[火炎]

Last-modified: 2019-11-06 (水) 18:09:57

火炎 / 氷結

notitle,nolink

Tier1*1

  • Lv10とLv12で取得できる。

ファイアストーム

01.pngLvマナEN発動CT射程
101201.73秒10.0秒20.0m
攻撃力の178%の火炎ダメージを与え、10秒間、攻撃力の10.2%の持続ダメージを与える。
  • 補足情報
    • 詠唱完了と共に即座にダメージを与える、主力候補スキル。
    • 続くイグニッションとの相性が良く、全体的な火力貢献度は結構なもの。
  • PvE評価
  • PvP評価

炎の支配者(パッシブスキル)

02.pngLvマナEN発動CT射程
10-----
貫通力が10%上昇し、貫通力の30%が攻撃力に加算される。
  • 補足情報
    • 攻撃力の大半を担う必須スキル。取らないという選択肢は事実上ない。
  • PvE評価
  • PvP評価

フレイムボール

[添付]LvマナEN発動CT射程
10105即発動0.0秒20.0m
火の玉を発射し、攻撃力の100%の火炎ダメージを与える。
<発動条件>
ファイアボールを命中時、33%の確率で発動できる。
  • 補足情報
    • ダメージソースの半分を締めようかというファイアボールに連携を付与するスキル。
    • 即時発動はいいものの、条件が確率に依存するのは厄介。
    • 単純に考えればファイアボール3回を使う時点で8秒程度の時間を消費している。
      回転率を含めて考えるとファイアストームに対するアドバンテージは一切ない。
      • 逆に言えば取るならば火力以外の部分に根拠を求めるべきである。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier2

  • Lv14とLv16で取得できる。

ファイアストーム強化(パッシブ・デバフスキル)

03.pngLvマナEN発動CT射程
14-----
ファイアストームの持続ダメージ終了時、攻撃力の50%の火炎ダメージを与える。

前提スキル「ファイアストーム」

  • 補足情報
    • 事実上ファイアストームの威力が50%上がるスキル。
      その効果を発揮するまで敵が生存していれば、であるが。
  • PvE評価
    • 基本的に対ボス以外では仕事をしない。
      カタログスペックは所詮カタログと思える代表格。
  • PvP評価

ファイアボール強化(パッシブスキル)

04.pngLvマナEN発動CT射程
14-----
ファイアボールの持続ダメージを受けている対象にもう一度ファイアボールを命中させると、20%の追加ダメージを与える。
  • 補足情報
    • ファイアボールを強化できる優良スキル。
  • PvE評価
    • CT待ちの関係で攻撃の中でファイアボールが占める割合はかなりのもの。
      対ボスでは常時持続ダメージが入っているようなものなので初回以外はボーナスが得られる。
  • PvP評価

フレイムボール強化(パッシブ・デバフスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
14-----
3秒間、気絶させる。既に気絶している対象には、20%の追加ダメージを与える。
<発動条件>
フレイムボール命中時。

前提スキル「フレイムボール」

  • 補足情報
    • まさかの条件付とはいえCTなしの気絶スキルがここに。
    • IDでも気絶が通用する敵はそこそこおり、無力化や火力増強を同時にやれるパッシブ。
      と思いきや、どっちつかず感が溢れ出てくる浪漫系スキル。
  • PvE評価
    • 火力増強の面で見れば2連続でフレイムボール抽選に当選するしかなく、
      実質の火力転化量を考えれば気休めもいいところ。
      • そもそも気絶耐性を持っている敵には一切の効果はなく、ボスは例外なくそれ。
  • PvP評価
    • 運任せではあるが脅威の気絶ループが望める。
      • ループ率は33%。3連続当選は4%未満だが決まれば10秒近い無力化が炸裂する。
    • いざ発動しない場合でも、ファイアブラストなどにフォローを求めることで隙間を埋められる。
      CTとの兼ね合いにもよるが一方的な展開が存在しないわけではない。
      • 他にフォローに使えそうなのはフレイムウェーブあたりか。

Tier3

  • Lv18とLv20で取得できる。

イグニション

0.pngLvマナEN発動CT射程
18100即発動5.0秒20.0m
炎の証票を1消費して、攻撃力の209%の火炎ダメージを与える。
ファイアストームの持続ダメージ中は、30%の追加ダメージを与える。
  • 補足情報
    • 即時発動、即時判定の優良火力スキル。CTも短いのが強い。
  • PvE評価
  • PvP評価

