(質問の一覧)
- Q1_01.「SP+メーカー」とは何ですか?
- Q1_02.「Hotfix専用インストールCD-ROM」とは何ですか?
- Q1_03.統合化は、今動いてるWindowsと同じ種類のものしか作れないのですか?
- Q1_04.Windows Update と SP+メーカー には、どのような関係がありますか?
- Q1_05.Windows Updateで最新状態になっているパソコン内のデータを使って、SP+メーカーのアップデート情報に利用できますか?
- Q1_06.SP+メーカーで設定する「アップデートフォルダ」とは何ですか?
- Q1_07.「アップデートリスト」とは何ですか?
- Q1_08.「デフォルトアップデートリスト」とは何ですか?
- Q1_09.SP+メーカーの動作する、Windows OS はどれですか?
- Q1_10.SP+メーカーでの統合化には、どれくらいの作業領域が必要ですか?
- Q1_11.SP+メーカー掲示板に、「アップローダ」という言葉を良く見かけますが、どこにあるのですか?
- Q1_12.「SP+メーカー アップデート機能」とは何ですか?
- Q1_13.SP+メーカーが対応しているソフトウェアとそのエディションは何ですか?
Q1_01.「SP+メーカー」とは何ですか?
Windows OS/Microsoft Office 製品のインストールCD-ROMから、
Service Pack/Hotfix を適用済みのインストールCD-ROMを作成するソフトです。
この「統合化CD-ROM」を使うことで、インストール時点から、Windows Update/Office Update により
最新状態に更新したのと同等にさせることができます。
SP+メーカーを初めて使われる方は、こちら を参考に作成してください。
Q1_02.「Hotfix専用インストールCD-ROM」とは何ですか?
Windows Update/Office Update によりソフトウエアを最新状態に更新するのと同等な機能を CD-ROM化したものです。
インストール済のソフトウエアに、本CD-ROMによるアップデートを行うことで、Windows Update/Office Update でのアップデートと同等のことができます。
つまり判りやすく簡潔に言うと、
「稼動中のWindows上で Service Pack や Hotfix の適用のみを行うCD-ROM」
です。
CD-ROM内に設定する更新内容は、SP+メーカーのアップデートリストに登録された Service Pack および Hotfix から選択します。
詳細はヘルプの下記を参照してください。
ISOイメージ作成方法 → Windows XP/Windows 2000/Windows 7/Office 2003/Office XP/Office 2000 → HotFix専用インストールCDを作成する(正規のインストールCD不要)
また、SP+メーカーのインストール先フォルダにある次のドキュメントには、さらに詳しい説明があります。
- HF_INST.TXT
- VST_INST.TXT
- OF_INST.TXT
- OF2K7_INST.TXT
なお、Service Pack/Hotfix の選択の仕方により、次のようなタイプのCD-ROMを作成できます。
- Service Pack および 全Hotfix を含めたもの
統合化CD-ROMとアップデート内容が同等になります。- 未適用パッチのアップデート
現在稼動中のWindows/Office に必要なアップデートのみを適用できます。
インターネットから隔絶された環境での使用に有効です。
未適用のHotfixは、MBSA等を利用して診断すると良いと思います。- 月例パッチ用のもの
指定した年月以降に公開されたアップデートを行います。
SP+メーカーを初めて使われる方は、こちら を参考に作成してください。
Q1_03.統合化は、今動いてるWindowsと同じ種類のものしか作れないのですか?
いいえ、違います。
SP+メーカーが正常に動作するパソコン環境であれば、
Windows OS統合化CD-ROM作成は、使用しているパソコンのWindows OSが何であろうと、また、統合化したいものが何であろうと、大丈夫です。
一例:
- Windows 2000が動いてるパソコンで、Windows Server 2003 SP2 の統合化
- Windows 7が動いてるパソコンで、Windows XP Professional SP3 の統合化
ただし、
64bit版OSの統合化CD-ROMを作成する場合には、64bit版OS環境下で作業しなければなりません。
(Hotfix専用インストールCD-ROMは、32bit版OS環境下でも製作できます)
また、統合化のためにはインターネットへの接続環境が必要です。
Q1_04.Windows Update と SP+メーカー には、どのような関係がありますか?
