエールですら投棄される珍しい光景が見られる。
枝
エダナイトのこと。セナルスのあちこちに散らばるアイテム。eden+iteが語源か。
売価は様々な条件によって、30G-50Gの間で変動する。
多くのプレイヤーの収入源で、他にも魔法蔵の拡張やトレードの弾に多く用いられる。
エバラ
竜の峡谷奥に鎮座する、エデンシェイド内最強のモンスター。某焼肉のたれではない。
ネタバレになるのでここでは伏せるが、その戦闘力は驚異的の一言。
彼のマジキチっぷりを見てみたい人は頑張って竜奥に行こう。
龍の峡谷奥にはダメージトラップがない上、エバラは魔法軽減の類は持っていないため、
廃人視点から見ると蘇生護符バックに魔法を連打すればそのうちくたばるという点では非常に有情なボスであり、
魔法無効化&受け流し&シールディング&パーフェクトガード持ちのとあるボスよりはるかに楽という意見もある。
オーガ
魔物の種族のひとつ。主にセナルス南西部に生息している。
オークよりも大量のケモノ肉を持っているが、酒類は持っていない。
棍棒を主武器としており、鹵獲された棍棒がバザーに並ぶ光景がよく見られる。
オーク
魔物の種族のひとつ。主にセナルス中~西部に生息している。その関係でノルツに向かう際にボコボコにされた冒険者も多いハズ。
ドロップする袋には食料が多量に含まれるため、廃人にはもっぱら食料庫として扱われている。
特産はオークワイン。
コボルドとは正反対に魔法使いは火魔法を使ってくるが、フレイムアローやエクスプロージョンの魔法書は隠し持っていない。
大物
さかな(大物)及びそれを材料にした食料のこと。
普通のものに比べ体力の回復量が高く、濃縮のタネとして重宝されることがあった。
アップデートで「大物」そのものは廃止されたが、「ヌシ」として大物の概念は存在している。
~オンライン
ある目的で、同じ行動を繰り返すこと。
やりすぎるとエデン自体が嫌になる可能性があるので、ほどほどにしておくのが吉。
(例:大草原オンライン、弓作成オンライン)
か行
開拓
行ける探索場所を増やすこと。
黄文字を見つけたときの喜び、プライスレス。
顔覚え
魔物を討伐した際、一定の確率で顔を覚えられることがある。
顔覚えが発動した場合、素攻・素防と命中・回避が上昇する。どのくらい上昇するかは魔物によって異なる。
更に出現率が低下してしまう。むしろこれが痛い。
他のプレイヤーが討伐する・一度倒される(オーブや護符で蘇生しても可)・フォゲットのオーブを使用・時間経過のいずれかで解除される。
ちなみに、プレイヤーのステータスが低いうちは発動しないようだ。
特定のアイテムを装備することで発生を未然に防ぐことができるとか。
カカオ豆
バレンタインシーズン限定で、南海の孤島にて採取できるアイテム。
調理することでチョコレート系のアイテムになる。出現率・調理効率ともに低いため、ギフト用のネタアイテムという位置づけだろう。
砂の楼閣の木箱からもたまーに出現する。調理係数の上方修正で、10個の塊からチョコレート1つは作れるようになった。
なお、アップデートに伴いチョコレート及び一部のお菓子は別の場所で一年中入手可能になった。
鍵マップ
入るときに対応した鍵が必要な場所。入るごとに鍵を消費する点に注意。
そのため、鍵の入手が困難な場所では蘇生のオーブor護符が必須となってくるだろう。
内部で鍵を賄える場合も割と多いので、最初のうちは鍵の確保を優先したほうがいいかもしれない。
また、海~灼熱の岩山は、鍵がNPC店で安売りされているためこれに含まない場合が多い。
貫通
- 致死ダメージを受けたときに、蘇生オーブや護符が発動せずに気絶・死亡すること。魅力も二重に下がってチョーカナシー。
かつてはリヴァイヴでのみ発生したが、護符の導入に伴う調整によりリザレクションでも見受けられるようになった。 - 一部の武器では達人スキル(武器固有スキル?)によりシールディングやパーフェクトガードを発動させても「防ぎきれない」と言われ軽減率を下げる効果があり、「シールディング貫通」「パーフェクトガード貫通」などと呼ばれることがある。
技なし槍
技術力の値が0の特殊つき槍のこと。
基本的に特殊効果付与品は避技の両方がついていることが重要であるが、槍の特殊効果であるチェイシングスピアの発動条件は攻撃を避けられることであるため、技つき槍とはまた違った運用ができる。
攻撃を当てた際のストライクアタックがやや強力であるため、現在では槍の達人がわざわざ技なし槍を用意する意義は薄れている。
同様に斧の達人がソニックブーム狙いで技なし斧という選択もあるが、ヘビースマッシュが強力なのでわざわざ用意する必要は薄い。
同様に弓の達人がトラッキングアロー狙いで技なし弓という選択もないわけではないが、当てたときのラピッドボウの方が圧倒的に強いためわざわざ用意する理由はない。
黄ばむ
疲労度が1001を超え、キャラグラの下のバーが黄色くなること。
この状態で調理や醸造をやると悲惨なことに。
鍵マップ内で頻繁に黄ばむようなら、疲労回復効果のあるアイテムを持って行くといい。
キメラ
