オスカー・ヴォルフ

Last-modified: 2016-10-24 (月) 22:39:06

マスター
【名前】オスカー・ヴォルフ
【職業】主人公(設定上は魔術師)
【HP】 5 / 5
【令呪】 3 / 3
【現在地】
【筋力】E:1
【耐久】E:1
【敏捷】E:1
【魔力】E:1
【幸運】E:1
【スキル】ベナンダンテ:令呪を1つ使用して発動する。
     この戦闘フェイズ中自分陣営のサーヴァント・乗騎に対するマイナス補正をすべて無効化する。 
     また使用した戦闘フェイズ中自分サーヴァントに『悪特効』効果を付与する。
     悪特効:属性悪のサーヴァント・乗騎に対して物理攻撃と魔術攻撃時に補正値+5を得る。
【容姿】大人しそうな少年
【願い事】
【その他】ヴォルフ家の次男。年齢のほどは十代中ごろ。年の離れた兄がいる。
ヴォルフ家は祖が人狼と伝えられている魔術師の家系であるがオスカーの代に至っては血は薄くなりほとんど人間と大差ない。
「俺は人狼になる!」と十年前に家を出た兄に代わって当主として育てられた。
今回カルデアに召集されたマスター候補の一人。
ヴォルフ家はそれなりに歴史の長い魔術師の家系であり、一応代々時計塔の動物科(キメラ)と伝承科(ブリシサン)に席を置いている。
カルデアに行く際に触媒として『ゲーテが使用していた羽ペン』を持って行ったのだが…。
【バッドエンド】
【グッドエンド】

属性:秩序/中庸
魔術回路・質:C+(月の満ち引きで出力が上昇する) / 魔術回路・量:B / 魔術回路・編成:正常
魔術系統:交霊術
イメージカラー:茶色

・ヴォルフ家について
「僕はですねドイツのブレーメンから来ました。古くて大きいお屋敷です」
およそ500年の歴史を持つ魔術師の家系。
歴史の長さだけでいうならば下位のロードにも匹敵するが時計塔の要職にはついていない。
ドイツのブレーメンにある霊地を管理している。
祖先が人狼であり、魔術師となったのも元は満月の日の暴走を制御するためだとか
現代では血は薄れており、満月でも狼と化することはない。新月時と満月時での魔術回路の出力が平均2~3割変化するのみである。

・オスカーについて
「僕の名前はオスカーといいます。えーと・・・祖先が人狼らしいですよ?」
14~5歳の少年。時計塔に所属している。
ヴォルフ家次男。オリバー・ヴォルフは彼の兄である。
本来は兄が家督を継ぐ予定だったが、オスカーの方が血が濃かったこと
特異な能力を所持していたことで急遽次期当主とされる。
一人称:僕 二人称:君 三人称:あの人

・ベナンダンテ
「ベナンダンテ…と僕の両親は言ってました。何でも祖先の人狼がそれに近いんだとか。大仰ですよね」
伝説における悪魔喰らいの人狼。豊穣を齎す狼とも。
オスカーが生まれつき所持していた、呪いに対する完全に近い耐性を両親が名付けた物。

・カルデアとの関係
「アニムスフィアは山に引きこもってるって聞きましたけど」
ヴォルフ家はアニムスフィア家との関わりはこれまで無かった。
カルデアに来たのも多くのマスター候補と同じく、時計塔での人員募集に応じたからである。

・セイバーとの関係
「・・・ホントに君はセイバーなの?ステータスがEばっかりなんだけど」
ゲーテ本人かあるいはその著作物であるファウスト、ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲンあたりが召喚されるだろうと踏んでいたが
まさかライオケ狐・・・の原典が召喚されるとは想像していなかったらしい。
セイバーは信用も信頼できない能力・性格だが憎めない人(鯖)だなと思っている。