イラプション

05.pngLvマナEN発動CT射程
18140即発動0.0秒20.0m
対象とその半径3m以内にいる敵に攻撃力の121%の火炎ダメージを与える。
  • 補足情報
    • 即時発動、CTなしで連発可能な範囲スキル。威力も低くなくバランスは良好。
    • 最大の問題は消費マナである。これの連発は安易にDPSを稼げるがそれ以上にマナ枯渇に直結する。
  • PvE評価
    • 他に連発できる範囲スキルもなく、全職で見ても上位の性能ため非常にお世話になる。
  • PvP評価

フレイムブレス

[添付]LvマナEN発動CT射程
1870即発動3.0秒20.0m
炎の証票を1個消費して、攻撃力の183%の火炎ダメージを与えて後退させる。
5秒間、移動速度を30%減少させる。
  • 補足情報
    • 即時発動、即時判定の優良スキル。CTも短いのが強い。
    • 威力やボーナスの存在で火力としてはやや物足りないが回転率は結構なもの。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 炎の証票さえあれば押し出しによる妨害を安易にばらまける。
      近接職につかまったときなどにとりあえず撃ち返すことで次の展開を阻害しやすい。

Tier4

  • Lv24とLv27で取得できる。

コンバッション(パッシブスキル)

00.pngLvマナEN発動CT射程
24-----
イグニッション使用時、10秒間、攻撃力が4%上昇する。

前提スキル「イグニッション」

  • 補足情報
    • イグニッション使用時にノーリスクでバフ効果が得られるようになる。
    • イグニのCTよりも効果時間の方が長いため理屈上は永続可能。
      • 終盤のスキルで炎の証票の獲得量が跳ね上がるため、それらを含めれば永続は極めて現実的。
  • PvE評価
  • PvP評価

火炎陣

0_6.pngLvマナEN発動CT射程
2430即発動30.0秒-
火炎陣内では攻撃力が5%、炎の証票獲得率が40%上昇し、マナが毎秒30回復する。
※効果は10分間持続するが、移動すると直ちに消える。
  • 補足情報
    • 攻撃力とマナ回復量を増強できるバフスキル。
    • 移動には歩く以外にもジャンプやテレポは当然ながら、転倒押し出しなど動かされる効果も含まれる。
      • IDのボスを相手にする場合は、
        移動で対応するスキルなどが多いため展開するタイミングが重要になる。
    • 燃費問題を解決する上で重要なスキル。
  • PvE評価
    • 対ボスではマナの持久力を確保する上で重要な存在。
  • PvP評価
    • 足を止める行為がPvPではかなりレアケースのため、
      固定砲台などができる環境がないと死にスキルと化す。

炎の逆流(パッシブスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
24-----
フレイムブレスを発動する度に、50%の確率で炎の証票1個を獲得する。

前提スキル「フレイムブレス」

  • 補足情報
    • 回転率の良すぎるフレイムブレスの炎の証票問題解決に動き出すスキル。
    • その効果はかなり有効ながら、終盤のスキルがこれ以上に炎の証票問題を解決してしまう。
      それでもなお物足りない人向けとややマニアック。
  • PvE評価
    • フレイムブレス以外のスキルの取り回しを考えると、ここまで炎の証票に特化する必要性は薄い。
    • Lv上げの最中ならば相応に仕事はしてくれる。
  • PvP評価
    • フレイムブレスをCT毎に発射して押し出し妨害をし続けたい貴方に。

