アイ・フォーサイス

Last-modified: 2016-12-21 (水) 21:44:48

マスター
【名前】アイ・フォーサイス
【職業】主人公
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 1
【現在地】
【筋力】E
【耐久】E
【敏捷】E
【魔力】E
【幸運】E
【スキル】星の触覚の触覚:サーヴァントの宝具使用回数を2回に増やす

【容姿】
のほほんとした感じの少女。眉毛がちょっと太い

【願い事】
人類文明の緩やかな衰退

【その他】
エドワード・フォーサイスの妹
物心ついたときから妖精が見えていたが、家族には黙って暮らしてきた
平凡な彼女にとっての唯一の特別が妖精さんとの繋がりであった
ある日、妖精さんはこう言った
「このまま人類文明が進歩し続ければ、いずれこの星は鋼の大地で覆われ僕たちも人間も死ぬことになる」
そんな未来を防ぐために、妖精と人間の共存の道を目指して彼女がたどり着いた答え
それは現時点をもって人類の最盛期とし、これから先の未来人類は誰一人その事に気付かぬほど、それによって不幸になる者が現れない程、長期的で緩やかな衰退を迎えるべきだというものであった

 

人類衰退の理想を叶えるべく様々な聖杯戦争を荒らして回っていたが叶え得る聖杯を見つけることが出来ずに一時的に帰宅
手に入れた聖杯でフォーサイスが管理していた「妖精の丘」を蘇らせ、もっぱらそこに入り浸っている
両親は突然降って湧いた事態に大慌て
後ろ盾のない現在のフォーサイス家にこんなものがあっては面倒ごとに巻き込まれると頭を悩ませた
そこで、兄であるエドワードは友人へ「妖精の丘」の所有権を譲ることにした
厄介払いではあるが、もともと魔力量の少ない彼の助けにもなるだろうと思っての事でもある
所有権を譲ってからも相変わらずアイは「妖精の丘」に入り浸っており、エドワードも彼の友人もその事については諦めたようだ

イメージソング
  • ナンバーナイン
    &flash(https://www.youtube.com/v/vP6l_p4KJpI,356x200);