- セナルス東部の薄闇の城付近に生息している魔物。いくつかの種類がいる。いわゆる「ししとう」もこれ。→ししとう
- 皮、布、鋼材、地金の複数種の素材を混ぜて作った装備。別にメリットもデメリットもないが、見た目でキメラだとわかる。
キャンプ
町以外の場所でのログアウトする行為のこと。任意の探索場所を頭につけることも(例:霧キャンプ)。
魔力回復重視、鍵や消失場所の保守を目的とする場合が多い。
とある場所ではちょっと違うテキストが見られる。
旧食料
食料の下方修正により、作れなくなってしまった回復量を持つ食料のこと。
例としては[40,74]のシチューなど。魚のワイン蒸しも存在していたらしい。
しかしそれを上回る上方修正があったため、現在では価値はなくなったようだ。
凶暴化
一部の魔物が持つ戦闘スキル。発狂とも。
瀕死(ダメージ90%程度)になると発動し、命中値と素攻の値が激増する。
その戦闘で与えたダメージがゼロであっても発動するため、瀕死にした後に回避されまくると延々と狂暴化される羽目に。
ドラゴンやオーガなど、イメージからして狂暴そうな魔物が所持していることが多い。
これが発動する≒ギリギリ討伐失敗なのでストレスがマッハ。
腐った地底湖
地底湖のこと。輝く地底湖と区別するために呼ばれる。
なぜ「腐った」地底湖なのかは、トラップを踏んだときの文章を参照。
腐る
フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。 フィッシュサンドが腐っています。
防腐対策をせずにログアウトをした際に、規定時間を過ぎた食料の末路。(「規定時間」はディテクトで鑑定可能)
こうなってしまうと使用することはできず捨てるしかないので損をすることになる。
非プレー時はログアウトが推奨されているが、ログイン放置するプレイヤーが多い理由の1つである。
対策のまとめはtips#食料の防腐を参照されたい。
なお、中には腐らずに違う食品に変化するものもある。
熊
主に森系マップに出現する魔物。遭遇で果実を、討伐で大量のケモノ肉を落とす。
大草原のボスとして多数の冒険者に狩られたり、「クマーーーッ!!」なる依頼があったりと何かと愛されている。
セナルスのどこかには黄金に輝く熊が棲息しているらしい…?
なお、Aky氏は本物の熊肉を食べたことがあるそうで、「熊肉はまずい」とのこと。
賢者の石
使用することで経験値を獲得できるアイテム。
獲得できる経験値は入手経路によりある程度固定されている。
ただし価値的にはそれだけ。ようはジェム袋に並ぶがっかりアイテムである。
竜や城主など、入手難度の高いドロップ箱が主な産出地であるため、落胆もひとしお。
「全てまとめる」コマンドでまとまらないため、荷物整理の際に余計な手間がかかるのも厄介。
あと何故かステマしてるNPCがいる
紅白饅頭
エデンシェイド5周年を記念して、大草原にて配布されたアイテム。期間限定配布であった。
効果は体力10・気力20・疲労度-3。食料扱いなのでほっとくともちろん腐る。
声
- 水の声など、対応する属性力を1上げるアイテム。入手難度は火>風>地>水と言われている。
タリスマン祈祷で各種999までは上げられるので、999まで上げきってしまってから声を使うのが一般的。 - 魔法の声。ランダムで4つの属性力のいずれかを1上げる。各属性力をできれば999、最低でも301(祈祷での増加が1になる)まで上げてから使うのが理想。
- 魔力の声。こちらは魔力を上げる。タリスマン祈祷で上限である999まで上げられるが、面倒くさいので声を使う選択肢もある。
- 天の声→あんみつ
ゴーレム
魔物の種族のひとつ。セナルス全土に生息している。
HPと攻撃と防御が高いが、命中が低いため、装備を積めばなんとかなるかと思いきや、踏みつけで即死させてくる、事実上のダメトラ。
エダナイトを多く落とすことやレベルが高いため経験値目当てで体当たりするのも手である。
セナルスのどこかにいるマッドなサイエンティストはゴーレムの研究に熱中しているらしい。
ゴブリン
魔物の種族のひとつ。主にセナルス北部に生息している。とにかく巣が汚いらしく、隣のエリアまで臭ってくるほど。
巣では汚物を浴びて毒・病気状態にさせられるので、(冒険者が)まともに利用できる食料がないのと、街から遠いのであまり巣が焼かれることはない。
特産は装備。特にゴブリン盾とゴブリン鎧は攻撃数値が20もついている破格な装備だったりする。
コボルド
魔物の種族のひとつ。主にセトラ東南部に生息し、人間と同じような暮らしをしているらしい。
ゲームによって表記にブレがあるが、エデンシェイドにおいては「コボルド」である。
フィジカル面の強さはゴブリン以上オーク未満といったところ。
渇きの荒野のコボルドシャーマンが初心者キラーとして猛威を振るっている。
エアフォーカスやトルネードといった強力な魔法書を隠し持っているため狙われるほか、例によって食料を溜め込んでいるため村が焼かれることも多い。
特産はコボルドウォッカ。
何故か討伐依頼が存在しないため、レア種を討伐したい場合はファーストアタックが必要になる。
ゴミ素材
ウサギの皮やメイプルウッド等の、質の低い素材のこと。
