5面 【ずっとこの時を待っていた】
- 道中
- 前作でおなじみの「シンラ式」機体が多数登場するステージ
- 中型機と雑魚の攻撃が重なる場面が多く、出現位置に合わせてきっちり位置取り・掃討していかないと追いつめられることも
レイピアが横に広いアサギ、元よりショットが広範囲のタテハはそれほど問題がないが、
アゲハは雑魚ラッシュに対して切り返す必要が出てくるケースも
弾速がそれほど速くない関係上、画面に残っている弾数がそれなりに多いので、
厳しいと思ったら無理せず覚聖して切り返すようにするのがオススメ
- 前半に多数登場する中型機アーリマン
出現時から正面の位置で撃ち込むことができればそれほど問題はないが、
複数重なる場面や、押し込まれた場合は覚聖して弾消しを狙った方が安全
特に4機がほぼ同時に登場する場面は覚聖推奨
- 前半に2機、後半に1機配置されている中型機ティアマット
出現位置を覚えてすぐさまレイピアを撃ち込み、第2波のばらまき弾をなるべく画面内に残さないようにしたい
処理が遅れた場合や安全を重視したい場合は、覚聖して弾消ししておくと良い
- 前半、後半に1機づつ登場する中型機サイクロプス
1機目は雑魚戦車との攻撃が重なると危険なので、避けに入る前になるべく手前と奥の戦車を掃除しておく
あとは画面左側に寄って弾筋に沿って避けていけばOK
破壊が遅れそうなら覚聖も視野に入れよう
また石に余裕があれば出現直後から覚聖し、撃ち込んでの速攻撃破を狙うのも良い
2機目は縦穴ラッシュ後に出現
画面下側を右端まで回り込んでから撃ち込むようにすると、右スクロールで登場する兵士に弾を撃たせず倒すことができ、安全
ただし処理速度によってはサイクロプスの第2波と直後の固定砲台が重なることもあり、覚聖弾消しでの安全確保が必要
また縦穴絶死後に覚聖で弾消しをしたら、そのまま出現直後のサイクロプスに撃ち込んで速攻破壊、覚聖解除して兵士から石回収…とするのも有効
- 縦穴と絶死
縦穴の入り口、画面中央から若干左寄りの位置には兵士が縦に並んでおり、
位置を合わせてショットで撃っていけば、かなりの石を接近回収できる
石と金塊が確保できている場合、縦穴は絶死で進めるとそれほど難易度も高くなく、石の消費も抑えられる
絶死界を展開したら、撃ち返しに気をつけながら、ショットを小出しにして切り返しながら破壊していく
右上から中型機が出現するあたりで一旦絶死解除→覚聖して破壊、として撃ち返し弾を一掃
なおここで石を温存したい場合は、引っ張ってからのバリアでしのいでも可
- 右スクロール地帯
3機設置されている固定砲台(大型戦車ファフニール)は、形態が二段階ある
第一形態をレイピアで撃破→第二形態を覚聖して弾消し、という流れで安全を確保したい
右スクロール中は基本的に右端に寄っておき、登場する雑魚を即破壊していくと良いが、左方向から来る雑魚もいるので注意
その他雑魚の弾や、物陰から不意に現れる戦車にも注意しつつ進む
アゲハは雑魚の弾に囲まれやすいが、無理せず覚聖→切り返しでしのいでいこう
- 憎悪に満ちたセセリ
右スクロール地帯の終了際で出現条件の判定があるので、必要ならここでワンミスしておく
- このステージに中ボスは存在しない
- ボス:シンラ軍残党 セセリ
- ステージの最後には、前作からの因縁の相手、セセリが待ち受けている
並々ならぬ緊張感を漂わせる登場演出
たじろぐことなく気合いを入れて挑もう
- ステージの最後には、前作からの因縁の相手、セセリが待ち受けている
- 台座に書かれた文字
"Shinra meine heimat"
ドイツ語で『シンラ、我が故国』の意
※ドイツ語だと名詞"Heimat"の頭文字は大文字になる規則なので…シンラ語かも
- 全体に細かい避けを要求される弾幕が多く、パターンも豊富でプレッシャーは相当なものだが、
決めバリアや覚聖も含め、しっかりパターン化していけばノーミスも決して難しくはない
- またキャラごとの火力の差が如実に出る
形態変化の速いアゲハは他のキャラクターに比べてかなり楽と言える
アサギも再ウェッハ戦同様、覚聖レイピアの使いどころを煮詰めれば攻略しやすい部類
タテハスピードが遅いのでやや辛く、特に第二形態・第5波に付き合う必要がある点は厳しい
場合によっては決めバリアも必要になってくる
- 直前のバリアアイテムの使いどころ
バリアが100%の場合はMAXバリア+アイテムでの回復を狙いたい
ここは弾幕の進行を抑える意味で、開幕直後に合わせたMAXバリアがオススメ
逆に第1波を引きつけすぎると第2波の最初と重なってしまい、
タイミングが取りにくい上に、処理落ちしないため扇弾が超弾速で飛んできたりして危険
- 第一形態
