チュートリアル/探検

Last-modified: 2012-10-06 (土) 17:19:41

探検

探検

  • 宇宙のあちこちには隠れた場所があり、専用の装備やスキルを使って発見できます。
  • 手始めに揃えるものは、天文位置測量スキル1レベル、コアプローブランチャーIを装備した艦船、それに装填するコアスキャナープローブです。

プローブの射出

  • 宙域に出たらスキャナーウィンドウを開いて下さい。
  • HUD の左側、カーゴホールドボタンのすぐ下にあります。
  • 次に、クリックして コアプローブランチャーI からプローブを射出します。
  • プローブを射出する前に、コアスキャナープローブI が装填されていることを確認して下さい。

プローブの管理

  • スキャナーウィンドウから、射出したプローブを制御できます。
  • システムスキャナータブの上部に、5 つのボタンが並んでいるのが分かりますか ?
  • 1 つ目は解析ボタンです。
  • システム内に展開した全プローブにスキャンを開始させ、隠れたサイトや特異点を探します。

  • 2 つ目は起動中のプローブを回収ボタンです。
  • 展開中のプローブを全機カーゴホールドに呼び戻します。
  • これにより、他のシステムに移動するときにプローブをなくさないようにしましょう。
  • クライアントの再起動が原因で行方不明になったプローブは、接続していないプローブに再接続ボタンを使って取り戻せます。

  • 起動中のプローブを破壊は、プローブを自爆させて破棄します。
  • 最後に、一番右のボタンはマップを開きます。
  • 実際に開いてみましょう。

プローブを移動する

プローブのシルバーコントロールハンドル
  • マップにスターマップが表示されているときは、ワールドマップコントロールパネルのソーラーシステムマップをクリックして、選択中のソーラーシステムのマップに切り替えます。
  • ソーラーシステムマップには、現在あなたが起動中のプローブが全て表示されており、それぞれシルバーコントロールハンドルで移動できます。
  • 6つの矢印はプローブをその軸に沿ってまっすぐ移動させるのに使います。
  • 立方体の表面をつかんでドラッグすると、その平面上で位置を変えられます。
  • 実際に宇宙空間でプローブを動かして見ましょう。

プローブのスキャン範囲

プローブのスキャン範囲
  • システムマップ上の青い球は、そのプローブのスキャン範囲を示します。
  • プローブのスキャン範囲は拡大縮小ができます。
  • カーソルを球のふちに合わせて左クリックし、マウスボタンを押したままドラッグします。
  • では実際にプローブのスキャン範囲を拡げてみましょう。
  • マウスボタンを離すと、球のサイズがいくつかの規定サイズのうち最も近いものに自動調整されるのに気付きましたか ?

スキャンの仕組み

  • スキャンプローブは、周囲に電磁シグナル波を放射し、それが反射して戻ってくるまでの時間を測定することで、スキャン範囲内にある全ての物体との距離を測定します。
  • 物体との距離が近いほど、そしてプローブのスキャン範囲が狭いほど、測定結果の精度は高くなります。
  • 展開したプローブを使ってみましょう。
  • スキャナーの解析ボタンをクリックします。

結果をフィルタする

  • 完了するとスキャン結果のリストが更新され、範囲内で位置特定済みのサイトも併せて表示されます。
  • 何の反応もないときは、プローブの置き位置を変えてみましょう。
  • 移動は先に説明したとおり、銀色のハンドルを使って行います。
  • 探検サイトや宇宙の特異点は惑星や衛星の近くで見つかりやすいということを覚えておくといいでしょう。
  • スキャン結果は、各列を基準に並べ替えできます。
  • サイトの種類はグループの列に表示されます。
  • 特定のグループ(例 : 重力など)を右クリックし、他の結果を無視を選択すると、そのグループ以外の結果を除外できます。

スキャンの不確実性

解析結果
  • 解析結果は、赤い球、円、点のいずれかでソーラーシステムマップに表示されます。
  • どの形で表示されるかは、前回のスキャンで得られた信号強度で決まります。
  • 信号強度はスキャン結果ウィンドウの下部に一覧で表示されています。
  • 結果を絞り込むほど、位置を特定できる確率が上がります。
  • 結果の精度を高めるためには、複数のプローブを異なる角度から使う必要があります。

複数のスキャン結果の統合

4 つのプローブの配置例
  • 4 つのプローブが同一ターゲットからの信号を検出した場合、結果は統合され、それらのプローブの範囲内にある全ての場所が表示されます。
  • 1 つの場所を強度 100% まで絞り込んだら、スキャン結果からその場所を右クリックして現地にワープできます。
  • ヒント : 位置を特定するには、4 つのプローブをピラミッド形または正方形に配置し、その中央を特定しようとしている信号に重ねて、常に全てのプローブのスキャン範囲に収まるようにします。

その他の可変要素

  • スキャンの精度は、パイロットのスキルや装備、船のボーナスに左右され、位置座標の特定がしやすくなったり、しにくくなったり、または、全く見つからないことさえあります。
  • ただし本チュートリアルに関しては、これまでの手順をきちんと進めてきたならば、簡単に見つかるはずです。

詳しい説明が必要ですか?

  • プローブと探検の詳細については、EVElopedia の該当項目を参照して下さい。
  • 完了をクリックすると、このチュートリアルが閉じます。
  • もう一度開くには、F12 キーを押し、チュートリアルタブを選択して、探検フォルダを展開し、探検の項目を選択して下さい。

探検フォルダの項目

コメント

  • システムマップ上で、マップを拡大していると、の青い球ga -- メモ? 2012-10-06 (土) 17:19:39