ツール

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Survival tool / サバイバルツール

名称	解除レベル	必要ポイント	威力	弾薬	装弾数	重量	射程(宙域)	回収率	備考
サバイバルツール (Survival tool)	N/A	N/A	35	無制限	N/A	1kg	15.0m	0.333

初期装備として所持しているツール。素材不要でサバイバルコンストラクターでのみ作成可。(捨ててもいくらでも作れる)
武器としては威力は最低だが、弾数無制限で15mの射程があるので、野生動物ぐらいならなんとか倒せる。
木材、鉱石を採取する機能、地面を掘って鉱床を見つけたり出来る。
宇宙船の残骸など、ブロックを壊して資材に出来る（だたし、回収率0.333なので元の3割程度)
[機能一覧]
・防御モード/Defence mode
　最低限の防衛手段としての射撃機能、および伐採機能。(簡単にいうと無限弾数の最弱初期武器、木を切って丸太に出来る)
・資源採掘/Resource Drill
　地形(地面)の除去、鉱石採掘機能。鉱石は自動採取されずその場に落ちます。(簡単に言うと、地面を掘る、石を砕いて鉱石を出す)
　Drillより採掘速度は遅い。この機能のみドローンの視点先でも使用可能。
・解体回収/Salvage
　自分が所有する構造物、または所有者の居ない構造物を破壊、またはその構成物を入手する。(簡単に言うとぶっ壊して、残骸を手に入れる)

Flashlight

手に持って使う、広い範囲を照らせるライト。(重量0.1kg)
初期装備の１つ。まだアーマーを入手してないときに夜間活動する際に視界を確保するのに使うが・・・他のツールは使えないので作業や戦闘の視界を確保するのには使えない。(ポータブルコンストラクター以上で作成可)

暗視ゴーグル/Night Vision Goggle

使うと視界が緑の濃淡で表示される。(重量0.3kg)
当たり前だが昼間や宇宙空間といった光が強いところでは白が強すぎて見辛い。月面の夜面といった光がほぼない場所では地形の確認が楽になる。使用方法は、アーマーを着ていること、ツールバーではなくインベントリにゴーグルがあることが前提となる。このときL(ライトON/OFF)キーを押すと、ライト点灯→暗視→デフォルトと順番に切り替わる。コンストラクターで作成出来ない。コンテナやトレーダーからの購入で入手出来る。

Detector/携帯レーダー

携帯型探知機。(重量0.3kg)
周囲1000m範囲のPOI(敵基地や遺跡や残骸など)や鉱床(deposit)を探知しHUDやMAPに表示する。
ツールバーではなく、インベントリに所持しておくと勝手に表示されるようになる。
宇宙空間では機能しない。(ポータブルコンストラクター以上で作成可)

motorbike/モーターバイク

コンストラクターで作成できるオートバイ(乗り物)。(重量25.0kg))(チュートリアルに作成する項目がある)
ツールバーにバイクを入れて手にすると左クリック地面に置けるようになる。
置いたバイクはshift+Fキーで回収できる(他の地面設置アイテムと同様)
バイクに向ってFキーで乗り、再度Fキーを押すと降りる。
操作はWで前進、Aで左にハンドルを切る、Dで右にハンドルを切る、Sで後退。
最高速度時にスペースキーでウィリー。Vキーによる視点の変更は出来ず、必ず後方視点になる。
燃料不要で使用できる(スタミナの消費も無し)。前方を照らすライトが付いている。
速度はかなり速く、ダッシュ時の2倍ほどは出ている。
左右への旋回角は悪く、方向を変えるときは広い空間と長めの距離が必要。
障害物にぶつかったら降りて置き直した方が早いほどハンドリングは最悪。ほぼ直進用の乗り物と考えて良い。
登坂力が弱く、斜面では速度が落ち、急斜面では坂道発進は出来ない。
乗車中はツールバーのアイテムの使用は出来ない。走行中にFキーで飛び降りることは可能、この場合バイクは慣性で前進する。
他の乗り物(Vessel)同様に乗車中は、追突、落下によるダメージは受けない。敵からの攻撃のダメージ受ける。
バイクは降りたまま5分が経過すると、省エネモードになり(ケージに入ったように変形)、25分後には消滅します。

採掘、採取

Ore Scanner/ 鉱石スキャナー

Drillを装備(手にしている)時に、20～30m程度の範囲で地中の鉱石を青い輪郭線で視覚化してくれる。(重量0.2kg)
ペンタキシド鉱石、プロメシウム鉱石、ゴールド鉱石は、鉱床ではなく地中に鉱石として散らばって埋まっているので、このスキャナーを使って探す必要がある。
Detector同様にツールバーではなく、インベントリに所持しておく必要がある。(ポータブルコンストラクター以上で作成可)