Tier5

  • Lv30とLv33で取得できる。

マグマツイスト

[添付]LvマナEN発動CT射程
301201.7310.0秒20.0m
炎を飛ばして、攻撃力の187%の火炎ダメージを与える。
炎の証票1個につき、ダメージが20%増加する。
  • 補足情報
    • 非常にゆっくりな弾速で条件付大ダメージを発生させるスキル。
    • ゆっくりな弾速はメリットもデメリットもある。
      • 20mからマグマツイストを詠唱して、
        直後にファイアボールを詠唱するとファイアボールの方が先にあたるくらいに遅い。
      • PTでは遅い弾速は無駄打ちのリスクにしかならない。
  • PvE評価
    • 戦闘開始の初手から ツイスト→ボール→ストーム→イグニ と順番にやると、
      敵が1歩動くか動かないかという段階で全てが叩き込まれる。
      適正の雑魚ならばHP80%~100%をこの連携で奪えるなど、レベル上げ中の性能は高い。
    • カンスト後も高い火力は魅力的である。
  • PvP評価
    • 詠唱がある上に遅い弾速は強いデメリット。
      そのデメリットを飲み込めるほどの威力かと言えばそうでもなく、厳しいところ。
    • 着弾する瞬間まで食らう側は防御スキルで干渉できるため、
      威力面でも対応されるリスクを考える必要がある。

烈火の追撃(パッシブスキル)

0_3.pngLvマナEN発動CT射程
30-----
炎の証票を消費する度に5秒間、自身とその半径30mにいるパーティーメンバーの攻撃力が4%上昇する。
(2秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • なんだかんだ消費する炎の証票をPTバフに転化できるようにする。
    • 問題は短すぎる効果時間。
    • 消費方法をどれだけ用意するかも重要な問題になる。
      • イグニッション、フレイムブレス、ファイアブラスト、フレイムウェーブ、フェニックス、エキスプローション。
        どれを取得する予定かにもよるが、CTや条件を考えるならば本格運用するにはフレイムブレスを採用したい。
      • 気張って考えなくとも、おまけで発動程度の認識でも効果はある。
  • PvE評価
  • PvP評価

ファイアブラスト

0_4.pngLvマナEN発動CT射程
301000.83秒10.0秒20.0m
炎の証票を1個消費して、対象とその半径3m以内にいる全ての敵にダメージを与え、2秒間気絶させる。
  • 補足情報
    • 発動までの時間そこそこに、範囲に気絶を付与する行動抑制スキル。
    • この性能でCT10は相当なもの。炎の証票さえ工面できればかなり使い勝手はよい。
  • PvE評価
    • 対雑魚で範囲を制圧するのに非常に有効。
      特に気絶耐性の少ないアルカナの試練などでは素敵な性能となる。
  • PvP評価
    • この性能がCT10で飛んでくるのは脅威の一言。

Tier6

  • Lv36とLv39で取得できる。

魔力集中

[添付]LvマナEN発動CT射程
3630即発動5.0秒-
30分間、マナ回復量が20%増加する。
※魔力集中とアタックブーストは同時に使用できない。
  • 補足情報
    • 1秒あたりのマナ回復量を35から42に増強するバフ。
  • PvE評価
    • 数値こそ地味だが、ボス戦を120秒と想定しても獲得マナは840と結構な差になる。
  • PvP評価
    • そこまでマナ問題が発生せず、短期決戦を良しとするため全く必要性を感じない。

炎の盾(パッシブスキル)

0_5.pngLvマナEN発動CT射程
36-----
6秒間、防御力が60%上昇する。
攻撃を受ける度に周囲5m以内の敵に攻撃力の80%のダメージを与え、同時に自身のマナが250回復する。
<発動条件>
生命力が50%以下の時にダメージを受ける。
(10秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 自身の生存力を高めるパッシブスキル。
    • 正確には攻撃を受けた結果HP50%以下になったときに発動。
  • PvE評価
    • ソロ範囲狩りで地味に火力の足しをしていたり、耐久力を上げたりとフィールド適正は高い。
    • PTではそもそも食らわないことを前提とするため効果はない。
      • 対ボスでは発動こそするが、その効果中にもう1発を受けることはないだろう。
  • PvP評価
    • 相手にすると意外と煩わしい効果を誇る。
      単純に耐久力が上がるのはそれだけで価値がある。