その多くが通常探索で頻繁に拾得できるため、しばしば荷物圧迫の原因となる。移動するだけで拾ってくることも少なくない。
武具作成熟練度を維持する際、手軽に使用できる点は有用。
またムタンの雑貨屋内にある昇華屋ではゴミ素材を大量に集めて中程度の素材に変換することもできる。
所詮ゴミ素材を圧縮したところでその程度ではあるが、エッジウッドやバジリスクの皮を寄せ集めると龍鱗を超えるのではとの意見もあるが、いかんせん未検証要素は多い→圧縮
ゴミ袋
ジェム袋の蔑称。
ジェム袋は主な資金源のひとつであるものの、宝箱などのハズレ枠として広く出現すること、街に戻らないと換金できず荷物の圧迫になること等から、歓迎されない場面も少なくない。
薄闇や月影のものはまだお金が多量に入っているからいいものの、特にモンスターハウスのそれはお金がほとんど入っていない(そのうえ大量に押し付けられる)ので捨てたほうが効率がいいという意見もある。
さ行
ザコ
レアでもボスでもなく特殊な仕様も持たない、通常の魔物のこと。
その場所のボスより強いザコもたまにいる。
ジェム袋
ジェムが入った袋。町で使用することによってお金が得られる。
中に入っている金額は入手経路や所持金により大きく異なる。中には数千Gを弾き出すものも…。
主に魔物との遭遇ドロップや箱の中身として出現。どっちかというと箱から出てきてがっかりすることの方が多い。→ゴミ袋
自殺
エダナイトの価格を上げるために連続して死ぬこと。デスマラソンとも。
芳香の森やオーガの森がスポットとして人気。疲労度にご用心。
現在は他の方法があるため見かけなくなった。
なお、探索をせずに自決したい場合は暗光茸を食べて死亡を引き当てるか、トラップ宝箱を無理やり開けるといった方法がある。
ししとう
湖畔の廃墟のボス・獅子頭有翼の生き物。
高い出現率と2種類の追撃で初心者・中級者相手に猛威を振るう。
だが装甲は柔らかいので、討伐難度は低かったりする。
昔は出現時のメッセージに不具合があった。
死体
魔物が討伐されていることを示すメッセージ。実際のメッセージは魔物のイメージに合わせて「亡骸」「残滓」などと表現されている。
目当てとしている魔物の死体を見つけたら、間をおいて出直そう。
四天王
- 特殊モンスターのこと。
- 四属性の最高難易度マップおよびそれらのボスのこと。
烈風峰(アリエル)、黒炎峰(イフリート)、海底神殿(リヴァイアサン)、大地の底(テラ)が該当。
どの場所も解禁難易度からして鬼畜極まりない。探索難易度は言わずもがな。
周期
魔物が倒されてから復活までにかかる時間のこと。本wikiでは分単位で表記している。
人気の高い魔物のドロップを狙うときは、周期から復活時刻を読むことが大事。
ジュエルケース
宝石を飾ることができるようになるスキル。
獲得を夢見ては、取得条件・競争のシビアさに絶望するプレイヤーが後をたたない。
称号
- 月間称号のこと。月間成績1位のプレイヤーに授与される。
詳しくは成績・タイトルを参照。 - アバターの右上に小さいアイコンで示されるもの。現在のところ各種マスター・殿堂の証・武器の達人が確認されている。
武器の達人を除き、一度取得すると破棄できない。
マスターをとる前に殿堂入りしても、[殿堂][マスター]の並びは変わらないようだ。
消失マップ
その場所以外でログアウトしたときに消えてしまう探索場所。
派生前のマップを探索すると再び発見できるが、その探索場所が赤字となることが多い。
消失を回避する方法としては、その場所でキャンプする・満足いくまでログアウトしない・ルートキープのお世話になるの3つがある。
また消失マップの先に更に探索場所がある場合、それらが消えることはないが、そこに行くのに中継点となる消失マップを再び発見する必要がある。
誤って先のマップでロウアウトしてしまうと、閉じ込められて帰れなくなるので注意。
向こう側からも発見することができるが、大抵はリターンのお世話になるか死に戻りすることになる。
消費指数
その場所を探索する際に、どの程度体力と気力を消費するかの目安となる数値。
当wikiの各探索場所のページでは、体力消費:気力消費で表記されている。1:0なら気力消費なし、2:1なら体力消費が2倍といった感じ。
釣りや採掘の際も、この数値によって体力と気力の消費具合が異なる。
食料庫
2010/11に追加されたスキル。
使用するには4つの探索場所で「食の番人」を貰って合成しなければならない。
その実態は食料・食材専用の魔法蔵。同時期に追加されたオーブであるパントリーを装備している間のみ開くことができる。
また、荷物の大半が食料で埋まっているプレイヤーを揶揄して指すこともある。
シルフ
魔物の種族のひとつ。北方の峡谷地帯に生息する。
全員が風属性の魔法を使用し、風属性のオーブをよくドロップする。ようするにインプの風版。
固有の宝石などもないためいささか影が薄い。
ステルス
ログイン中にも関わらず、活動中の冒険者一覧に記載されていない状態のこと。
ログイン放置の他、長期ログアウト後のログインでも起こる模様。
