家飯攻略

Last-modified: 2010-08-01 (日) 16:22:44

家飯攻略① - 戦局を見極めろ!



家飯の特徴は、どんな市場であっても自分のスタイルを変えることで対応できる「柔軟性」である。
家飯は常に同じやり方でやるのではなく、市場や先の予測に合わせて様々なスタイルに変えることが求められます。


家飯のタイプは大まかに分けると、
①一般型 (家+60・食糧工場2枚程度建て、1年10月~2年2月にエネルギー開発)
②エネ最速型 (1年6月までにエネルギー開発)
③鉄貯め型 (エネルギー開発を2年目以降に遅らせ、鉱物を安い時期に買いだめておく)
④家単型 (家+70以上・食糧工場はマイナスにならない程度に建てる)
の4タイプに分かれると思います。
(もちろんタイプ内でも家多めや飯多めなど、取れる戦略は様々です)
タイプの選択において特に重要となるのが、「エネルギー価格」と「鉄土地の状況」です。

エネルギー価格



エネルギー価格は家飯にとって最も重要な事項です。高いエネルギーを長期間買い続けることは、あまり得策とは言えません。

エネルギー価格が高く、今後すぐに下がる見通しも立たない場合(エネルギー業者が少ない・森が多い等)は、「1年6月」の5枚目の土地取得権でのエネルギー工場建設を目指しましょう。

鉄土地の状況



鉄土地が少ない場合、後半に鉱物価格が上がることが予想されます。
鉱物価格は鉄業者(家鉄・飯鉄・鉄エネ)が第三開発を急ぐ時期の市場、つまり「1年3月~4月」と「1年9月~10月」の市場に最も下がりやすい、と言われています。その時期に大量に買い込むことができれば、仮に後半に鉱物価格が上がった場合でも勝負できるかもしれません。
今が買い時!だと思ったら、第三開発のための資金を鉱物資金に回す「鉄貯め型」の選択も考えてみましょう。


ただし、鉄貯め型で勝つためにはエネルギー価格が標準価格(0.4)以下で買えることが絶対条件です。エネルギーが高いときは大人しく第三開発を急ぎましょう。

デフレ市場の場合



鉱物もエネルギーも安いデフレ市場の場合、有効となるのが家を大量に立てる「家単型」です。
デフレ市場では非常に強力なタイプとなります。
家単型の場合、エネルギー工場は建てない場合も多いです。


ただし家単型の場合は、

  • 害虫に弱い
  • エネルギーが後半上がった場合勝てない

など、デメリットが多く、リスクも非常に高いです。
後半まで安定してエネルギーが供給されるかどうか、見極めることが重要になります。

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コメント


  • とりあえず概要だけ書いてみました。おかしいところありましたらご指摘等お願いします。 -- 2010-07-07 (水) 23:08:03