クラサ・ジラントヴナ

Last-modified: 2018-06-17 (日) 05:31:54
 
「私がお姉ちゃんをマネージメントします。
あのアリョーシャごときに、二度とトゥガーリン・ズメエヴィチは渡しません。
お姉ちゃんを一番愛し、一番活かせるのは私ですから、
お姉ちゃんは大人しく私の御仕置きを受け入れるのです」
 
「私は偉大なる炎竜の系譜にして東欧至上の種族ジラントの一柱!」
 

キャラシート

日帰り聖杯戦争(新ルール)

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40点(ステ20点・スキル20点):令呪3画消費
【HP】30 / 30
【筋力】C+ :4
【耐久】B :4
【敏捷】C :3
【魔力】A++:7(8)
【幸運】D- :1

【スキル1】陣地作成 B
10点:移動フェイズに陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃と物理防御と魔術防御と奇襲防御時、補正値5を得る。
    また、遠距離攻撃フェイズで受けるダメージを無効にする。
【スキル2】竜鱗 D-
5点:奇襲防御時、補正値5を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】幻想種
5点:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。

【宝具】『天竜吼炎、天誅を下さん』(ジラント・ズメウノヴィチ) 1/1
【ランク・種別】C-:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:99人
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画失う。
    任意の陣営の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。
    更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。
    この時に援護は受けられない。
「燃焼」:交戦フェイズ終了まで持続し、行動を行った後に(3D6)ダメージを受ける。
     このダメージによってHPは0にならない。

【その他】混沌・中庸 竜種

 
日帰り聖杯戦争

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40:令呪3画消費
【HP】30 / 30
【筋力】E:1
【耐久】A+:6
【敏捷】E:1
【魔力】A+:6
【幸運】A+:6
【スキル1】陣地作成 B
10点:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
    陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜鱗 D-
5点:魔術防御と奇襲防御時、補正値3を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】幻想種
5点:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具1】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ) 1/1
【ランク・種別】C-:対軍宝具 レンジ:1~50 最大補足:99人
【効果】任意の陣営の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。
    更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。
    この時に援護は受けられない。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了まで持続し、行動を行った後に(2D6)ダメージを受ける。
    このダメージによってHPは0にならない。
【宝具2】母竜吼炎、母は強し(ジラント・ニパカリビーマスチ) 1/1
【ランク・種別】A:対人宝具 レンジ:- 最大補足:-
【効果】キャラシート作成時、令呪を1画失う。
    物理攻撃でHPが0になった時に発動できる。HPを全回復する。
    更にその直後、攻撃対象に行動を消費せずに補正値5を得て魔術攻撃を行える。
    この時に援護は受けられない。
【その他】

番外特異点 ペトログラード

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】30 / 30
【筋力】E:1
【耐久】A+:6
【敏捷】E:1
【魔力】A+:6
【幸運】A+:6
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜鱗:魔術防御と奇襲防御時、補正値3を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】幻想種:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ) 1/1
【ランク・種別】C-:対軍宝具
【効果】任意の陣営の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。この時に援護は受けられない。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了まで持続し、行動を行った後に(2D6)ダメージを受ける。
    このダメージによってHPは0にならない。
【その他】

日帰り聖杯戦争(霊基調整)

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A+:6
【幸運】E:1
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜鱗:物理防御と魔術防御時、補正値2を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】幻想種:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ)
【ランク・種別】C-:対軍宝具
【効果】相手前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。この時に援護は受けられない。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了まで持続し、行動を行った後に(1D6)ダメージを受ける。
【その他】
ライトニング・ブレットのためにも負けられない!と一念発起したクラサちゃんが自分の霊基を改造した状態。
ちなみに若干強くなったことはマスターには隠し通している。
なお、2016/11/22の日帰り聖杯戦争においてこの状態で無事優勝、聖杯を確保して受肉した。

日帰り聖杯戦争

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜鱗:奇襲防御時、補正値5を得る。相手の攻撃時、攻撃対象を自分に変更できる。
【スキル3】幻想種:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ)
【ランク・種別】C-:対軍宝具
【効果】この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。この時に援護は受けられない。
    相手前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了かキャスター脱落まで持続し、自陣営の手番に行動を行った後に(1D6)ダメージを受ける。
【その他】

無限闇魔神塔ヤルダバオト(味方時)

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ(味方)
【容姿】知的な竜の少女。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜の息吹:魔術攻撃と奇襲攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】幻想種:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ)
【ランク・種別】C-:対軍宝具
【効果】この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。この時に援護は受けられない。
    任意の陣営の前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了かキャスター脱落まで持続し、自陣営の手番に行動を行った後に(1D6)ダメージを受ける。
【その他】

無限闇魔神塔ヤルダバオト(敵対時)

【クラス】キャスター
【真名】クラサ・ジラントヴナ
【容姿】知的な竜の少女。アサシンの鎖を引っ張っている。
【英雄点】40:令呪2画消費
【HP】20 / 20
【筋力】B:4
【耐久】B:4
【敏捷】A:5
【魔力】A:5
【幸運】D:2
【スキル1】陣地作成:移動フェイズで現在地のエリアで陣地を作成出来る。
      陣地内では魔術攻撃と魔術防御と物理防御とマスター含む奇襲防御時、補正値5を得る。
【スキル2】竜の息吹:魔術攻撃と奇襲攻撃時、補正値3を得る。
【スキル3】幻想種:交戦フェイズ中に1度だけ、任意の判定に補正値5を得る。
【宝具】天竜吼炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ)
【ランク・種別】C-:対軍宝具
【効果】この宝具は陣地破壊宝具が発動する場合、その宝具より先に行動を消費せずに発動できる。この時に援護は受けられない。
    相手前衛全てに魔術攻撃を行い、補正値5を得る。更にダメージを与えた場合、「燃焼」状態異常を付与する。
    「燃焼」状態異常は交戦フェイズ終了かキャスター脱落まで持続し、自陣営の手番に行動を行った後に(1D6)ダメージを受ける。
【その他】

