エルンスト・ベンディガー

Last-modified: 2018-08-19 (日) 00:14:37

キャラシート

カザン聖杯戦争

【名前】エルンスト・ベンディガー
【容姿】ツインテ青髪の少年。
【願い事】
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 3 / 3
【HP】10 / 10
【筋力】A:5
【耐久】D:2
【敏捷】B:4
【魔力】A:5
【幸運】B:4
【スキル1】人間観察:英雄点5を得る。任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】特権召喚:英雄点5を得る。エクストラクラスの召喚が可能になる。
【スキル3】護符魔術:サーヴァントの最大HPを10増やす。魔術攻撃時、補正値1を与える。
【その他】

 
クルウド・ノガス

【名前】エルンスト・ベンディガー
【容姿】ツインテ青髪の少年。
【願い事】
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】 3 / 3
【HP】 5 / 5
【筋力】C:3
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】B:4
【幸運】E:1
【スキル1】護符魔術:任意のタイミングで真名看破を行える。
【スキル2】特権召喚:エクストラクラスの召喚が可能になる。
【その他】

年齢:14歳
身長:159cm / 体重:48kg
地域:ドイツ
属性:秩序・悪  性別:少年  血液型:A
誕生日:7月20日
イメージカラー:浅葱色
特技:ハイド・アンド・キル
好きなもの:動物、臓物の朱色 / 苦手なもの:人間の死、銃
天敵:
起源:『希薄』
魔術属性:火
魔術系統:護符魔術
魔術特性:強化
魔術回路・質:D / 魔術回路・量:C / 魔術回路・編成:正常

 

暗殺者を志す少年。暗殺者を志した切欠は物心付く前に自らの親を殺害した、「銃を使う魔術師」に憧れてのもの。
ただし、人を殺したことはない……本人はこれまでに様々な動物に手を掛けたことで「練習」は済んだと思っている。
そのため、日帰り聖杯戦争で対戦相手が保護・逃走した時は内心では安堵する。

 

両親は衛宮切嗣が殺害した34・35人目の犠牲者。
4代ほどの歴史の浅い家系だったが、ソロモンの魔術の一片である「アマデウス」より生じた護符魔術(タリスマニア)を行使しており、魔術協会からの注目は高かった。
そも護符魔術とは偽書「ソロモンの大いなる鍵」を原典とし、そこから散逸して「ゼコルベニ」「ソロモンの真鍵」「知恵の鍵」「秘密の秘密」などの偽典魔術書に散逸しており、ジャンルとして存在はするものの魔術として確立するには至っていない、というのが統一見解だった。それもそのはず、「ソロモンの小鍵」……ゲーティア、テウルギア・ゲーティア、アルス・アルマデル・サロモニス、アルス・パウリナ、アルス・ノヴァの5部から成る魔術書レメゲトンはともかく、「ソロモンの大いなる鍵」はソロモン自身が書いたものではない、と思われていたのである。
それを覆したのが、「アマデウス」であった。正体不明、人物なのか魔術書か、そもそも存在するものなのか―――ともあれ、それによって「ソロモンの大いなる鍵」はソロモン自身の手によるものだと実証、更に「アマデウス」を手にした祖ベンディガーは一代にして注目度を高め、護符魔術というジャンル自体を確立した。
そして、その神秘は台を重ねるごとに密となり、完成度を高めてゆく。

 

―――故に、「魔術師殺し」衛宮切嗣が派遣されるに至った。
その背後には時計塔第十一学部・ロクスロートに所属するフラウロス教授の手引きがあったとも。
ただし、物心付いたばかりであり、起源ゆえに存在が希薄であったエルンストに衛宮切嗣は気付くことなく、そして幼子殺しの汚名を被ること無く立ち去った。

 

魔神柱序列六十九・デカラビアの候補。
ただし平行世界における人理修復、およびフラウロス教授の自殺によってその可能性は消えている。

 

控えめな性格。前に出て自己を主張することは決して無い。
また自身の命も「今落とすとただの無駄」程度の価値としか考えておらず、
自己保存は行うものの傍目からはまるで生命が惜しくないように見える。

 

なお、起源は自覚していないが、起源覚醒した場合は「他者から認識されない」能力を得る。
こうなると本気を出したエルンストに対しては、直死・千里眼レベルの魔眼を保有しない限り認識することはできなくなる。
生粋の暗殺者として理想的な能力であり、起源覚醒した時こそがエルンストにとっての「完成」なのである。
だがエルンストを本当に愛している人以外からは一切の感情を向けられる事がなくなるという、悲しき宿業も背負うこととなる。

 

華奢に見えるが、鍛えているので身体能力はかなり高め。SASUKEに出たら第3ステージ到達は狙える。ただしサーモンラダーは苦手。
鍛錬方向はスムーズな暗殺を実現するため敏捷性に振ってあり、小柄な体格を利用して潜り込む。
更に自らの気配を遮断することで「気付くと背後にいる」状況を生み出すことには長けている。
護符魔術は主に身体能力強化に特化しており、更に動きをサポートする。肉体派魔術師。

 

お金は祖先の遺産を切り崩してやり繰りしている。魔術刻印の大半が(半ば勝手に)売り払われているため、それなりに備蓄はある。
人間とは付き合うのを嫌がり、家には家族である愛玩動物が何匹かいる。………ただ、例外なく3年ほどすると、殺しの「練習台」となる。
元から感情が希薄なこともあり、家族を殺すことに躊躇いは最初からほとんど無かった。

 

好きなものは動物と臓物の朱色。
新鮮な朱色は本当に美しく、願わくば誰かとともに眺めたい。
苦手なものは人間の死と銃。人間の死は上記で語った由来のため。
銃は血が撒き散らされて汚く、また取り回しもナイフより複雑で暴発の恐れがあり、
また、エルンストにとっての「人の死」の象徴であるため。

 

つまるところ、彼にとって最も不足しているのは「度胸」である。
これが足りない故に人間の死を見るのは恐ろしく、また人と付き合うのが苦手だ。

 

また、女装が似合う。

関連人物

死神:殺され屋…ですか。
リドル・ピカス・ラフクラフト:愉快な人だったのは確か…かもです。
瀬屑渉:連絡先を交換した。

参加歴

絶望蹂躙戦線クルウド・ノガスルーラー/バルドル
カザン聖杯戦争アヴェンジャー/ジャムカ