両者の間には、一切の関係はありません。
Windows Updateは、利用しているパソコンの Windows OSを最新の状態に更新するためのものです。
一方、SP+メーカーは、パソコンにインストールする Windows OSのCD-ROMにService Pack/Hotfixと呼ばれる更新情報を組み込んたCD-ROMを作成し、これを使って Windows OSインストールをすることにより、インストール時点から、Windows Updateによる更新をしたのと同じ状態にさせるためのものです。
Q1_05.Windows Updateで最新状態になっているパソコン内のデータを使って、SP+メーカーのアップデート情報に利用できますか?
できません。
Windows UpdateでダウンロードしたHotfix類は、アップデートの際にOSで利用できる形に加工され保存されます。
このときダウンロードしたHotfix類は、処理の完了と共に削除されます。
SP+メーカーが必要とするのは、加工後のデータでは無く、処理の完了後に削除されるダウンロードしたHotfix類の方です。
Q1_06.SP+メーカーで設定する「アップデートフォルダ」とは何ですか?
ダウンロードした Service Pack/Hotfixと呼ばれる更新情報を保存しておくためのフォルダで、SP+メーカーのための専用のものです。
Windows Updateでダウンロードされる情報との関連は全くありません。
アップデートフォルダは、あらかじめ任意の場所に作成しておき、SP+メーカーの操作画面上から指定します。
なお、Windows OSのインストールされたシステムドライブ(C:)ではなく、他のドライブ(D: or E: 等のデータドライブ)に作成することをお勧めします。
一度ダウンロードした更新情報は、HDDの空き容量に余裕があるのなら、残しておけば次回のSP+メーカー利用の時、再び同じものをダウンロードしなくて済みます。
データドライブに保存しておけば、不意にWindows OS再インストールが必要になった場合でも、無くならないのでそのまま利用できます。
また、SP+メーカーの作業フォルダ名として、以下に挙げる文字を使用した場合、
SP+メーカーまたは付属のバッチファイルがフォルダ名を正しく認識出来ずエラーになる場合があります。
"!" や "("等の特殊文字 半角スペース や 全角スペース 日本語等の全角文字
作業フォルダ名には、半角英数字での利用をお勧めします。
Q1_07.「アップデートリスト」とは何ですか?
アップデートリストは、Windows OS/Office 製品を統合化する際に、対象となる更新プログラムを記したSP+メーカー専用のデータベース情報です。
Q1_08.「デフォルトアップデートリスト」とは何ですか?
SP+メーカーのインストール先に「list」という名称のサブフォルダがありますが、ここに登録されているアップデートリストのことをいいます。
デフォルトアップデートリストの対象としている更新プログラムは、主に「セキュリティパッチ」としてリリースされているものです。
- Microsoft Windows Updateにより更新対象となる Service Pack/Hotfix
- Microsoft Office Updateにより更新対象となる Service Pack/Hotfix
SP+メーカーのメイン画面上で「アップデートリストファイル指定」を設定しない場合、統合化にはデフォルトアップデートリストが使用されます。
なお、
一般的なHotfixまでも含めたアップデートリストを使用したい場合には、有志の方が作成してくれている物を利用するか、自分で「アップデートリストファイル編集」をするかしてください。
【デフォルトアップデートリストの種類】
デフォルトアップデートリストは、次のものがリリースされています。
製品名 | デフォルトアップデートリスト名 |
Windows 2000 | default_w2k.lst |
Windows XP | default_wxp.lst |
Windows XP x64 | default_wxp_x64.lst |
Windows Vista | default_wv.lst |
Windows Vista x64 | default_wv_x64.lst |
Windows 7 | default_w7.lst |
Windows 7 x64 | default_w7_x64.lst |
Windows Server 2003 | default_w2k3.lst |
Windows Server 2003 x64 | default_w2k3_x64.lst |
Windows Server 2008 | default_w2k8.lst |
Windows Server 2008 x64 | default_w2k8_x64.lst |
Windows Server 2008 R2 | default_w2k8r2.lst |
Microsoft Office 2000 | default_o2k.lst |
Microsoft Office XP | default_oxp.lst |
Microsoft Office 2003 | default_o2k3.lst |
Microsoft Office OneNote 2003 | default_on2k3.lst |
Microsoft Office Project 2003 | default_op2k3.lst |
Microsoft Office Visio 2003 | default_ov2k3.lst |
Microsoft Office 2007 | default_o2k7.lst |
Microsoft Office Viewer | default_oviewer.lst |
デフォルトアップデートリストは、「最新の Service Pack」を対象に作成され、毎月のHotfixリリースに対応し内容が更新されます。
なお、Windows XP だけは、「Service Pack 2」用のアップデートリストが別途提供されていますが、内容の更新が既に終了しているため、このまま利用は出来ません。
利用する場合は、自分で最新状態の内容に更新してください。
(参考)
Q1_09.SP+メーカーの動作する、Windows OS はどれですか?