以前はレイドが行われているマップをこっそり見に行くことができたが、現在は冒険者を探すコマンドからバレてしまう。
現在では、ログイン放置中でも動いてさえいれば冒険者一覧に表示されるようだ。
素手
- 武器を装備していない状態のこと。
デュエル時や遭遇ドロップ狙い時など、相手にダメージを与えたくないときに有用。
他の武器熟練を落としたくない場合にも。 - ディスアームのオーブを使用せずに罠付き宝箱を開けること。
産地及び危険度によっては即死ダメージを喰らうリスクもあるので気を付けること。
また、ダメ耐だけでなく体力が0になるとこれも死亡となるので要注意。
スプー
カタコンベにいるスプリガンのこと。シャドースプー、スプーEX(スプリガンエグザミナー)といったような使い方をする。
明らかにボスより強く、カタコンベの真のボスはスプーだとさえ言われている。
全裸
装備品を何もつけていない状態。せめて盾ぐらいは装備しましょう。
ある程度強くなると盾すら装備するのが惜しくなることもある。
染める
タリスマンのトレードを利用して、相手の手持ちタリスマンを一種類に揃えてしまうこと。要するにただの嫌がらせ。
わざわざタリスマンをとっかえひっかえして他人のタリスマンを一色に揃えるのは時間の無駄だし、タリスマンの交換には疲労が追加されるので普通は意図的にやらない。
染め状態になってしまっているということはそれだけオンラインプレイヤーが運悪く同じ色のタリスマンばかり掴まされているということである。
どうしても染められるのが嫌なら、ログアウト前に昇華or祈祷を済ませることで回避できる。
逆に自分の手持ちを染めてから昇華することで、相手の手持ちを均等化するテクニックもある。
た行
ダークオーク
廃鉱に巣食う魔物。みんなのトラウマ。ダクオとも。
序盤にしては高い出現率と戦闘力で、ムタンを目指す初心者を屠りまくる。
通りすがりに撲殺された経験をもつ人も多いのではなかろうか?
タイヤキ
餡子などを鯛の形の生地で包んだお菓子。
…なのだが、セナルスではなんと本物のタイから作られる。
某童謡宜しく、あんこの詰まったタイが海を泳いでいるのだろうか?
たかる
あえて魔物を討伐せず、遭遇ドロップを狙うこと。
素手や、受け流し目的で剣を使う事が多い。回避ドロップ目的の場合弓も有効。
カンスト級まで育てると素攻により普通に貫通してしまうこともあるし、クリティカルが暴発すると普通に貫通するため、なかなか思ったように「たかる」行為はできない。
立つ、立ち放置
特定の探索場所に移動し、探索せずに放置すること。ログアウトしている人物はカウントされない。
「その場所にいる人数が多いとボスの出現率が上がる」という通説があり、討伐を狙う身内のアシスト目的で行われる。
ダメ耐
ダメージ耐力のこと。一般的なRPGにおけるHPに相当する。
最大値は300だが、殿堂入りすることで更に10のボーナスがつく。
上位マップでは強力な魔法攻撃をしてくる魔物も多いため、これを上げておかないと蘇生護符を大量に消費する羽目になる。
暗光茸や幻鳥の羽の合成でコツコツ上げていくのがセオリー。
ダメトラ
探索中にダメージを受けるトラップのこと。
これで死ぬと蘇生が発動しない。戦闘で瀕死ダメージを負った直後にトラップで死ぬこともある。
一部の難所では310オーバーのダメトラも存在する。もちろん即死。
腰の部位特殊があれば確率で回避できるので有効活用しよう。
タリスマン生成
行商から100000Gで購入できるスキル。
気力100と魔力100を用いて、タリスマンを1個作成する。
実装当初は生成されるタリスマンの種類を指定することができず地雷扱いされていたが、2010/11頃のアップデートで作成するタリスマンを任意に選択できるようになり、
主にここやここでの祈祷レア狙いの際に有用なスキルとなった。
また、あまり交換を強力に推し進めるとタリスマンがどうしても偏りがちになるため、
特にノームガチャオンラインする場合、街のタリスマンが一色染めされたら自分でタリスマン生成したほうが早い場合もある。
チキン
- デゼルで販売されている食品で、「ピリ辛チキン」と「激辛チキン」の2種類がある。
しかし、このチキンには疑惑がある。というのもこの店主はデゼルの西の黄昏の砂丘で会え、店主はここで食材を探しているというのだが、
黄昏の砂丘でのケモノ肉の入手手段はバジリスクの撃破ドロップだけなのである。おわかりいただけただろうか。 - 死なないことを重視して探索すること。
防御・回復系の魔法や装備品を使用する、ボスに遭遇しないよう詳しく探索するなど。
貯金箱
その名の通り、お金を貯めておくための箱。仕様変更前までは最強のリソース保管庫だったが、
貯金箱の使用回数が有限回となったことによりリソース保管庫としての価値が下がった。
バザーからお金を降ろさずに延々と貯め続ける行為にペナルティがないので、バザーのことを指して貯金箱と言うこともある。
辻斬り
マップを移動中に出てきた魔物を倒すこと。
思わぬレアを入手できるとラッキー。どっちかというと装備を削られてイラっとくることが多い。
上記とは逆に、オークに辻斬りされた冒険者も多いのではないだろうか。
