メガドライブ

Last-modified: 2020-07-26 (日) 18:05:44

エミュレーターにより32X、メガCDに対応しているものも多く、ついでにMk3やGGに対応しているものもある。海外では「Genesis」の愛称で知られる名機。とりあえずマルチエミュレーターの「bizHawk」「RetroArch」で利用されている各種メガドライブエミュレーターはキーコンフィグや画面の描画設定に特に問題がなく、安定した動作や、巻き戻しプレイなどに対応しており、難易度が高いMDタイトルが非常に遊びやすくなっている。エミュレータの本体はGenPlusGX/PicoDriveが主流で、黎明期にはあまり名前を聞かなかったが、現在ではRetroArchを通じてもっともデバッグされているせいか、非常に精度が高く優れている。

GenPlusGX

PicoDrive

  • どちらも非常に優秀、どっちも普通に使用する文には全く問題なく、どっちがどっちだったかわからなくなるほど。
  • メガCD、32Xにも対応している。

Leynos.png

メガドライブ エミュレーター

メガドラエミュレータ黎明期では、なかなかエミュレーション精度が安定せず、特定のタイトルでのみ動作するものすら数少なかったがGenecystが圧倒的な精度で登場し状況は一変した。以降はGens、Fusion、和製MDエミュレーターのMegasysなども現れ、どれもそれなりに優れていたが、どのエミュレーターもなぜかメガドライブ関係はコントローラーの設定が安定しないものが多く、いまでもそれは変わらない。エミュレーション精度ではエイリアンソルジャーのデモ画面がうまく動作しているかどうか?である程度正確性を把握できる。