以下のものに対応しています。
なお、次のものも動作が確認されてます。
- Windows Server 2003
- Windows XP (x64)
- Windows 7 (x64)*3
- Windows Server 2003 (x64)
Q1_10.SP+メーカーでの統合化には、どれくらいの作業領域が必要ですか?
SP+メーカー ver0.75.0 にて、デフォルトアップデートリストを使用した統合化を行う場合に、必要になる各フォルダ使用量は次の通りです。
SP+メーカーでの作業用フォルダ使用量は、以下の一覧を参考にしてください。
- アップデートフォルダ: 「SP + Hotfix」の合計値
- 作業用フォルダ: 「cd-rom + SP/update」の合計値
- 出力先フォルダ:
製品名 | 製品CD-ROM | アップデートフォルダ | 作業用フォルダ | 出力先フォルダ | ||
SP | Hotfix | cd-rom | SP | |||
Windows 2000 Professional (SP無) | 427MB | 139MB | 375MB +α | 700MB | 162MB | 683MB |
Windows XP Home (SP無) | 576MB | 287MB | 355MB +α | 359MB | ||
Windows XP Professional (SP無) | 596MB | 980MB | 950MB | |||
Windows Server 2003 Standard (SP無) | 656MB | 442MB | 42MB | 763MB | 570MB | 736MB |
Windows XP Professional x64 | 653MB | 387MB | 58MB +α | 777MB | 511MB | 748MB |
Windows Server 2003 R2 Standard x64 (disc1) | 688MB | 387MB | 59MB +α | 796MB | 511MB | 770MB |
製品名 | 製品CD-ROM | アップデートフォルダ | 作業用フォルダ | 出力先フォルダ | ||
SP | Hotfix | cd-rom | update | |||
Microsoft Office 2000 Premium | 630MB | 253MB | 24MB | 803MB | 291MB | 768MB |
Microsoft Office XP Professional | 432MB | 68MB | 66MB | 179MB | ||
Microsoft Office Professional Enterprise 2003 | 540MB | 135MB | 42MB | 780MB | 240MB | 784MB |
Microsoft Office OneNote 2003 | 155MB | 26MB | 17MB | 252MB | 71MB | 253MB |
Microsoft Office Project Professional 2003 | 602MB | 33MB | 14MB | 275MB | 68MB | 275MB |
Microsoft Office Visio Professional 2003 | 170MB | 28MB | 19MB | 296MB | 69MB | 298MB |
なお、
Windows 2000/Windows XP/x64版では、アップデートフォルダ・Hotfixに「+α」と明記していますが、
これは現時点での全てのHotfixが含まれていないことを示します。
また、
Microsoft Office Professionalでは、インストール時に問題を起こすといわれる「InfoPath 2003 更新プログラム: KB920103」は、統合化対象外としています。
Microsoft Office XPについては、当方、VL版を持ち合わせていないため、作業用フォルダ/出力先フォルダの使用量が調べられませんでした。
どなたか、VL版/MSDN版のMicrosoft Office XPをお持ちであれば、以下のことをお知らせ願えれば幸いです。
- 種別は、Standard/Professional/Premium いずれのなのか
- 製品CD-ROMサイズ
- 統合化後の作業用フォルダ内「cd-rom」フォルダの使用量
- 統合化後のisoファイルサイズ
Q1_11.SP+メーカー掲示板に、「アップローダ」という言葉を良く見かけますが、どこにあるのですか?