アタックブースト

[添付]LvマナEN発動CT射程
3630即発動5.0秒-
30分間、マナ消費量が10%増加する代わりに攻撃力が5%上昇し、テレポートのクールタイムが20%短縮される。
※魔力集中とアタックブーストは同時に使用できない。
  • 補足情報
    • マナの回転率を犠牲に火力を引き伸ばすスキル。
    • 火炎のマナ事情を解決するにあたり最も物を言うのは火炎陣である。
      火炎陣をがっつり使いこなせるのであれば、魔力集中がなくともマナ事情は追いつくだろう。
    • これを使ってマナが際どいからと燃費重視の選択をするならば最初から魔力集中をすべき。
      あくまで、身動きに不自由を感じないだけのマナが得られることが前提。
    • 魔力集中とセットで取得し、マナの枯渇を感じたならば切り替える戦術はあり。
  • PvE評価
    • 燃費問題が露骨な対ボスを火炎陣で乗り切れるならば、火力が伸びることは有効。
  • PvP評価
    • ほぼノーリスクで攻撃5%UPのボーナスが得られる。
      更にはテレポのCTが2秒削れるというおまけというには大きすぎるおまけ付き。

Tier7

  • Lv42とLv45で取得できる。

フレイムバーン

0_8.pngLvマナEN発動CT射程
42130即発動10.0秒20.0m
攻撃力の221%の火炎ダメージを与え、炎の証票を1個獲得する。<発動条件>対象の生命力が30%以下の時。
  • 補足情報
    • 即時発動、威力、CT、追加効果とかなり高水準でありながらHP制限があるスキル。
    • 30%以下になれば証票を獲得しながら殴れるのは魅力的だが、そのHP制限が最大のネック。
      • 続くスキルで炎の証票関連は大きく改善されていくため、これの獲得はほぼメリットに感じない。
  • PvE評価
    • ほぼトドメ専用スキルな為、転倒が付いていない事が逆にメリットになり易い
      瀕死の相手を吹っ飛ばして変なリンクを起したり近接の攻撃範囲外にぶっ飛ばさずにトドメ刺せる為使い勝手が良い。
      マナ以外の消費が無いのと証票回収がある為、先読み消費からコレで回収という行動もできる、地味だが。
      総評するとPT用で何も考えずにぶっ放せるスキル。
  • PvP評価

炎舞の儀式

0_7.pngLvマナEN発動CT射程
4230即発動60.0秒-
炎の証票を3個獲得する。
  • 補足情報
    • 炎の証票を瞬間で3個獲得するスキル。
      • CT60は重いようで、証票の持続時間や獲得条件を考えると意外と気にならない。
    • ノーモーションで割り込み可能という柔軟性も重要。
    • 詠唱中でも炎の証票を獲得できる。
      詠唱中に獲得した証票はそのスキルに影響を与えるが、
      発動中や弾が着弾するまでの時間に獲得した証票は一切の影響がない。
      • 持続時間も長いため発動タイミングはかなり早くても問題はない。
  • PvE評価
    • 戦闘が継続する限り基本的に証票の枯渇は少なく、それを解決できるのは魅力的。
    • マグマツイストの良き相棒に。
  • PvP評価
    • 証票の有無で取れる選択肢が全く異なる以上、即時取得は非常に強力。
      • フレイムブレスによる行動阻害を徹底するならば特に有効。

フレイムウェーブ

0_9.pngLvマナEN発動CT射程
42150即発動10.0秒20.0m
炎の証票を1個消費して、攻撃力の243%の火炎ダメージを与え、対象を転倒させる。
<発動条件>
対象の生命力が30%以下の時。
  • 補足情報
    • 即時発動、威力、CT、追加効果とかなり高水準でありながらHP制限があるスキル。
    • HP30%以下になれば高い火力を即時発動で叩きだせるのは魅力的のようで、
      弾速の関係でPTでは機能しないことも多々ある。
      HP制限まで手伝って思ったよりも地味。
      • かなりソロ向けのスキルである。
    • 威力と証票の消費を両立しているため、撃てるならば烈火の追撃の起動パーツとしては有効。
  • PvE評価
    • 前述の通り、発動即時ダメージでないことが非常に痛い。
      弾速も火炎特有のゆったり感があり、HP30%のタイミングを詠唱スキルで過ごすと、
      弾が当たる前に雑魚が沈むというのはPTでは日常茶飯事。
    • 対ボスに限っても使用回数はそう多くなく、総合的に見ると空気感は結構強い。
    • 烈火の追撃を起動するパーツとしてもやはり使用回数の問題は大きい。
  • PvP評価
    • HP制限はシビアながら、安易に転倒を取れるスキルはそれだけで有効。
    • フレイムボールループの補強材料としてはそれなりの性能。

