ウィード・トリズナー

Last-modified: 2017-02-15 (水) 18:51:46

【名前】ウィード・トリズナー
【職業】主人公
【容姿】不機嫌そうな表情の青年
【願い事】紅葉香子を救い出す
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 0 / 0
【HP】 5 / 5
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】植物魔術「対魔」:霊地にいる場合に限りサーヴァントの魔術防御判定に補正値3を与える

【その他】
ショゴス教団の構成員。本名はダンデ・F・シュガーランド。
シュガーランド一派の末端も末端、シュガーランドの名こそ冠しているもののほとんど外様の扱いで、立場も発言権もない使い走りだった。
本人の魔術回路はメインが35サブがそれぞれ25と突然変異の如き才能を秘めており、自身の扱いに不満を抱いていた。
そんな不満から本家に反逆を行おうとしたところ、本家の娘によって見事に返り討ちに会い本家によって捕縛&お家取りつぶし。名前と魔術刻印を奪われシュガーランド一派からの追放の処分を受ける。
魔術師としての立場を失い、路頭に迷っていたところをショゴス教団に勧誘され構成員となったものの、ショゴス教団の実態を目の当たりにして「趣味が悪ぃ、気に食わねぇ」と反逆を決意、虎視眈々と準備を行っていた。
結局のところどこかの集団に属したらそれに対して反逆しないと気が済まない生れついての反逆者(トリズナー)。
ブギーマンの暴走と言うチャンスが訪れたため反逆を決行、ブギーマンが構成員を襲っているうちに施設を破壊しつくし母体候補と実験動物たちを脱走させた。
後は紅葉香子さえマザーから奪い去ればショゴス教団は事実上再起不能に追い込まれるため、現在の目的は紅葉香子の奪取。マザーは自分の手で殺すのでそちらは聖杯には願わない。
ショゴス教団での仕事は主に母体候補に投与するための魔術薬の作成と母体候補の治療だった。
ちなみに、才能があるためマザーのウィードに対する評価は高い。マザーはまさか本部壊滅の半分が彼の仕業だったとは思ってもいない。
もともとのキャラネームは「ウィード」だったが、日帰り戦争でバーサーカーに反逆者(トリズナー)と呼ばれたのを気に入り、「ウィード・トリズナー」を名乗り始めた。
日帰り聖杯戦争で無事紅葉香子の奪取に成功。ショゴス教団の再起の芽を絶った。それに合わせてマザーに襲撃を仕掛けるものの、殺し損ねる。裏切りはバレたが目的は大方達成したのでとりあえずマザー抹殺は保留。
現在は自分の都合で攫った紅葉香子のために聖杯をかき集めている。

 

無事聖杯を集め終わり紅葉香子の蘇生に成功。
延命治療中に情が移り香子に対しては兄が妹に向けるような感情を抱いている。

イメージソング
  • ジュブナイル(ウィード×香子)
    &flash(https://www.youtube.com/v/IzMZCCddyf0,356x200);