A.K Office : SP+メーカー掲示板の左側フレームにアップローダへの入り口があります。
アップローダには、有志の方が作成されたプログラムやアップデートリスト類が登録されています。
有効にご利用ください。
Q1_12.「SP+メーカー アップデート機能」とは何ですか?
SP+メーカー ver.0.86.0 より、次の操作で SP+メーカーの最新版をチェックできるようになりました。
- オプション → 起動時に最新版の有無を確認する
- ヘルプ → 最新版の有無を確認する
更新対象となったファイルの一覧が表示されて、各ファイルごとに個別にダウンロードが行えるようになっています。
ただし、
winsppm.exe自体がアップデートされていた場合は、
公式サイトを開くかどうかを尋ねるようになっているので、自分でダウンロード後、インストールしてください。
(参考)
Q1_13.SP+メーカーが対応しているソフトウェアとそのエディションは何ですか?
対応するソフトウェアとエディションは、SP+メーカー本体とアップデートリストによって左右されます。
対応関係は以下の表の通りとなります。
なお、
現在のところ、アップデートリストは日本語版製品が対象となっています。
日本語版以外への対応には別途アップデートリストの用意が必要です。
【SP+メーカーが対応するソフトウェア一覧】
製品名 | Service Pack統合済インストールCD作成 | HotFix専用インストールCD作成 |
(オリジナルインストールCD必要) | (オリジナルインストールCD不要) | |
Windows 2000 ※3 | ○ | ○ |
Windows XP | ○ ※5 | ○ |
Windows Server 2003 / 2003 R2 | ○ ※5 | ○ |
Windows Vista | × | ○ |
Windows Server 2008 | × | ○ |
Windows 7 | × | ○ |
Windows Server 2008 R2 | × | ○ |
Office 2000 ※3 | ○ | ○ |
Office XP ※3 | ○ ※1 | ○ |
Office 2003 | ○ ※2 | ○ |
Office OneNote 2003 | ○ ※1 | ○ |
Office Project 2003 | ○ ※1 | ○ |
Office Visio 2003 | ○ ※1 | ○ |
Office 2007 | × | ○ |
Office 2010 | × | ※4 |
Office Viewer | × | ○ |
※1 ボリュームライセンス版のインストールCDからのみ作成可能
※2 ボリュームライセンス版 / OEM版のインストールCDからのみ作成可能
※3 Microsoftサポート終了に伴い、重要なセキュリティ障害の出る可能性があるため、利用はお勧めできません
※4 Office 2007用のアップデートリストとして作成編集することで対応可能
※5 64bit版OSのSP統合済インストールCDを作成する場合には、64bit版OS環境下で作業
【各アップデートリストが対応するエディション一覧 (Windows)】
製品名 | エディション名 | アップデートリスト名 |
Windows 2000 | Professional | デフォルト ※4 |
Server ※1 | ||
Advanced Server ※1 | ||
Datacenter Server ※1 ※2 | ||
Windows 2000 (NEC) | Professional | (別途入手で対応 ※3 ※4) |
Server | ||
Advanced Server | ||
Windows XP | Home Edition | デフォルト |
Professional | ||
Windows XP x64 | Professional x64 Edition | デフォルト ※5 ※6 |
Windows Server 2003 / 2003 R2 | Standard Edition | デフォルト ※5 |
Enterprise Edition | ||
Datacenter Edition ※2 | ||
Windows Server 2003 / 2003 R2 x64 | Standard x64 Edition | デフォルト ※5 |
Enterprise x64 Edition | ||
Datacenter x64 Edition ※2 | ||
Windows Vista | Home Basic | デフォルト ※5 |
Home Premium | ||
Business | ||
Ultimate | ||
Enterprise | ||
Windows Vista x64 | Home Basic | デフォルト ※5 |
Home Premium | ||
Business | ||
Ultimate | ||
Enterprise | ||
Windows Server 2008 | Standard | デフォルト ※5 |
Enterprise | ||
Datacenter | ||
Windows Server 2008 x64 | Standard | デフォルト ※5 |
Enterprise | ||
Datacenter | ||
Windows 7 | Starter | デフォルト |