Tier8

  • Lv48とLv51で取得できる

業火の追撃(パッシブ・デバフスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
48-----
5秒間、攻撃力の6.3%のダメージを毎秒与える。
<発動条件>
対象にイグニッション又はフレイムブレスが命中。
  • 補足情報
    • 地味なパッシブ3つが並ぶ中で自らの火力を確実に引き上げるタイプ。
    • 発動条件は満たさないことがないスキルのため、事実上それらのスキルの底上げ扱い。
      • 底上げ量31.5%を高いと見るか安いと見るか…
    • 尚、DoTダメージは防御減算とは別の計算が働いているようでほぼ数字通りの働きをしてくれる
      硬い相手にはDoTが多い方が最終的なダメージ総量が高くなり易いかったりも・・・
  • PvE評価
  • PvP評価

フラッシュオーバー(パッシブ・デバフスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
48-----
5秒間、全ての持続ダメージでクリティカルダメージを与える。
<発動条件>
対象にイグニッションまたはフレイムブレスが命中時、20%の確率で発動。
  • 補足情報
    • 地味なパッシブ3つが並ぶ中でロマンスな火力を追うタイプ。
    • 全ての持続ダメージと言われても、ファイアボール、ファイアストームフェニックスの3種。
      順に4.2%、10.2%、8.0%でありこの3種を5秒間強化しても得られるダメージは112%。
      ここに発動期待値を乗算すると22.4%とかなり低くなる。
      • 実際はこれなしでもクリティカルするため、この貢献度ですら過剰評価。
      • 業火の追撃とセットで取れば貢献度も多少は改善するが、それでも業火単品に追いつかない。
    • 正直取る理由はない。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • PvEと違い「短時間で決着がつく」か「負けて相手が生存する」か「相手が攻撃範囲から去る」可能性がある為
      印象が全く違ってくるスキル、最大Hp量がある程度決まっている中で秒間ダメージが死亡後も残り苛み続けるのは全く別の意味を持つ。
      特にフェニックス等のDoTで発動した場合が顕著、対大地や守護にあると無いとだと通るダメージ量が単純に増える。

災厄の種(パッシブ・デバフスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
48-----
5秒間、対象が受けるダメージを6%増加させる。
<発動条件>
対象にイグニッション又はフレイムブレスが命中。
(10秒毎に発動判定)
  • 補足情報
    • 地味なパッシブ3つが並ぶ中でPT全体の火力を引き出すタイプ。
    • 効果時間にこそ不満はあるが6%ダメージ増加は他に比べて明らかに大きすぎる。
    • 烈火の追撃は攻撃力の増強だがこちらは最終ダメージにボーナス、どちらも付けばよりダメージが出る。
  • PvE評価
  • PvP評価

Tier9

  • Lv54とLv57で取得できる

炎の証票強化(パッシブスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
54-----
火炎ダメージのスキルを発動する度に、15%の確率で炎の証票をもう1個獲得する。
  • 補足情報
    • 炎の証票問題を改善するスキル1号。
    • 純粋に獲得確率が6割増強されるようなもの。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • 最初の証票獲得には期待できないが、継続的に保持する上ではかなりの使い勝手になる。
      • 最初の証票は炎舞の儀式に任せられるため、セットで取ると身動きが取りやすくなる。

炎の種(パッシブスキル)

[添付]LvマナEN発動CT射程
54-----
炎の証票を消費するスキルを発動する度に、50%の確率で証票1個を獲得する。
  • 補足情報
    • 炎の証票問題を改善するスキル2号。
    • 消費個数が半減するようなものである。
      • フレイムブレスに至ってが強化と炎の種と組み合わせれば、連発能力に磨きがかかる。
  • PvE評価
  • PvP評価
    • フレイムブレスやイグニションをこよなく愛す貴方へ。

