アリエノール・ベンウィック

Last-modified: 2016-10-31 (月) 18:14:56

参加歴
日帰り聖杯戦争(バーサーカー:ベルトラン・デュ・ゲクラン)

 

【名前】アリエノール・ベンウィック
【職業】主人公
【HP】 5 / 5
【令呪】 1 / 1
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】乙女の導き:移動フェイズで隣接する1エリアに他のマスター(PL)がいるか、誰がいるかを知る事が出来る。
【容姿】眼鏡をかけたお嬢様。見えてるのはパンツだが気づいていない。
【願い事】聖杯を獲得し家を復興する
【その他】フランスの魔道の大家の生まれだが、家は没落傾向にある。
     聖杯を入手し家を復興するために聖杯戦争に参加した。
     ベンウィックは古くは地名であったようだが、何時の頃からか姓として名乗るようになった模様。 
     なお、家は魔術師としては没落しつつあるが穀物メジャーとしては大成しており、
     とんでもない金持ち。
     今回バーサーカーの首には1億フランを提示し大笑させた上で契約した。    
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

 
 

●略歴
本名アリエノール・モルガナ・ベンウィック。
フランスの魔道の大家ベンウィック家の12代当主。
没落傾向にあるがこれは回路の劣化ではなく、気位の高い家柄で他家(ひいては魔術協会)と没交渉であるため研究的にも資質的にも停滞を始めているためである。
聖杯を入手しそれを手土産に魔術協会との接触を狙っていたが、元来戦闘向きとは言い難い魔術師であり内心めちゃくちゃビビっていた。
家の祖と関係のある円卓の騎士ランスロット卿を呼ぶため触媒を取り寄せるがころっと騙され、いざ召喚して出てきたのはバーサーカー
出会い頭に「俺の首に何万フラン出す?」と問われ、意味はわからないがとりあえず可能な限り出さないと見捨てられるかも!と思い1億フランを提示。心底呆れられつつも無事契約を締結する。
バーサーカーのブ男っぷりに辟易していたが能力は全く疑っておらず、最終的に敗退するも再び彼を召喚し聖杯戦争に挑むことを約束した。

 

●人物
良くも悪くも貴族的な感覚の持ち主で、誇り高い一方で
サーヴァントに見目の良さも問うなど我侭で文句が多い。
しかし内心はビビりでヘタレで、傷つけられるのも傷つけるのも嫌う。
また根は素直というか馬鹿正直なので交渉ごとは間違っても任せられない。
以上のように、全くもって聖杯戦争に向かない人物である。

 

●能力
属性は水。魔術回路数はメインが42、サブが25。
湖の乙女を祖に持つ家柄で、武具や他者の身体強化に適正が高い。
代々属性は必ず水を含み、使い魔の姿は全身甲冑の騎士を模す。