●キャスター 真名:クラサ・ジラントヴナ
筋力:C+ 耐久:B 敏捷:C++ 魔力:A++ 幸運:D- 宝具:C-

【クラス固有スキル】
陣地作成:B
 魔術師として自らに有利な陣地を作り上げる。「工房」の形成が可能。
道具作成:D
 魔力を帯びた器具を作成可能。サーヴァントでも破壊困難な鎖などが作成できる。

 

【保有スキル】
対魔力:A
 Aランク以下の魔術を完全に無効化する。事実上、現代の魔術師では、魔術で傷をつけることは出来ない。
 最強の幻想種である竜の血の特性によるもの。
竜の息吹:A+
 最強の幻想種である竜が放つマナの奔流。
 炎龍の娘であるクラサは火炎を放ち、何もかも燃やし尽くしてしまう。
飛翔:B
 翼を持つ英雄が特別に保有するスキル。クラサは空を自由闊達に飛び回る。
 地形効果を無視し、更に空中であれば敏捷値にプラスの補正を得る。
竜鱗:D-
 ドラゴン・スケイル。竜種の保有する特性の一つ。
 魔力を通わせることで一時的に皮膚を硬化させることができ、それは剣も魔法も通さぬ鎧となる。
 そのため、竜の脱皮によって残された鱗は武具の加工素材として高値で売買されるという。
怪力:C
 魔物、魔獣のみが持つとされる攻撃特性で、一時的に筋力を増幅させる。

 

【宝具】
天竜咆炎、天誅を下さん(ジラント・ズメウノヴィチ)
ランク:C- 種別:対軍宝具
 天から流星にも似た火球を大量に降り注がせる広域殲滅宝具。

 

【キャラクター詳細】
ロシアにおいてその名が語られた悪竜。
人を見下し、東欧至上の種族ジラントの誇りを持っている。

 

【パラメーター】

筋力C+耐久
敏捷C++魔力A++
幸運D-宝具C-
 
絆レベル

【絆Lv1】
身長:152cm / 体重:49kg
出典:ロシア伝承
地域:ロシア
スリーサイズ:B77/W53/H87(Cカップ)
属性:混沌・中庸 性別:女性
トゥガーリン・ズメエヴィチの腹違いの妹。

 

【絆Lv2】
「英雄ゴリ・ヴォヤンスキーの物語」に出てくる(らしい)悪役にして、トゥガーリンの妹。
炎の蛇と呼ばれる竜と人間の母の間に産み落とされた半人半竜。

 

……筆者が必死で調べても詳しい情報が出てこなかったので、
彼女のプロフィールにはかなりの部分で脚色が加えられていることをご留意願いたい。

 

【絆Lv3】
『天竜咆炎、天誅を下さん』
ランク:C- 種別:対軍宝具
ジラント・ズメウノヴィチ。
炎竜クラサ・ジラントヴナの全魔力解放攻撃。空高く飛翔した後、天に向けて龍のブレスを大量放出。
質量を持った火球であるそれは重力に従って落下、
そのまま広範囲に隕石が降り注ぐかのようにその一体を焼き、破壊し尽くす。
超広域殲滅型宝具。姉トゥガーリンとは対象的に殺意に溢れまくっている。

 

【絆Lv4】
姉であるトゥガーリンに対しては辛く当たることが多い。
これは父親に同じ「炎の蛇」の血を引いているにもかかわらず、その才能が色濃く出たのはトゥガーリンの方だったからだ。
有り余る潜在能力を保有するトゥガーリンに対して、クラサは常にコンプレックスを感じてきたのである。
姉本人が自分の才能に気付かず、落ちこぼれだと思いこんでいるのも彼女の自尊心を更に傷つけていった。

 

【絆Lv5】
姉トゥガーリンが多様なクラスに適合するのに対し、クラサ・ジラントヴナはキャスターとバーサーカーにしか該当しない。
これは逸話の少なさに加え、彼女の能力がトゥガーリンどころか通常の竜種と比べても劣っているため。
そのため、彼女を支えにしているのは自らが偉大なる竜種であるという誇りのみであり、
竜種は最強にして不死不滅である、という克己心が彼女を支える唯一の軸となっている。

 

英霊“ジラント”はクラサ・ジラントヴナの一部分でもあり、親でもある。
あるいは、クラサ・ジラントヴナの「こうあればいい」と思う部分こそが、ジラントなのかもしれない…。

 

【「ズメイとジラント」ををクリアすると開放】
そのため、クラサ・ジラントヴナは「誰にも愛されていない」と思い込んでおり、
姉であるトゥガーリン・ズメエヴィチが自分に構っていることが心の拠り所となっている。
だが前述の通りトゥガーリンに対してはコンプレックスを抱いており、
そのためにトゥガーリンに対しては辛く当たることが多くなっているのだ。

 

だが、それと同時に姉の凄さを知らしめたい、という想いも抱いており、
トゥガーリンと同時に召喚される場合は「プロデュース」という形で姉の凄さを知らしめようとする。
例え、それが傍目からはどんなに倒錯的な関係であろうとも。

 

天敵はアリョーシャ・ポポーヴィチ。
決してアリョーシャにお姉ちゃんは渡さないわ!と密かに決意している。

参加歴

無限闇魔神塔ヤルダバオト(敵サーヴァント・お助けサーヴァント)
番外特異点 ペトログラードライトニング・ブレット