インフィニティーフレイム

[添付]LvマナEN発動CT射程
5420即発動120.0秒-
炎の証票を3個獲得する。
また10秒間、火炎ダメージのスキルが命中する度に炎の証票を必ず獲得できるが、受けるダメージが15%増加する。
  • 補足情報
    • 炎の証票を一挙獲得に加えて事実上10秒間の消費をなくすスキル。
    • 性能は悪くないはずだがCT120という回転率の悪さと、直接攻撃力UPなどの恩恵がないことは残念。
      加えて、炎の証票強化と炎の種をセットで持った時点で証票は十分だったりと環境に恵まれない。
  • PvE評価
    • 得られる効果に対して15%の被ダメペナルティが大きい。
    • 証票が減らないことによりメリットを得るスキルはマグマツイストのみ。
      そういう意味では効果はかなり地味。
  • PvP評価
    • 更になおフレイムブレスを連発したい貴方へ。
    • 被ダメペナルティはPvPの方が深刻になりやすい。

Tier10

  • Lv60でどれか一つだけ取得できる。

フェニックス

phenix.pngLvマナEN発動CT射程
606003.67秒30.0秒20.0m
炎の証票を2個消費し、対象とその半径3m以内にいる敵に攻撃力の677%の火炎ダメージを与えて後退させる。
また10秒間、攻撃力の8%の持続ダメージを毎秒与える。
  • 補足情報
    • 莫大な詠唱時間とマナを消費して、凄まじいまでの火力を発揮する切り札的スキル。
    • CTも30秒と存外短く、頻繁に使っていけるのも強い。
    • 純粋をつけてCT15秒でひたすら飛ばすか安息でマナコントロールをするか悩ましい。
    • 炎の証票2個の追加コストは炎舞の儀式やインフィニティフレイムで解決すれば問題ない。
  • PvE評価
    • 詠唱時間の長さを加味しても、その威力は十分すぎる数値。
      雑魚からボスまで使ってゆける勝手の良さはかなりのもの。
  • PvP評価
    • PvPでは詠唱時間が持つ意味は全く異なる。
      その環境でファイアボールの倍近い詠唱時間をどう見るかである。
      • それでも対象をロックし飛んでいく上でこの威力は魅力的。
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]11持続ダメージが9.6%に増加する。[勇気]11ダメージが690%に増加する。
2持続ダメージが11.2%に増加する。2ダメージが702%に増加する。
3持続ダメージが12.8%に増加する。3ダメージが714%に増加する。
4持続ダメージが14.4%に増加する。4ダメージが726%に増加する。
5持続ダメージが16%に増加する。5ダメージが738%に増加する。
[純粋]11クールタイムが3秒短縮される。[安息]11スキル使用後にマナが90回復する。
2クールタイムが6秒短縮される。2スキル使用後にマナが180回復する。
3クールタイムが9秒短縮される。3スキル使用後にマナが270回復する。
4クールタイムが12秒短縮される。4スキル使用後にマナが360回復する。
5クールタイムが15秒短縮される。5スキル使用後にマナが450回復する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

メテオストーム

meteo.pngLvマナEN発動CT射程
601503.83秒30.0秒20.0m
半径8m以内にいる全ての敵に攻撃力の357%の火炎ダメージを与え、3秒間気絶させる。
落下跡は燃え盛り、5秒間範囲内の対象に攻撃力の20%のダメージを毎秒与える。
  • 補足情報
    • 広い範囲にダメージと気絶をばら撒く切り札的スキル。
    • CTも30秒と存外短く、頻繁に使っていけるのも強い。
    • 他2種に比べると証票の追加消費がないため扱いやすさはかなりのもの。
  • PvE評価
    • 守護が盾の場合は、被ダメージがタゲ維持に重要なことが多く、
      その被ダメをとめかねないこの性能を嫌う人もいる。
      • 早目を意識して効果を最大限に活かすよりも、
        戦闘開始から詠唱を始めるくらいの方が望ましいという人もいる。
  • PvP評価
    • その長すぎる詠唱時間の割りにリターンは乏しい。
      よしんば詠唱完了しても攻撃範囲に相手が残っているかは怪しい。
      逆に詠唱サークルに反応して逃げ出す人も居る為、長い詠唱を逆利用してライン上げるという使い方も、
      ブラフなので気付かれたら終わりなので御利用は計画的に。
      また、メテオが落下時にダメージ判定、命中判定が行われる為、
      詠唱開始時にターゲットが存在しなくても当てられたりする、魔法完成時に影響範囲に居さえすれば良い。
      ニュータイプさんは先読みの罠にどうぞ、当てるのは難しいが戦局を一時的に支配できるかも・・?
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]11持続ダメージが22%に増加する。[勇気]11ダメージが367%に増加する。
2持続ダメージが24%に増加する。2ダメージが378%に増加する。
3持続ダメージが26%に増加する。3ダメージが389%に増加する。
4持続ダメージが28%に増加する。4ダメージが400%に増加する。
5持続ダメージが30%に増加する。5ダメージが410%に増加する。
[純粋]11クールタイムが2秒短縮される。[安息]11スキル使用後にマナが30回復する。
2クールタイムが4秒短縮される。2スキル使用後にマナが60回復する。
3クールタイムが6秒短縮される。3スキル使用後にマナが90回復する。
4クールタイムが8秒短縮される。4スキル使用後にマナが120回復する。
5クールタイムが10秒短縮される。5スキル使用後にマナが150回復する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