Drill / ドリル

名称	解除レベル	必要ポイント	弾薬	耐久	修理回数	装弾数	重量	射程	リロード	備考
Drill	7	10	Drill Charge	500	7	750	4kg	7.0m	2.9s
Epic Drill	25	0	Drill Charge	500	7	750	4kg	9.0m	2.9s

地面を掘り起こしたり、鉱石を採掘するためのツールです。
自動回収機能付き。回収は自分のインベントリに入ります。コンテナ接続機能を使えば、そのまま船や基地のコンテナへ格納できます。
左クリックでツール使用、右クリックで機能の切り替え。
ドローンを出して、その視点で使用することが出来き、採掘しずらい地下の鉱床の採掘が楽になり、また地面にドロップした鉱石やアイテムもドローンで拾えるので地上や船の上に立ったまま降りることなく採掘可能。
製作は大型コンストラクター以上となったので序盤に入手できなくなりました。Epic Drillはミッション報酬やコンテナから入手。
(※Drill(T1)はサバイバルツールに統合されました)
[機能一覧]
・Resource Drill：地形の除去(穴掘り)、鉱床をから鉱石を採取する機能。採取した鉱石は自動的にインベントリに入ります。
・Fine Drill：Resource Drillより小半径のドリル。鉱床や岩から鉱石や石は取れずに破壊します。(単に地形を小さく手直ししたいときに使う)
・Flattening：ドリルを当てた地点を基準に地形を平坦化する機能。細かな高低さは出せずに、単に１ブロック単位での高さとなります。
・Filler：穴埋めや地形の追加機能。白い色の砂利を吹き付けて盛土する。

Chainsaw / チェーンソー

名称	解除レベル	必要ポイント	弾薬	威力	耐久	修理回数	装弾数	重量	射程	リロード	備考
チェーンソー (Chainsaw)	1	0	Bio Fuel	65	500	7	125	6kg	2.0m	3.8s

木を伐採するためのツール。数秒木に当てて使えば木材がその場にドロップする。
敵に使えばプレイヤーが使える唯一の近接武器にもなる。

建築

Multi Tool / マルチツール (旧Remove & Repair Tool)

名称	解除レベル	必要ポイント	弾薬	装弾数	重量	射程(宙域)	回収率	備考
Multi Tool	3	3	Multi Charge	125	2kg	5.0m	0.333
Multi Tool(T2)	12	14	Multi Charge	250	2kg	8.0m	0.667

ブロックの回収と修理を行うためのツールです。
設置後のブロックの回転やブロックやデバイスのアップグレードも可能です。
T1よりT2のほうがブロックの回収速度、サルベージ速度が速いです。
またサルベージでブロック破壊して資源を回収した際は、T2の方が回収率が高いです。
左クリック：機能の使用
右クリック：使用する機能の切り替え。
[機能一覧]
・Retrieve Blocks：自分が所有する構造物からブロックを回収。所持者なし(public)のブロックも低確率でそのまま回収できる。
・Repair：ブロックの修理機能。
・Change and Rotate：設置済みのサイズ1x1のブロック回転機能。ガラスの曇り切り替えもここで行なえます。
・Upgrade：設置済みブロックのアップグレード機能。インベントリに必要な素材があればブロックを強化できる。
・Salvaget：自分が所有する構造物、所有者なしの構造物を破壊して、構成素材を入手できる機能。
　回収率はT1で約3割、T2は約7割。ブロックを基礎素材にした場合の個数に回収率の倍率を掛け、1以下になった端数は切り捨てられます。
　回収できる個数はある程度ランダムのようです。
(ブロックやデバイスの基礎素材を100%回収したいなら、構造物にコアブロックを置いて自分のものにしてからRetrieve Blocksでそのまま回収し、Deconstructorで分解する)

Color Tool

ブロックを染色するツールです。ブロックの側面か、全てに染色することが可能。(重量0.5)
クラフト不可、とレーダーからのみ購入可能。
左クリック: 指定したブロックの面を着色
右クリック: 色の選択
Shift + 左クリック + マウス移動: 最後に選択した色で複数のブロックを着色

Texture & Symbol Tool

ブロックに模様をペイントするツールです。ブロックの側面か、全てにペイントすることが可能。(重量0.5)
クラフト不可、とレーダーからのみ購入可能。
コンクリートブロック、木材ブロック、鉄ブロックで使えるペイントの種類が異なる。
数字などのマーカーも貼り付けることも可能。
左クリック: 指定したブロックの面をペイント
右クリック: ペイントするテクスチャーの選択

Texture & Color Tool

上記２つ(Color tool、Texture & Symbol Tool)のtoolの機能を統合したもの。(重量0.5kg、射程30m)
コンストラクターで作成可能。

その他