第1波は、前作再セセリの開幕を彷彿とさせる遅めのばらまき弾
画面左右端で待機し、うねりながら飛んでくる弾の端と丸弾の動きを良く見て、自機に当たらないように反対方向へと少しずつチョン避けしていく
チョン避けするスペースが足りないと感じた場合は、スタートの上下位置をすこし押し上げ、
中央付近から手前へ引くようにしてかわしてから、左右へのチョン避けに移ると良い
第2波はワインダーで動きを制限された上での扇状弾x4
ワインダーの小部屋は少しずつ左右に揺れるので、その動きに合わせつつ扇状弾をかわしていく
前半の2回は素直に小部屋の移動方向に避けていけば良いが、後半の2回は扇状弾が来るタイミングで移動方向が逆転するという嫌らしい動き
小部屋の横幅が広い位置でならギリギリでかわせないこともないが、最初から逆方向へ回避した方が安全
また4回目の扇状弾は覚聖し、(キャラによらず)レイピア速度で抜けるとかなり楽になる第3波は、徐々に激しくなっていく連射弾での鉄格子+蓋の二重攻撃x5
連射弾の間を抜けた直後からショットに切り替え、1回ごとに画面を大きく使って切り返す
さらに連射弾が撃たれるタイミングで逆方向に切り返し、なるべく反対方向に近い隙間に入るようにする
5回目の連射弾を抜けた段階で、覚聖して蓋を回避していくと安全(特に移動速度の遅いタテハ)
なお後述の安地を使う場合、最初は左側からスタートすると良い
アゲハはレイピア速度がそれなりに速いため、1~3回目あたりまでレイピアで粘って撃ち込むと良い
(第4波をほとんど避けずに済む場合も)第4波は剣から放たれる弾が隙間なく全画面を覆う波状攻撃
まさに弾幕シューティングといったところで、精密避けが得意ならむしろ気持ちいいくらいかもしれない
特にアゲハは事前の撃ち込みが少々甘くても、終了まで避け切らずに撃破できる
しかし、どのキャラでも下記の安地を使った方が安定しそう
- 第4波の安地
楕円状になっている弾幕の隙間の右半分、セセリのかざす剣の先端付近が安地
ただしセセリは前後左右にフラフラと動くので、常に位置取りを微調整していく必要がある
このあたりは多少慣れが必要かも
安地に入る際は、向かって右側からごく普通に移動していけばミスにならない
直前の対応が遅れた場合や、安全に行きたい場合は覚聖しながら入ると良いせっかくセセリんが間近にいるので、最後はショットで撃破して接近回収しよう
アサギ、タテハは撃ち込みが甘いと攻撃が終わるまで付き合わされることになるので、
石に余裕があるならそれまでに覚聖から多少あぶっておくと楽になる
参考画像
- 第二形態
四肢に内蔵された武器を使った各種攻撃
攻撃する度に血しぶきが…
第1波は道の狭い連射弾から、隙間のある丸弾への連携
画面左側でスタートし、連射弾の隙間を抜けていくが、
後半はレイピア速度だとほぼかわしきれないので、ショットに切り替える
連射弾を抜けたら素早くアタマを切り換え、レイピア速度で隙間をよく見て微調整しながら抜けていく
この弾幕は各波ごとに微妙にズレがあり、ほぼ毎回調整が必要となかなか嫌らしい
不安なら覚聖してもOK第2波は丸弾連射+小弾ばらまきx3
画面やや右寄りからスタート、1セット目を左にかわしたら画面左端に張り付き、2~3セット目を右へかわして第3波に備える第3波はうねりを加えた塊針弾x3
大量の弾が迫ってくるが、手前まで来ると必ず隙間ができるので、良く見ながら抜けていく
アサギはこのあたりまでに覚聖レイピアで削っておき、第5波が来ないようにダメージ調節したいところ第4波はミサイルの連射で、これを破壊すると隙間の非常に狭いウニ状の針弾を撃ち返してくる
ミサイルを破壊しながらウニの隙間を抜けてもいいが、
一旦撃ちやめ、画面を大きく使って右から左へ(もしくは逆方向に)移動しつつミサイルを誘導してかわしてしまうのが無難アゲハならばこのあたりで撃破可能
第5波は複合攻撃で、第1波+第3波、もしくは第2波+第4波、がランダムで選ばれる
前者の場合はある程度引っ張ってから決めバリア推奨
後者の場合は画面端から逆方向に少しずつチョン避けで回避可能
その際、丸弾連射の中にやや横にブレた弾が混じっていることがあるので注意
- 第三形態
「消し飛べぇ!」のボイスと共に全画面に弾がばらまかれ、横方向に軌道を変えて襲いかかってくる
さらに2波目以降は逆方向から挟み撃ちを仕掛けてくるなど、若干空気の読めない感のある弾幕
クリア目的なら迷わず決めバリアでの撃破推奨
若干避けつつ撃ち込んでから、25%の決めバリア~即覚聖しての撃ち込み…としても落とせる
アサギは石120~150ほどあれば覚聖レイピアで瞬殺可能
- お父様演出
何かと話題のカットイン演出
当然のようにスキップ不可