エクスプローション

meteo_0.pngLvマナEN発動CT射程
602801.97秒60.0秒20.0m
炎の証票を2個消費して、対象とその半径4m以内にいる全ての敵に攻撃力の469%の火炎ダメージを与える。
  • 補足情報
    • 威力やCTで劣りながらも、発動速度で他2スキルを追う切り札的スキル。
    • 炎の証票2個の追加コストは炎舞の儀式やインフィニティフレイムで解決すれば問題ない。
    • 性能はとかく無難にまとまっている。が、逆に言えばそれ以上の特徴はない。
  • PvE評価
    • CTが60になると大分重く感じるようになりやすい。
  • PvP評価
    • 発動速度は非常にありがたいが、他2種スキルと比べて失うものも多い。
ソウル付加効果一覧
ソウルLv消費
個数
効果ソウルLv消費
個数
効果
[希望]12毎秒基本攻撃力の5%の持続ダメージ効果追加される。[勇気]12ダメージが483%に増加する。
2毎秒基本攻撃力の10%の持続ダメージ効果追加される。2ダメージが497%に増加する。
3毎秒基本攻撃力の15%の持続ダメージ効果追加される。3ダメージが511%に増加する。
4毎秒基本攻撃力の20%の持続ダメージ効果追加される。4ダメージが525%に増加する。
5毎秒基本攻撃力の25%の持続ダメージ効果追加される。5ダメージが539%に増加する。
[純粋]12クールタイムが3秒短縮される。[安息]12エクスプロージョン使用後、マナが50回復する。
2クールタイムが6秒短縮される。2エクスプロージョン使用後、マナが100回復する。
3クールタイムが9秒短縮される。3エクスプロージョン使用後、マナが150回復する。
4クールタイムが12秒短縮される。4エクスプロージョン使用後、マナが200回復する。
5クールタイムが15秒短縮される。5エクスプロージョン使用後、マナが250回復する。
 
