オウスノミコト

別バージョン

【クラス】アサシン
【真名】オウスノミコト
【容姿】中性的な美形の少年？
【英雄点】４０点（ステ２０点・スキル２０点）：令呪２画消費
【ＨＰ】１０　／　１０　
【筋力】Ｃ：３
【耐久】Ｄ：２
【敏捷】Ａ+：６（７点）
【魔力】Ｃ：３
【幸運】Ａ：５
【スキル１】気配遮断　Ｂ+
１０点：先手判定時、補正値５を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル２】多貌の英雄　Ｂ
５点：交戦フェイズ中に１度だけ、任意の判定に補正値５を得る。
【スキル３】麗しの風貌　Ａ
５点：奇襲攻撃時、補正値５を得る。性別を指定した自身に対する効果を無効にする。
【宝具】西夷誅せし謀りの剣（たけるうち）　１／１
【ランク・種別】Ｃ+・対人宝具
【効果】物理攻撃と奇襲攻撃時、補正値１０を得る。
　　　　この攻撃によって相手が敗退した場合、次以降の交戦フェイズに１度だけ、任意の判定に補正値５を得られる。
【その他】混沌・中庸／天属性／神性／人／男性・女性／童貞・処女

魔術喰尽儀式 ベルゼブブ

【クラス】アサシン
【真名】オウスノミコト
【容姿】中性的な美形の少年？
【英雄点】４０：コストなし＋神性
【ＨＰ】１５　／　１５　
【筋力】Ｃ：３
【耐久】Ｃ：３
【敏捷】Ａ+：６
【魔力】Ｂ：４
【幸運】Ａ：５
【スキル１】気配遮断　Ｂ+
１０点：先手判定時、補正値５を得る。交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。
【スキル２】神性　Ｂ
５点：キャラシート作成時、サーヴァントの英雄点１０を得る。
【スキル３】麗しの風貌　Ａ
４点：物理防御と奇襲攻撃時、補正値３を得る。
【宝具】西夷誅せし謀りの剣（たけるうち）　１／１
【ランク・種別】Ｃ+・対人宝具
【効果】物理攻撃と奇襲攻撃時、補正値１０を得る。ＨＰが０になった時に発動するスキル効果を無効にする。
　　　　この攻撃によって相手が敗退した場合、次の交戦フェイズに１度、任意の判定に補正値５を得られる。
【その他】性別を指定した効果の対象とならない。

以下泥

【クラス】アサシン　【真名】オウスノミコト
【性別】男性／女性　【出典】「古事記」「日本書紀」　【地域】日本
【属性】混沌・中庸　【身長】147cm　【体重】39kg
【筋力】Ｃ++【耐久】Ｃ【敏捷】Ａ+【魔力】Ｂ【幸運】Ａ【宝具】Ｃ

【クラススキル】
気配遮断：Ｂ+
サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
完全に気配を絶てば探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは難しい。
ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

神性：Ｂ
神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
天照大御神の直系であり、本人も信仰の対象となっている。

【保有スキル】
直感：Ｃ
戦闘時、つねに自身にとって最適な展開を”感じ取る”能力。
敵の攻撃を初見でもある程度は予見することができる。

麗しの風貌：Ａ
服装と相まって、性別をどちらかに特定し難い美しさを（姿形としてではなく）雰囲気で有している。
男性にも女性にも交渉時の判定にプラス補正が働き、Ａランクともなれば性別を問わず魅了の効果が発生する。
また、特定の性別を対象としたあらゆる効果を無視する。

多貌の英雄：Ｂ
オウスノミコト、あるいはヤマトタケルのスキル。
ヤマトタケルの在り方がスキルとなったもの。
ヤマトタケルとは、実際に存在した一人の英雄ではなく、
その時代に行われた無数の征伐、それを指揮した将軍たちを説話的に集合させ、理想の英雄化したものである。
ゆえにその在り方には「ぶれ」が生じることとなる。
このスキルはそれを利用したもので、外見やステータスの偽装・隠蔽が可能になる。

【宝具】
西夷誅せし謀りの剣（たけるうち）
[ランク]Ｃ+　[種別]対人宝具　[レンジ]１　[最大捕捉]１人
たけるうち。
オウスノミコトが女の姿になって宴席に入り込み、油断したクマソタケル兄弟を討った逸話が宝具となったもの。
宝具名は剣となっているが、相手に対する一連の攻撃そのものが宝具である。
相手に近寄って懐に忍ばせた剣で刺す。
ただそれだけだが、相手はそれを攻撃行為として認識できない。
判定に失敗した場合、相手は攻撃を受けるまでオウスノミコトの存在すら認識できず、防御に効果を発揮するスキルが無効化される。
討ち取ったクマソタケルからヤマトタケルの名を奉られたことから、
この宝具によって相手を消滅させた場合、以後、近接ステータスが上昇する。

【人物】
[一人称]私、僕など安定しない。　[二人称]あなた、君など安定しない。　[三人称]あの人、彼らなど。

◯性格
いつもにこやかで人当たりはいい。
が、笑顔は浮かべつつも時々目が笑っていない。
そしてその笑顔のまま敵に剣を突き立てることができる。
狂っているわけでも冷酷なわけでもなく、それを当然のこととして行える。
口調や性格が安定しない。

◯動機・マスターへの態度
聖杯にかける願いは特になく、気まぐれ程度の気分で召喚に応じる。
マスターに対する態度はコロコロ変わり、マスターは対応に頭を悩ませることになるだろう。

◯史上の実像・人物像
日本神話最大の英雄ヤマトタケルの成長前。
古事記ベースである。
すぐに読めるので、気になる人は青空文庫とかで読もう。

◯聖杯戦争TRPGにおける設定
ヤマトタケルは、ヤマトタケルの元となった人物と伝説上のヤマトタケルの人格が混ざりあって召喚されるが、
オウスノミコトはそれがさらに酷く、内部で半ば精神分裂のようになっている。
それが肉体にも影響し、性別は男性でも女性でも両性でも無性でもない。

◯因縁キャラ
・ヤマトタケル……ああ、未来の私、あるいは僕ですか。ふふふ……。
・星見　灯……控えめに言っても頭おかしいですよね。