手売り
値段設定はしているがバザーに出していない状態のこと。
ログアウト中に限り、他の人が訪問することにより購入できるようになる。
値段設定が可能なものならなんでも売れるが、まず売っていることに気づいてもらわないとどうにもならない。
コメントを変更して冒険者リストのコメント更新順の上位に持ってくる・タリスマンが交換されやすい場所でキャンプするなどの工夫が必要だろう。
現在では手売りにパスワードを設定することができる(要クエスト)ため、譲渡不可だが販売可能といったアイテムを受け渡す目的などで使用される。
出禁
デゼルのカジノで遊びすぎて、(カジノの)プレイができなくなること。
一定数のコインを稼ぐか、試行回数が一定数を超えると起こるとされる。次の日になれば上限はリセットされる。
不正行為などでエデンシェイド自体を出禁になる人もたまにいる。
デスペナ
死亡時にかかるペナルティ。
魔力・魅力・所持金あたりをできるだけ減らしておけば、それほど怖くなかったりする。
月間死亡回数による疲労度の蓄積には気を付けよう。
転生
一度忘れ去られた・消息を絶ったプレイヤーが、再度登録して最初からやり直すこと。
属性マスターやSPの振り方を間違えた、一度引退したけどまたやりたくなったなど理由は様々。
期待の新人が実は昔の知り合いだった、なんてこともあるかもしれない。
殿堂入り
とある条件を達成し、エデンシェイドをクリアした者に贈られる栄誉の称号。
Aky氏曰く、あくまで「一応のエンディング」との事(NOTEより抜粋)。
2024年3月時点での達成者は延べ57名。セトラ書物店「伝説の勇者達」より確認できる。
ちなみにこれを達成すると、月間称号を獲得できなくなる(正確には月間称号対象のスコアを獲得できなくなる)。
特殊モンスター
- エダナイト34G以下のときに特定の地域に現れる、強力な魔物の総称。
アンシエントゴーレム・ドラゴンゾンビ・クリスタルプレッシャー・デーモンの4体が現在確認されている。
かつては平常時でも稀に出現し、誰かが倒されるとエダナイトの売価が高騰していた。
詳しくは専用ページを参照。 - 出現させるために条件が必要なモンスター。月影城のレイス等。
なお、黄昏の砂丘の魔物・アンシエントワームはこれらに含まれないので注意。なかなか出てこないだけで遭遇に条件はいらないため。
特攻
死亡覚悟で難所マップに突撃すること。
デスペナの調整を忘れると悲惨。
ドラゴン
ドラゴン!
魔物の種族のひとつ。セナルス南西部の竜の峡谷に生息している。
下位種族のドレイクですらエアフォーカス級の魔法を使ってくる他、上位種のドラゴンはドラゴンブレスという追加攻撃持ち、
更にボスドラゴンともなると強力な魔法にドラゴンブレスという追加攻撃で冒険者を葬ってくる。
ドラゴンのウロコは強力な装備の材料であり、高額で取引されている。命を惜しまないなら低レベルのうちからたかっても良いだろう。
なお全てのドラゴンが敵対しているわけではなく、中立的なドラゴンや、奥の鍵となるドラゴンオーブをサービスしてくれる友好的なドラゴンもいる。
その他、アンデッドと化したドラゴンがセナルスのどこかに出没するとのウワサ。
ドレス
死者の館で獲得できる体装備のこと。
「不死の魔物を倒した際に復活を防ぐ」という、ホーリーのオーブのような特殊効果が付与されている。
同様の効果を持つ武具の中では最も古いもののひとつであるため、当時の名残で
この特殊効果のことを「ドレス効果」、発動するまで不死の魔物を倒し続けることを「ドレス待ち」という表現が残っている。
な行
投げ込み
アイテムを他のプレイヤーに譲渡すること。トレードや圧縮依頼もある意味これ。
主に後発プレイヤーへの支援や交流目的で行われる。
使わないドロップ武器などの「自分には必要ないけど捨てるには惜しいアイテム」が対象になることが多い。
あまり強力なアイテムを投げ込みすぎると自力で開拓する楽しみを奪うので程々に。
Lv100にならないと投げ込みを受けられなくなったので、初心者支援という意義は薄まった。
どうしてもアイテムを渡したいなら手売り等を活用しよう。
投げ込み枠
ログイン中にアイテムを渡されたとき、一時的に保管されるスペースのこと。預かり枠とも。
最大20枠まで保管され、ここにアイテムが入っていると「アイテムを預かっています」という赤文字が表示される。
所持枠に引き出す際にアイテムを指定することはできず、必ず全てのアイテムが引き出される(所持枠が足りない場合は引き出せない)。
所持枠とは別にカウントされるため倉庫として活用することもできるが、
追加の投げ込みに気づきにくい・枠が埋まっていると投げ込みを受けられない・メッセージやコマンドが常に表示されてちょっと煩わしいというデメリットがある。
なお、ログアウト中の投げ込みについては所持枠に直接追加される。
生食
暗光茸を合成せずに使用すること。
上は所持数上限プラスから下は即死まで、何が出るかはランダム。
ちなみに死亡すると、「OO[****]が暗光茸を食べて死亡しました。」という何とも間抜けたログが掲載される。