Home Premium | ||
Professional | ||
Ultimate | ||
Enterprise | ||
Windows 7 x64 | Home Premium | デフォルト ※5 |
Professional | ||
Ultimate | ||
Enterprise | ||
Windows Server 2008 R2 | Standard | デフォルト ※5 |
Enterprise | ||
Datacenter |
※1 サーバー向けサービス用のHotFixは別途インストールが必要
※2 Service Pack統合済インストールCD作成のみ可能
※3 アップローダからの入手やアップデートリストの作成で対応
※4 Microsoftサポート終了に伴い、定期更新も終了
※5 定期更新対象外
※6 暫定版のため注意が必要
【各アップデートリストが対応するエディション一覧 (Office)】
製品名 | エディション名 | アップデートリスト名 |
Office 2000 ※1 | Personal | デフォルト ※5 |
Standard | ||
Professional | ||
Premium | ||
Developer ※2 | ||
Office XP ※1 | Personal | デフォルト ※5 |
Standard | ||
Professional | ||
Professional Special Edition | ||
Developer ※2 | ||
Office 2003 ※1 | Personal Edition | デフォルト |
Standard Edition | ||
Professional Edition | ||
Professional Enterprise Edition | ||
Office OneNote 2003 | --- | デフォルト |
Office Project 2003 | Standard | デフォルト |
Professional | ||
Office Visio 2003 | Standard | デフォルト |
Professional | ||
Office 2007 | Personal | デフォルト ※6 |
Personal with PowerPoint | ||
Standard | ||
Professional | ||
Professional Plus | ||
Ultimate | ||
Enterprise | ||
Office Viewer | Word Viewer 2003 | デフォルト |
Excel Viewer 2007 | ||
PowerPoint Viewer 2007 | ||
Visio 2007 Viewer | ||
Office 2007ファイル形式用互換機能パック | ※3 | FileFormatConverter専用 ※4 |
※1 FrontPageのService Packも統合可能
※2 Developer Toolsへは未対応
※3 以下の製品が最低1つはインストールされていること
- Microsoft Word / Excel / PowerPoint 2000 Service Pack 3
- Microsoft Word / Excel / PowerPoint 2002 Service Pack 3
- Microsoft Word / Excel / PowerPoint 2003 Service Pack 1 以降
- Microsoft Word / Excel / PowerPoint Viewer 2003
※4 アップローダから入手可能
※5 Microsoftサポート終了に伴い、定期更新も終了
※6 定期更新対象外
【SP+メーカーが対応していないソフトウェア一覧】
製品名 | エディション名 |
Windows 95 | --- |
Windows NT 4.0 | 全エディション |
Windows 98 / 98 Second Edition | --- |
Windows Millennium Edition | --- |
Windows XP | Starter Edition ※1 |
Media Center Edition 2005 ※2 | |
Tablet PC Edition 2005 | |
Windows Small Business Server 2003 / 2003 R2 | 全エディション |
Windows Server 2003 for Itanium-based Systems | 全エディション |
Windows Vista | Starter |
Windows Home Server / Home Server 2011 | --- |
Windows Small Business Server 2008 | 全エディション |
Windows Server 2008 for Itanium-based Systems | --- |
Windows 7 | Home Basic |
Windows Server 2008 R2 for Itanium-Based Systems | --- |
Office 95 | 全エディション |
Office 97 | 全エディション |
※1 動作報告がないため未対応に分類
※2 SP+メーカー・サポートツールを利用することで統合化が可能