アルターエゴ・バエル

Last-modified: 2018-03-15 (木) 00:41:33
 

日帰り聖杯戦争

【クラス】アルターエゴ
【真名】バエル
【容姿】悪魔のごとき、少女。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪1画消費
【HP】 /30
【筋力】A:5
【耐久】A+:6(7点消費)
【敏捷】D:2
【魔力】A:5
【幸運】E:1
【スキル1】狂化:B
10点:キャラシート作成時、令呪を一つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】女神の神核:C
5点:キャラシートの英雄点を10点得る。
【スキル3】ストーム・ブリンガー:A+
5点:物理攻撃または魔術攻撃時に使用するパラメータが敵サーヴァントよりも高い場合、その判定に補正値5を得る。
   (複数の相手との対抗判定時は、その対象全てよりパラメータが高くなければならない)
【宝具】『高き館より、東の空へと(イナンナ・アン・エンリル)』 1/1
【ランク・種別】A・対陣宝具
【効果】物理攻撃または魔術攻撃時、補正値5を得て敵全体に攻撃できる。
    ダメージ計算後に陣地破壊が発生し、その後にアルターエゴの陣地を作成する。
    この宝具による陣地内では、アルターエゴの【耐久】以外のパラメータ全てを1ランク上昇させる。
【その他】秩序・悪/カテゴリ:天/神性

 

新宿幻霊事件・再演(敵サーヴァント)

【クラス】アルターエゴ
【真名】バエル
【容姿】悪魔のごとき、少女。
【英雄点】40点(ステ24点・スキル16点):令呪三画消費
【HP】 /45 + 30
【筋力】A+:6(7点消費)
【耐久】A+:6(7点消費)
【敏捷】D:2
【魔力】A+:6(7点消費)
【幸運】E:1 → EX:8
【スキル1】SG01:魔神血脈
10点:キャラシート作成時、令呪を一つ失う。物理攻撃と魔術攻撃と物理防御と魔術防御時、補正値5を得る。
【スキル2】SG02:未達性質
1点:HPを15増やす。
【スキル3】SG03:自己否定
5点:HPが0になった時、一度だけHP1で耐える。
【幻霊】恐怖の大王
 アルターエゴの幸運をEX(8)に変更する。
 アルターエゴの最大HPを30増やす。
 【宝具2】を得る。
【宝具】『高き館より、東の空へと(アルターエゴ・バエル)』 1/1
【ランク・種別】E・対界宝具
【効果】物理攻撃または魔術攻撃時、補正値5を得て敵全体に攻撃できる。
    攻撃後、陣地『嵐』を作成する。
    陣地内では、アルターエゴは物理攻撃・魔術攻撃に補正値3を得る。
【宝具2】『予言の時来たれり』 1/1
【ランク・種別】?・?
【効果】交戦開始時に使用できる。
    交戦フェイズの3巡終了時に、アルターエゴは補正値1999を得て敵陣営の前衛と後衛全てに奇襲攻撃を行う。
【その他】秩序・悪/カテゴリ:人/神性・魔性

 
 

マテリアル

パラメータ

筋力■■■■■耐久■■■■■
敏捷■■■■■D魔力■■■■■
幸運■■■■E宝具■■■■E

スキル

女神の神核:C
狂化:B
 戦闘モード。
 意識を意図的に落とし、戦闘に最適化する。
 戦闘時、全てのパラメータを1ランクアップ。
陣地作成:A
ストーム・ブリンガー:A+
 アルターエゴ・バエルのidーes。
 嵐の権能、その具現化。
 弱きモノ、その全てを薙ぎ倒す暴風。
 パラメータでの対抗判定を行う場合、パラメータが優越している相手に対して自動的に判定で勝利する。
 嵐の前には、勇者でなければ戦うコトすら許されない。

キャラ設定

 ベルシュカ・ナイトバールの自我から生まれたモノ。
 ベルシュカ・ナイトバール(の中のバアル、そして天空神バアル)、アナト、イシュタルの因子を掛け合わせて産まれた、純粋なアルターエゴ。

シークレット・ガーデン

SG1・『魔神血脈』

 序列一位、バアルの血脈。
 冠を約束されたと同時に、呪われた血筋。
 これを呪いかあるいは栄光かと捉えるかはそれぞれではあるが、少なくとも彼女にとってはそれは呪いにすぎなかった。
 彼女が戦おうとしたもの。

SG2・『未達性質』

 彼女自身の性格、立ち振る舞いから来る性質。
 彼女が試み、挑戦した物事は失敗し、成功に辿り着くことができない。
 非常な決断、他者の犠牲を踏み台にする計画であるほど、成功の可能性は遠ざかる。
 彼女自身の甘さから来るもの。彼女は結局、自らのみを天秤に載せる賭けでしか勝負ができなかった。

SG3・『自己否定』

 SG1、SG2への拒否反応であり、自己嫌悪、自滅願望。
 魔神となりつつある自己への否定、呪われた生い立ちへの否定、魔術師としての自らの否定。
 ベルシュカ・ナイトバールの人生の大半は、自己との対決にあった。
 彼女が抱えていたもの。
 ――アルターエゴ・バエルは、否定から生み出された自我である。
 産み出された時から創造主に否定されていた彼女は、しかし、それこそが親の望みだと理解していた。