風の山道

Last-modified: 2020-01-01 (水) 22:07:04

エイレル南東、異形の神殿のすぐ北に存在するエーテルに満ちた山。
サウスティリスに来たばかりの頃は危険なので入れないが、メインシナリオの途中でガベラの許可によって入れるようになる。
入り口の危険度は110階相当。全4層+頂上で構成されており、ラーナの山道同様にひたすら上っていく形となる。
このダンジョンでは歩いているだけで体が猛スピードでエーテルに侵食され、すぐさま病気が発症する。
そのため、抗体ポーションを大量に持ち込みたい。なお、ヴィンデールクロークでの軽減は不可能。
無理に長居する必要も無いので、テレポート連打で突き進むのも手。ただし事故に注意。
頂上の古の庭園は帰還ポイントになっている。
3部を進めると古の庭園に超次元航行機『試作型メルガスト』が追加、話しかけるとロストイルヴァに行くことができる。

敵の特徴

『エーテルジェネレイター』

山の頂上にある結晶体。プレイヤーに敵意を感じるのか、攻撃を仕掛けてくる。
遠隔格闘や魔力の嵐を使う。また、ウィスプのようにエーテルの眼差しを使ったり、グラビティを唱えることも。
他には「エーテルの霧が発生した。」のメッセージと共に酸のようなものを撒くが、踏んでも特に変化は無い。
瀕死になると魔法属性のブレスを連発し始める。ブレスの威力は一回につき100から150ほどのダメージ。
速度もレベルなりに高めなので、回復が追いつかずにペットもろとも消し飛ばされてしまう可能性もある。
射程外から攻撃するのも困難なため、契約や加速を駆使してたたみかけよう。
だがとある手段を使うと…(以下、反転でネタバレ)
インコグニートなどで変装すれば敵対状態は解除される。持続中で効果がなかったとログにあっても、効果あり
そのまま話しかければシナリオアイテムは入手できるので、コレクター以外は戦う理由は無かったりする。
この方法で戦闘回避した場合もアムルの闇檻に配置されるので、急がないのであればそちらで戦ったほうがエーテル侵蝕がない分安全。
なお本来ユニークNPCはインコグニートを無効化するはずだが、1.63現在も古の庭園のジェネレイターには普通に効果が出る。これがバグか仕様かは不明。