広義では、天の声等を使用することも生食と呼ばれる。
※天の声はパッと見飲み物だが、「天の声を食べて死亡しました。」というログになる。
なお、アイテムによってランダム効果のテーブルが異なるようで、期間限定品ではプラス効果のみとなることが多い。
体力気力魔力が全快した後に再度全快を引いたり1になったり死亡でロストしたりすると勿体ないので、基本的には1個ずつ使用することが推奨される。
上限上昇→全快の順に同時に引くことで一時的に1000以上にすることもできる。すぐに999に戻るが。
ノードロ
no dropの略。魔物に遭遇または討伐したにも関わらず、目当てのドロップアイテムを獲得できないこと。
討伐したにも関わらず遭遇ドロップのみの場合や、討伐ドロップは落ちたが目当てのものではなかった場合も含まれる。
エデンシェイドではよくあることなので、運がなかったと諦めよう。
なお、遭遇・討伐時に荷物がいっぱいだと、依頼アイテム等を除いて何もドロップしないので気を付けよう。
ノームガチャ
ノームの機械のこと。ガチャマシンのようなグラフィックをしていることからこう呼ばれる。
中身のラインナップにはレアな地オーブが多数。エダナイトが出たら泣いていい。
濃縮
性能の異なる同種のアイテムを混ぜ合わせて、性能の高い方に合わせる行為。
白か黒かは貴方次第。アイテムを分けるたびに疲労度が貯まる点には注意。
2018年11月のアップデートで調整され、性能の高い方に合わせる事は現在できなくなった。
は行
バザー
売買形態の一つ。手売りとは対にあたる。
手売り状態にしたアイテムを出品することにより商品が並ぶ。
バザーに出したアイテムは所持数とは別カウントになるが、手元に戻すには価格の2割の手数料がかかる。
自分が活動中も取引は行われ、売上金と経験値は街ごとにストックされ、任意のタイミングで引き出すことができる。
どこで何が売られているかは、バザーリストより確認可能。
バザー倉庫
バザーに出したアイテムが所持数とは別カウントになることを利用し、使わないアイテムをバザーに保管しておくこと。
バザー実装当初に最高値で出品するプレイヤーが多数現れたため、対策として手元に戻す際に手数料が必要になった。
現在は「売れても問題ないアイテムをとりあえず置いておく」というスタイルで残っているだろうか。
バザー貯金
バザーで売れたものはすぐに自分の所持金にならないことを利用して、バザーでの売上を貯め続ける行為。
特に125ブランデーを25000Gで売って回収せず貯めておく行為が一般的。
ハッピー装備
デゼルのカジノで交換できる、ハッピー○○という名の装備群。頭~指の8部位がある。
かつては600000-1000000枚という大量のメダルを要求される代わりに、一切消耗しないという実質耐久無限の装備であった。
現在は値下げされた代わりに耐久有限となったが、攻装や(任意部位での)ラッキーフォーチュンに需要があり、ピンポイントで選択股に上がる。
避技
回避力と技術力のこと。
本気装備の作成においては、アップグレードの仕様上これらが1以上ついていることが前提となる。
折角特殊がついたのにどちらかが0で泣きを見たプレイヤーも多いはず。
武器・防具に関してはコンバインの実装でリカバー可能となったが、宝飾品では相変わらず。
引き籠り
出現率の低い魔物のこと。
討伐狙いの途中で急に出てこなくなったときに「引き籠る」と言うことも。
悲鳴
声とは逆にパラメータを1下げてしまうアイテム。
無用なアイテムかと思われるが、合成することによって声に変換できるため、
実質声としてそういう価格で販売されていることもある。
複合
武具作成時、特殊効果が複数付与されること。
部位特殊+部位特殊と、部位特殊+宝石特殊の2パターンに大別される。
強力な特殊効果を複合させることができれば神器となりうるが、
最低1つは部位特殊を引き当てる必要があるため、作成のハードルは恐ろしく高い。
部位特殊
装備品につく特殊効果のうち、部位ごとに決まっているもの。
弓ならラピッドボウ、盾ならパーフェクトガードといった具合。
物理
戦闘で発生するダメージのうち、攻撃値と防御値から算出される部分のこと。
魔法や特殊追撃と区別するためにこう呼ばれる。
たとえ杖でも魔法発動前に物理攻撃が発生する。
ブラックダイヤ
宝石のひとつ。ブラダイ、黒鯛とも。
普通に手に入る原石系宝石の中では最も属性値が出やすい。
桃色ヘビなどと組み合わせると、部位によっては属性力が全部90↑なんて装備も作成可能。
レアかと思いきや、余らせているプレイヤーも結構いたりする。
ベヒーモス
魔物の種族のひとつ。セナルス南西部の闇の洞窟に生息している。
月影のルームの上位互換だけあってその強さはザコの中では最強といって過言ではない。
無印ベヒーモスですらこれなのに、ヘビーベヒーモスに至ってはそれを更に強くしており、まともに戦えば死は免れない。
更に討伐されても2時間もしないうちに復活する脅威的な生命力を持っており、闇の洞窟の攻略を容易ならざるものにしている。
討伐時にたまにドロップする皮は龍鱗を超えると言われており、最高峰の攻撃腕輪狙いで狩る廃人もいる。
