エスィルト/ネッサン

Last-modified: 2017-01-23 (月) 03:20:09
聖杯ダンジョン

【クラス】ライダー
【真名】エスィルト/ネッサン
【容姿】見た目幼い少女
【英雄点】30:令呪3画消費
【HP】50 / 50
【筋力】D:2
【耐久】B:4+6
【敏捷】E:1
【魔力】D:2
【幸運】E:1
【スキル1】騎乗:常に乗騎「ネッサン」を召喚する。
【スキル2】アンドラスタの加護:キャラシート作成時、令呪を1画失う。自陣営の物理防御と魔術防御時、補正値3を与える
【スキル3】悲劇の王女達:キャラシート作成時、令呪を1画失う。乗騎は英雄点を消費してスキルを得る事ができる。乗騎とHPを共有する。

【宝具1】「約束されざる守護の車輪」(チャリオット・オブ・ブディカ)
【ランク・種別・回数】C+:対軍宝具 1/1
【効果】自陣営に対する物理・魔術・奇襲防御時に発動できる。
     全員の防御判定に補正値10を与え、防御時ダイス面数を2増やす。 防御時のダイス面数の増加効果はこの交戦フェイズ終了時まで持続する。
     その後、ライダーと乗騎は次の1巡が終わるまで行動できなくなる。

【宝具2】「約束された勝利の王女」(ヴィクトリー・オブ・ブディカ)
【ランク・種別・回数】A+:対人宝具 1/1
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画消費する。
     味方陣営が防御判定後に脱落しHPが0になった時に使用できる。
     その要因となった防御判定まで処理を巻き戻し、その防御判定に+10の補正を与えて再判定する事ができる。
     この宝具は宝具使用回数を回復できない。

【その他】現在のイングランド北東部に住んでいたイケニ族のブーディカは王であった夫の死後、王位を継いだのだが、
     女が王位を継ぐことを認めなかったネロ帝時代のローマに公衆の面前で半裸に剥かれて鞭を打たれ、娘二人を陵辱される。
     その娘二人こそがエスィルトとネッサンである。

【名前】ネッサン
【クラス】乗騎
【HP】50 / 50
【宝具】 1 / 1
【筋力】A++:7
【耐久】B++:6+4
【敏捷】E:1
【魔力】B+:5
【幸運】E:1
【スキル1】恩讐の担い手:自陣営の対軍宝具と乗騎の攻撃時、補正値5を与える。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル2】
【スキル3】
【容姿】ライダーと似ている少女
【その他】エスィルトの妹ネッサン。戦車の操縦担当。
      彼女の死因は戦車の下敷きなのだが、彼女自身訳も分からずに起こった事故の為覚えていない。

クラス:ライダー
真名:エスィルト/ネッサン
・筋力:C
・耐久:B
・敏捷:E
・魔力:B+
・幸運:E
・宝具:E~A

騎乗:B
騎乗の才能。大抵の乗り物なら人並み以上に乗りこなせるが、
魔獣・聖獣ランクの獣は乗りこなせない。

対魔力:C
第二節以下の詠唱による魔術を無効化する。
大魔術、儀礼呪法など大掛かりな魔術は防げない。

麗しの姫君:B-
周囲の人を惹き付けるカリスマ性。ただ存在する
だけで自分を守る騎士たる人物を引き寄せる。
彼女達の場合、悲劇を被った場合でしかこのスキルが作用しない。

恩讐の刈り手:C-
増悪と恩讐によってその力を増幅させる魔力放出と似て非なるスキル。
しかし彼女達の恩讐は、母ブーディカが原動力となっている為、ブーディカがいなければ大幅にランクダウンする。

絆レベル

【キャラクター詳細】
キャラせつめい

 

【パラメーター】

筋力■■■■■C耐久■■■■■B
敏捷■■■■E魔力■■■■■B+
幸運■■■■E宝具■■■■E~A
 

【絆Lv1】
身長/体重:151cm・42kg
出典:史実
地域:欧州
属性:中立・善 性別:女性
エスィルトのプロフィール

身長/体重:146cm・40kg
出典:史実
地域:欧州
属性:混沌・善 性別:女性
ネッサンのプロフィール

 

【絆Lv2】
エスィルトとネッサンは、ブリタニアを治めるプラスタグス王とブーディカとの間に生まれた王女達である。
父は強く、母は優しく、ブリタニアの国の豊かな自然と国土の中で、二人は幸せを感じながら成長していった。
その後父であるプラスタグスが亡くなると プラスタグスの遺言の元ブーディカと娘二人による共同統治者として王国の平穏を収めようとする。
しかし当時のローマ帝国の法律では財産の相続は男子のみに限られており、女子は継承権を持っていない。
このような考え方の相違から、プラスタグスが亡くなると彼の根回しは無視されるどころか、遺言を逆手に取られ、王位と財産の半分はローマ皇帝の物とされた。

 

【絆Lv3】

 

【絆Lv4】
彼女達の根底には、戦いへの恐怖が根付いている。
組み伏せられ、何もできずに蹂躙されたあまりにも辛い経験は大きなトラウマを彼女達に与えていた。
故に、彼女達は基本的には戦いを好まず 表面上はクールに取り繕っていても内心では恐怖を噛み締めている。
実際、母ブーディカが彼女達の為に怒り、剣を取らなければ 全ての恥辱から逃れようと自害の道を選んでいたとも言われている。
だからこそ、彼女達の恐怖を打ち消す為には 彼女達の為に戦う 母ブーディカの様な存在が必要である。
そこまでして始めて、彼女達は自身の願いの為に勝利を目指し恐怖と対峙する。
自分達の為に、自らが汚れる事を厭わずに怒ってくれた優しい母さんが居たから。自分達を育ててくれた優しい父さんが居たから。
そして、2人にもう一度だけ出会い感謝の言葉を述べる為に。

 

【絆Lv5】
「約束された勝利の王女」
ランク:E~A+ 種別:対人宝具
レンジ:1 最大補足:1
ヴィクトリー・オブ・ブディカ
エスィルトとネッサンが本来所有する第二宝具。勝利の為に抗い、「死の運命」を否定し覆す彼女達の本当の願い。
自らが「死んで欲しくない」という思う相手の死の運命に介入し、その結果を覆すだけの守護の力を与える。
生前、彼女達は 自らが被った恥辱と、自らが他人を蹂躙する「勝利」を恐れ、その生涯を閉じようとした。
それを踏み止め、生きて運命に抗う事を彼女達に決意させたのは、自らの為に戦ってくれた母ブーディカの存在だった。
その掛け替えのない存在を守りたい願いが元になっている。

 

【「クエスト名」をクリアすると開放】
こまかいせつめい