アールズ・ファルネーゼ

Last-modified: 2016-10-17 (月) 00:52:52

参加歴
日帰り聖杯戦争:(アサシン/トゥガーリン・ズメエヴィチ

【名前】アールズ・ファルネーゼ
【職業】魔術師
【HP】 5 / 5
【令呪】 2 / 2
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】使い魔;自分以外のマスター(PL)の遭遇フェイズや戦闘フェイズを観戦出来る。
【容姿】くすんだ金髪の豆粒ドチビ
【願い事】サーヴァントガチャの解析
【その他】イタリアの名家ファルネーゼ家の次期当主。
     聖杯コロシアムの解体を主な目的としており、
     現在は主に廃墟から回収したサーヴァントガチャの解析を行っている。
     名前の綴りは「RRR's=Farnese」という愛溢れる系キラキラネームで結構気にしている。
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

 
 

●略歴
イタリアの名家ファルネーゼ家の次期当主。時計塔の全体基礎科(ミスティール)に籍を置く。
現在は時計塔から派遣され聖杯コロシアムの解体に当たっている(※が、続柄からして相当未来の話であろう)らしい。
サーヴァントガチャの解析中に誤ってアサシンを召喚してしまい、小聖杯戦争に参戦。敗退し、ひとまずコロシアムの解体に戻った。

 

●人物
嫌味のない天才肌で、万事ソツなくこなす上にコツコツとした努力を苦としない。
アサシン曰く「もはや聖杯戦争に参加するために生まれたと言っても過言ではないスーパーサラブレッド」だが、実際のところ聖杯戦争を通じて結ばれた、いずれもかつて聖杯に至った魔術師を両親に持つため否応なしに聖杯戦争という事象は彼の人格形成に深く関わっている。
18歳にして152cmとかなり低身長だが、くすんだブロンドからわかる通り基本的に小柄な母親似なので諦めている。が、自分より身長の高い女はノーサンキューと公言する。
どちらかというと名前のほうが彼にとっては地雷である。両親(R・RとRita)からとって「RRR's=Farnese」と綴るかなりのキラキラネームで、両親からもらった名前なので無碍にも出来ないが正直ダサいしでかなりのコンプレックス。

 

●能力
五大元素使い(アベレージ・ワン)。魔術回路数は42。
元素魔術、錬金術、ルーン、心霊医術、降霊術などを広範に修めるが、いずれも超抜した実績を持つわけではない。むしろ個々は関連のないそれら魔術系統を収束させ、戦闘に転用することに優れる。
母親の才覚と父親の資質を正しく受け継いだと言える。
また、両親にすら隠しているが師が良かったため古式のヨーガだけは非常に練達している。

 

●人間関係
サーヴァント
トゥガーリン・ズメエヴィチ
契約したサーヴァント。
コロシアムの召喚機能(いわゆるサーヴァントガチャ)から偶然召喚された。
ガチャにそういう機能があったのか、両親の馴れ初めをよく知っている。
主従関係は良好だった。
ラーフ
たまに遊びに来る。最近まで親戚かなんかだと思ってた。
戯れに地獄のような苦行を課して彼にインド式の仙術(ヨーガ)をボコスカ叩き込んだ師匠。

 

マスター
R・R
親父。子離れが出来ない。ウザい。
リタ・ファルネーゼ
おふくろ。そっけないようでやっぱり子離れが出来ない。思春期の息子的にはキツい。
アラン・グッドマン
その出自ゆえ、内心彼の願いは何としても叶えてやりたいと思っていた。