宝石特殊
装備品につく特殊効果のうち、特定の宝石を使用することで付与できるもの。固有特殊とも。
付与する部位を選べる点がメリット。ただし宝石入手・作成成功・特殊付与の3つの壁が立ちはだかる。
これに加えコンバインが効かない宝飾品の場合は更に技術回避が1以上の値がつくかどうかという壁もある。
特殊効果の付与率は宝石によって異なり、確定付与できるものから10%程度しかつかないものまでピンキリ。
一部の宝石は複数種類の特殊効果を付与できるが、基本的には「全部つくか、全部つかないか」である。(2024/01時点で確認されている例外は1種類)
ボス
大抵の探索場所に存在する、そこの主的存在(中には通常の魔物の方が強い、なんてマップも存在するが)。
登場時のアイコンがちょっぴり豪華で、倒すと出来事ログに載ることがある(一部のボスは倒しても出来事ログに載らない)。
気合い探索の最後にしか出現しないという特性を持つので、これを行わないことで回避可能。
複数種類のボスが存在するマップもあるが、一度の気合い探索で出現するのは一種のみ。
すでに倒した他のボスの死体を発見した場合も出現しない。他のボスを狙っているときに出るとちょっとがっかりする。
なぜか秘密の海岸のマッドゴーレムはザコであるにも関わらずボスアイコンで登場する。
ホワイトダイヤ
単なるダイヤのことを強調するためにこういう。
単にダイヤというとブラックダイヤのことを言ってたりする可能性もあるが、ホワイトダイヤといえば間違いなく単なるダイヤ。
ま行
マーマン・マーメイド
魔物の一種。セトラ南東の海でアクアゴブリンと覇権争いをしている。
マーマンは武闘派で追加攻撃及び回復を持ち、マーメイドは魔法で攻撃をしてくる。
特にマーマンの回復量はかなり大きく、装備の耐久だけ持ってかれることもしばしば。
またマーマン・マーメイドはかなりのイケメン・美女らしく冒険者を錯乱させてくるのも厄介。
特産品は魚の干物とブルースピリッツ。
無言
バザーやデュエルを利用した後コメントを残さずに立ち去る行為。
あまり快く思わない人もいるので注意。
ムーンストーン
シトリンのこと。シトリンとムーンストーンは(シトリンは水晶のことで、ムーンストーンは長石類なので)全くの別物であるが、
かつてムーンストーンという宝石が実装されており、それがそっくりそのままシトリンという名前に変更されたという経緯がある。
さらに昔、「ラージムーンストーン」という宝石が実装されていたことがあり、こちらも「ラージシトリン」に変更されている。
現在は「宝石:素材:大シトリン原石」に差し代わっており入手不可能だが、ジュエルケース上では別物として扱われる。
気になる人は古参プレイヤーのジュエルケースをチェックしてみよう。
無印
オークやコボルドなどのうち、接頭語・接尾語のつかないもののこと。
同一マップにこれらがつくものがいる場合に使われることが多い。
メガネ娘
え?メガネ?・・・勉強のしすぎで(泣
ムタンの魔法店店主の女性。エンデュランス屋さん。
屋号や年齢性別以外の呼称をもつNPCは何気に珍しかったりする。
見た目に違わず読書家のようで、某文庫の栞などのアイテムをくれることがある。
彼女のものと思わしき依頼が時々出るとの噂。
や行
幽体
一部の魔物や冒険者の幽霊が持つスキル。
このスキルを持つ魔物には、特殊な指輪を装備していないと物理ダメージが通らない。
魔法攻撃は効くので、敢えて杖で相手をするのも手か。
妖精
- 妖精の森に住む生き物。昔は薄闇の城にいたらしい。
探索中にランダムで出現し、ある程度の魅力があれば、ランダムで貴重なアイテムをくれる。
魅力の消費はないが、たとえ魅力があっても無視されることが多いので、結構気まぐれな模様。 - 探索後たまに現れる「!」アイコンをクリックすることで会いに行ける、自称噂の妖精さん。
あくまで自称なので、本当はただの子供かもしれない。
魅力を貴重なアイテムに交換してくれる。月の露を連発するのは仕様です。
詳しくはこちらを参照。
妖精水
対応する基礎ステータスを1上げるアイテム。基本的に行商から購入することになる。
基礎ステータスを確実に上げる数少ない手段。必要SPが倍になった後はこちらがメインとなるだろう。
だが入手先が入手先なだけに、安定供給が難しいのが難点。
これを逆に利用して、行商から転売してバザーで売るという手も有効である。
また高価かつスタック可能なので、簡易貯金箱にしてしまうという用法もある。
これらの場合は、需要が比較的高い力か技巧を買い溜めるといい。
ら行
レア魔物
出現率の低い魔物のこと。生存していると「奇妙な気配を感じる・・・」と表記される。
「出現率の低いザコ」との区別があいまいになりがち。
レイド
複数人のプレイヤーが特定の場所を同時に探索すること。
ソロで探索するよりも戦力が大幅にアップするため、魔物の討伐難度および死亡リスクが大きく下がるのがポイント。
マップの開拓や強敵の討伐ドロ狙い、プレイヤー間の交流など、様々な目的で行われる。
掲示板をチェックして、興味がわいたら参加してみるといい。チャットスキルは予め取得しておくこと。