LvLv1⇒Lv2Lv2⇒Lv3Lv3⇒Lv4
使用回数   

スキル振り考察

  • Tier1~4について
    • PvEかPvPかで分かれる。
      PvEだと上中4つがほぼ鉄板だが、PvPだとどれもがそれなりに魅力的に。
      フレイムボールの気絶拘束の可能性やフレイムブレスの小まめな押し出しといった妨害軸か、
      PvEと同じく火力軸かは好みによる。
      ただしTier3のイラプションはPvPでは強みが薄いので、そこはイグニッションというのもあり。
      CTと威力のトレードになる。
      • PvEでも烈火の追撃+フレイムブレスは回転率の関係で有効。
        対ボス専門ツリーとしてイラプションを落とすか、
        自身の火力が下がることを承知でイグニッションを落とすか、
        どちらもシビアなのがネック。
  • Tier5について
    • ファイアブラストがPvE、PvP問わず非常に有効。ほぼ当確である。
    • マグマツイストはソロ適正は抜群だがLv60になるといきなり微妙な感じがひしひしと。
      烈火の追撃は反面ソロ適正は低いのだが、PT中心になると何気に仕事をしている。
      今のツイスト、未来の追撃、どちらを重視するかで決めると良い。
      • LvUP褒賞でLv30時とLv60時にスキルリセットが配布されているため、
        Lv60になったら振り代えるというのも有効。…勿体無いかは自己判断で。
  • Tier6について
    • それぞれ役立つシーンが異なるのでどこを補うかである。
      魔力集中は主にPvEID向けであり、対ボスや対雑魚のイラプション連打に効果を見せる。
      炎の盾は対ボスの全体攻撃+ランタゲの1発に対して地味に有効、PvPでも確実な仕事をする。
      アタックブーストはマナ問題さえ解決してあれば常に有効。
      • 魔力集中+炎の盾
        PvEで安全志向の貴方に。
        マナ問題に強くなる分、火炎陣への依存度が下がり行動に柔軟性を確保しやすい。
        反面アタックブーストの5%は完全に切る形になる。
      • 魔力集中+アタックブースト
        常に火力をフル解放したい貴方に。
        マナ問題にぶち当たるまではアタックブーストで火力を堪能し、
        つらくなれば魔力集中でリカバリーにシフトするマナ的な柔軟性が売り。
        反面炎の盾がないため、PvPでは特に耐久力に影響が出る。
      • 炎の盾+アタックブースト
        火炎陣を使いこなしマナ管理に自信のある貴方に。
        常にアタックブーストで火力を得て、かつ炎の盾の耐久力も抱え込む贅沢志向。
        マナ問題には火炎陣を軸に対応して、いざとなれば炎の盾+被ダメでもマナを呼び込む手段もある。
        PvEでもPvPでも有効なスタイル。
  • Tier7について
    • フレイムバーンの1人負けである。
      弾速の問題などでフレイムウェーブに弱点は存在するものの使い道はなくはない。
      反面バーンは使えるがあえて使うメリットが薄すぎる。
      HP制限の関係で使用回数が限られることや、後の証票解決スキルの性能に完全に食われる。
      • バーンの取り回しの良さを見れば選ぶメリットはあるのだが、
        対雑魚などバーンとウェーブで扱いやすさに差が出るシーンではさほど気にならず、
        対ボスなど両方が使える状況では威力と烈火の追撃誘発という2点で勝るウェーブが強い。
  • Tier8~9について
    • ほぼ業火の追撃、災厄の種、炎の種の3つは鉄板であり、
      PvPでフレイムブレスを延々連発したいなどがない限り炎の証票強化が無難である。
      • インフィニティーフレイムもTier10でフェニックスやエクスプロージョンを取るならば、
        ポスト炎舞の儀式として使っていける。
        この場合3個獲得+2個の消費を打ち消しで5個獲得に近い効果を見出せる。
  • Tier10について
    • お好みでOKだが、フェニックスやエクスプロージョンを取るならば、
      炎舞の儀式かインフィニティーフレイムのどちらかは最低限覚えておきたい。
      撃ちたい時に炎の証票がないと獲得に時間がかかるので事実上お流れになる。
      それを瞬時にフォローできる証票獲得スキルの利便性は極めて高い。

取得例

PvE軸、PT向け火力重視

  • ファイアブラストにメテオと範囲無力化スキルを押さえながら、他で火力スキルをかき集めた形。
  • ファイアブラストをマグマツイストにしてID照準にするのはあり。
    この場合ボス火力の向上を見込みながら、範囲無力化をメテオに任せる形になる。
    気絶が通用する敵は交戦開始からそこそこの時間で沈むため、ブラストのお世話にならないと判断するなら有効な振り替え。
  • Tier6はお好みで。完全にPT専門ならば炎の盾の恩恵は限られてくる。
    バフをスイッチで運用するのはそれなりに強いが、それでも炎の盾のいざという時の意味は大きい。

PvP軸、行動抑制重視

  • 気絶に気絶に転倒に、気が向く限りの押し出しを添えて。
    乱戦は無詠唱の押し出し(フレイムブレス)や短詠唱の気絶(ファイアブラスト)を使い妨害を行う。
    追い込みやタイマンは詠唱時間を使ってのフレイムボール浪漫を狙っていく。
    ついでにファイアブラストやフレイムウェーブでフォローの準備も。
  • Tier10はクラウドコントロールという意味では、メテオも候補にあがる。
    しかし、詠唱時間の長さと地面指定ゆえに、回避される問題が大きい。
    いざ決まればの鎮圧能力はメテオの方が数段上ながら、その夢を買うかは怪しい。
    反面フェニックスは発動さえすれば当たるので、決定力を補う意味でも有効。

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*1 エネルギー消費量はLv60時点のものを記載