行き詰まっているマップがあるならば、いっそそこでレイドを立ててみるという手もある。
単純に上級者がチャットに参加するというだけで初心者には最強のメリット。
備蓄や育成の効率についてここぞとばかりに聞き出してやろう。
ログイン放置
ゲームを終えるときにログアウトしないこと。
オフライン中の回復を犠牲に、腐敗判定・魔法蔵縮小・マップ消失を防ぐことができる。
月ごとの成績リセットを回避することもできるため、月初に難所特攻を仕掛ける際にも有用。満足いくまで死んでからログアウトして死亡回数をリセットしよう。
現在は24時間何もしないと強制ログアウトとなるので注意。
また、あまり長くログアウトしないとたとえ活動をしていても突然忘れ去られることがある。
これを防ぐためにも、最低でも月一でログアウトして死亡回数などをリセットすると良い。
ロマンコンボ
特殊効果や特性、クリティカル等が同時に発動すること。当然その威力は凄まじいものとなる。
一例としてはマジッククリティカルとグローイングスタッフが同時に発動したマジックボイドなど。
わ行
英数字・記号
124ブランデー
ワインからブランデー(19) [体力0、気力124]を蒸留しました。 38の経験値を得ました。
醸造熟練度が99以下の状態で20ワインを蒸留したときにできる、回復量が劣化したブランデー。
こいつを作った時点で5%程度の損失なのだが、他のブランデーと混ざってしまうと更に被害が拡大するというのが
あまりにもあんまりな仕様だったためか、ついに異数値のものは意図的に混ぜない限り混ざらなくなったので万が一できてしまっても心配いらない。
4色
- 風の声、火の声、水の声、地の声の総称。またはその悲鳴。
4色声といってまとめることが多いが、属性色が最も強く、偏って出土することも多い。(例:輝く地底湖では水の声しか出土しない等) - エメラルド、ルビー、サファイア、シトリンの総称。またはその原石。同じく4色宝石(原石)といってまとめることが多い。
こちらは声と異なり、基本的に1種出れば全て出る。(「大」になるとその限りではない。)
4属性が風、火、水、地に対応するように、それぞれを武具に用いると対応する属性を上げることができる。 - 解毒薬、麻痺治療薬、精神安定薬、病気治療薬の総称。同じく4色治療薬といってまとめることが多い。
こちらも基本的に1種出れば全て出る。例外は少ない。
50ワイン
マンゴーの性能が[6,2]から[5,4]になってから初のマンゴー祭りイベントで、開始数十分の間、なぜか旧性能のマンゴーが取れる手違いが生じた。
その時、運良く新旧両マンゴーを手に入れることができた人が濃縮で[6,4]性能のマンゴーを作ってワイン化した幻の一品。
現在では旧マンゴーがすでに手に入らないので通常の方法では作成は不可能。
作成者にわけてもらうか売りに出された時に買うしか入手方法はない。
濃縮が消えたため分けてもらう理由がなくなった過去の遺物
5種
力の妖精水、心の妖精水、根気の妖精水、敏捷の妖精水、技巧の妖精水の総称。
DA、DF、DW、DE、PA、PF、PW、PE、PM
それぞれデフェンドエアー、デフェントファイアー、デフェントウォーター、デフェンドアース、プロテクト(以下略)、プロテクトマジック。
デフェンドの方がプロテクトより強力な効果を持つ。デフェンドマジックだけは存在が確認できていない。
名前が異なればすべて重複するため、デフェンドエアー+プロテクトエアー+プロテクトマジックといったこともできる。
なお必ずしも発動するわけではないため、どうしても何が何でも防ぎたければディスペルの魔法を使ったほうが良い。
FA
ファーストアタックのこと。FAといったときオーブ、護符があり、またFA効果を持つ特殊装備がある。
特殊装備の場合は必ずしも発動するわけではないようだ。
一部の魔物はこちらの総合力がある程度高いと逃げ出そうとするが、これを無視して攻撃することができる。
そのため、ある程度キャラクターが育っていないといまいち価値を実感できないオーブ。
基本的にカタコンベや海釣りの宝箱からしか獲得できないため、レアリティも高い。
ただしFAの破れ書は存在するため、頑張れば自力作成も可能。
なお、依頼受注でも同様の効果を得られる。
HA、HF、HM、BA、BF、BM
それぞれハイパーエアー、ハイパーファイアー、ハイパーマジック、ブーストエアー、ブーストファイアー、ブーストマジック。
ハイパーのほうがブーストより強力な効果を持つ。
名前が異なればすべて重複するため、例えばハイパーエアー+ハイパーマジック+ブーストエアー+ブーストマジックといったこともできる。
ただしダブルハイパーは存在が都市伝説と言われており、実在するかすら不明。
PG
パーフェクトガード。あるとないとで死亡率が段違い。
とはいえ必ずしも発動するわけではないので肝心なときにPGが発動しなかったからといって泣かない。
なお、追加攻撃にPGは効果はない。
SD
シールディング。全裸だけはやめとけ、盾だけは装備しておけ、というのはどんな盾でもSDは発動するから。
追加して欲しい項目などありましたら、こちらにどうぞ。